『♪春は名のみの カミさんの寒さや』2021年02月15日 10時15分15秒

<カミさん語録>

<主演女優賞?>
たまにベランダに現れるノラ猫が、いかにも、「死にそうです~(泣)」の甘え声で鳴いていた、その次の日、
カミさんが言うには、
「あの猫、○○さんとこのベランダでグーピー寝てるんよ、昨日のあの鳴き方なんやったん、アカデミー賞、やりたいわ!」

<一字違いで大違い>
農事センターに梅が咲いているかも、と訪問したが、咲いていたのは1本の梅ノ木だけ。その木の下で、カミさんが、
「梅て、やっぱり、香りに、下品が・・・」
「えっ!?」
「あ、違った、気品が、やった、えらい違いやね」

そこで本日の一言、
『♪春は名のみの カミさんの寒さや』

『「おい」と声を掛けたが返事がない(夏目漱石・草枕)』2021年02月01日 10時10分10秒

2月にしては暖かい昨日、市の議員選挙があって、投票に行った。

投票を済ませ、近所をブラブラしてみた。川辺の桜の木が、ほんの少しだが芽が膨らみ始めていた、桜よ、だまされるな、まだ2月だぞ、おい。

その先に高~い木があった。ふと見上げると、5mぐらいの高さの枝に猫がいる!そんな高い処で寒くないか、下りられないのか、おい。

さらに進むと、あるアパートのベランダにノラ猫が4匹わだかまっている、ポカポカした陽気の中で警戒心ゼロ、お前ら、野性失ってないか、おい。

家に戻ると、ベランダの外の木にヒヨドリが来て、食べ終わったミカンを突っついてキーッ、キーッと鳴いている、それって催促か、おい。

2月になったが、緊急事態宣言は解除されない様子。2月の寒さと世間の寒さは、まだまだ続きそうな気配、もうしばらくはじっと我慢かな・・・おい。

そこで本日の一言、
『「おい」と声を掛けたが返事がない(夏目漱石・草枕)』

『四字でないのは四どころない事情』2020年11月21日 09時55分55秒

<バンドマンのための四字熟語(下)>

【 薄手喝采 】:はくしゅかっさい
なま・温かい拍手のこと。

【 八苦裏多売 】:はっくりたばい
四苦八苦しながらバンド以外のいろいろいな裏家業で稼ぐこと。

【 美人穿くめい 】:びじんはくめい
マリリン・モンローの寝間着はシャネルNo.5だったということ。

【 不言十項 】:ふげんじっこう
バンド社会で言ってはいけない十の項目のこと。ちなみに、
悪口、陰口、タメ口、軽口、追従 (ついしょう)、
讒言 (ざんげん)、放言、繰り言、泣き言、たわ言。
もちろん、どれもバンドマンにとって実行不可能な項目。

【 婦減十効 】:ふげんじっこう
女性関係を減らせばいろいろな面で効果があるということ。

【 へー音無事 】:へーおんぶじ
ベース奏者はヘ音記号(低音部用の楽譜記号)をちゃんと読めると雇ってもらえるということ。

【 暴淫暴色 】:ぼういんぼうしょく
酒池肉林の沼にはまること。

【 平々ボンボン 】:へいへいぼんぼん
いいとこ出のお坊ちゃん(ボンボン)は平かな道を歩んでいるのでジャズに深みがないということ。

【 望弱無事人 】:ぼうじゃくぶじじん
高望みしない者の方がバンド社会では平穏無事に生き延びること。

【 慢心創痍 】:まんしんそうい
自信過剰のバンドマンはいずれ傷だらけの人生を送るという警告。

そこで本日の一言、
『四字でないのは四どころない事情』

『 前門のコロナ 後門の御上(おかみ) 』2020年11月20日 10時05分05秒

先日、異業種交流のような会に出席した、GoTo~の解禁で。

入り口で検温を受け、手を消毒し、会場へ入る。小さめの宴会場に、6人掛けの丸テーブルが五つ、今回の出席者は30人ほど。

3ヶ月おきに開かれる会だが、コロナの影響で、9ヶ月ぶりの開催、参加者も半分ほど。主催者の苦労がしのばれる。

会食前に、透明のうちわが配られ、「会話はそれを口に当ててお願いします」。多分その会式場の常備品なのだろう。

2時間で会は終了したが、その間、そのうちわはほとんで使われることなく、テーブルに置かれたままで会話が交わされた。

第三波が急速に広がっている。それでも、GoToは継続、少ない人数で会食をと、コロナと経済を天秤にかける方向性は変わらないようだ。

自身、宴会に出席して感じたのは、場当たりの検温の疑問、人々の会食中の自制心の欠如、結句、コロナに対する警戒心の希薄さ。

会が終って数日経つ。もしコロナに罹患していても、発症するのはもう少し後。その間、自分を恨むか、GoTo政策を恨めしく思うか。

そこで本日の一言、
『 前門のコロナ 後門の御上(おかみ) 』

SF小説 『 脳は口ほどにモノを言う 』2020年11月20日 09時45分45秒


ある会社の役員会議が始まって2時間経った。途中、喉の渇き止め用のペットボトルのお茶が丸々残っている状況でコーヒーが出されたが、それにも手を付ける者はおらず、淡々と会議は進行した。

