トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜最近感じた、それ本当に必要？＞

・スボーツイベントの開会式・閉会式で延々と続く、形式儀礼化・自己陶酔化した来賓の挨拶。

・番組コメンテイターという立場で席に座り、時事に疎くトンチンカンな受け答えをするタレント。

・勝負事の敗者に敗戦の直後に、敗因の弁を求めて無遠慮にマイクを向けるインタビューアー。

・製品の魅力をタレントの「美味い！」の発言に丸々頼っている、しつっこ過ぎるビールのコマーシャル。

・近いうちに子供も接種することになるワクチンの注射針を、腕に突き刺すシーンを無神経に流すニュース。

・重さや大きさなどを考えて順序よく入れてくれる、スーパーの会計のレジカゴ。
（結局、持参のマイバッグに逆の順序に入れることになる、そのときの入れにくさと言ったら）

・・・そんなものを見たり聞いたりするから、心がザラつくのか？だったら、いらぬことを見ないで、「見ぬこと清し」、を決め込むとするか・・・

そこで本日の一言、
『見ること今日止（よ）し』