やがて、社長が席を立ち上がると、専務、常務、部長全員が立ち上がり一礼し、社長もそれに応え軽く頭を下げ、会議は閉会した。その2時間の会議中、一言の言葉も発されることはなかった。

「いやぁ、今日の会議は楽だったね」、「そ、みんなの意志の疎通が途切れなかったし」「社長も、今日は変な雑念を発して赤恥をかくこともなかったしな」「そうそう、あれは気を使っちゃうねぇ」。

「しかし、過去の会議のように、喋るってのも悪くないって思わない?」「いやいや、50年前のコロナの流行が発端となって、人間が獲得したすばらしい能力を使わない手はない、今さら”喋る”なんて不要だよ」「お茶もコーヒーも、形式儀礼だしね」

その部長たちは、いや、今や全人類はテレパシーで会話していた。人類の口は、火、道具、言葉、を使うヒトの三つの能力のうちの、喋る能力を捨て、ただ食べるだけの器官になっていた、「食事の時以外はマスクを外すことを禁ず」、という『地球コロナ法』が発布されて以来・・・。

そこで本日の一言、
SF小説 『 脳は口ほどにモノを言う 』

『♪ 息はヨレヨレ 帰りは怖い~ 』2020年11月18日 10時10分10秒


血圧降下、体重減のため、散歩のまね事を始めた。

ゴミ捨てのついでに、朝方の町内を、歩いてもせいぜい1500歩ぐらいを、あてどなくブラブラする。いろいろな発見がある。

地面一杯に散り広がっている落ち葉は、赤や黄色の面だけでなく、裏側の薄茶色の面も出して散るのか。

こちらへ歩いてくるお婆さん、この前も見かけたから、いつも散歩しているんだろうが、りちぎにマスクをしてるな。

えっ、いつの間にかこんな所に新築の家が三軒も!でも、ここって以前は何があった場所だっけ、空き家?空き地?

「あら~お久しぶりです」と、細い川の向こう岸から、同じアパートから引っ越して行った人が声をかけてくる。

うちのアパートに時々顔を見せる猫、こんなところで寝ている、ははぁ、お前いつもこの家でエサを貰っているのか、おい。

帰り着いて歩数計を見ると、やっと1600歩。体重は減らないが腹は減る、血圧が下がらないかわり、息が上がる、やれやれ・・・。

そこで本日の一言、
『♪ 息はヨレヨレ 帰りは怖い~ 』

『四(よん)で字のごとし』2020年11月17日 10時10分10秒


<バンドマンのための四字熟語(中)>

【 時給自足 】:じきゅうじそく
給料が時給制になって苦しい生活をしているバンドマンの様子。

【 精神性・異 】:せいしんせい・い
バンドマンの精神性は一般人と異なっているということ。

【 再三妻四 】:さいさんさいし
植木算で考えると再婚を三回すれば妻は四人になるという説明。

【 タイガーん成就 】:たいがーんじょうじゅ
タイガーズファンのバンドマンが優勝を祈ること。

【 大器蛮声 】:たいきばんせい
将来大物になる者はたいてい野蛮な声をしているということ。

【 笛材適所 】:てきざいてきしょ
クラリネットやフルートの材料が有効に使われているという、楽器の解説文。

【 店外孤独 】:てんがいこどく
バンドマン同士は店内では仲がよさそうでも一旦店を出ると一人きりだ、ということ。

【 得意manmen 】:とくいまんめん
manの複数形はmenだと答えて得意になっている様子。

【 二速三文 】:にそくさんもん
ギアが二速しかない自転車は三文の値打ちしかないという偏見。

【 年高女烈 】:ねんこうじょれつ
年齢が高くなるにつれバンドマンの妻は気が強くなるということ。

そこで本日の一言、
『四(よん)で字のごとし』

『 ♪散歩進んで 二歩さがる~ 』2020年11月15日 11時11分11秒


GoToナンチャラは善人か悪者か?という話は、「コロナで死にますか、貧乏で死にますか」、みたいな話にも捉えられている。

コロナの恐怖と、貧乏の恐怖では、恐怖の分野が違うはずだが、それを比べようとしていること自体が、混乱を生んでいるような。

年寄りには、GoToナンチャラの仕組みも利用法も分からず、傍観するしかない。が、そのおかげでテンヤワンヤの世相が見えてくる。

手を洗い、マスクをし、人との接触を避け、のんびり散歩をしていても、日本の未来が後退しないか心配だが、そうは見えないだろうな。

しかし、いつまで傍観という立場でいられるか。自分の身に降りかかればどうなのか。GoTo病院も、GoTo墓場も、年寄りとて好きではない。

そこで本日の一言、
『 ♪散歩進んで 二歩さがる~ 』

『 ♪サイクリング、再起リング、ヤッホー、ヤッホー 』2020年11月14日 11時00分00秒


「体重が増えて~」と言うと、誰ともなく返って来る言葉が「自転車、乗ってます?」

学生の頃、自転車で青森まで行った。壁に貼っていた日本地図一枚、ビニール製の安テント、それに最低限の金を持って。

大牟田から山口、島根、鳥取など日本海側を北上、新潟、秋田と走りぬけ、青森まで約2週間。三段切り替えの自転車でひたすらペダルを漕いだ。

そんなこともあって、自転車には思い入れが強く、バンドでも自転車好きで通っていたので、「乗ってます?」の問い返しになったわけで。

そんなこんなで急きょ、再起を目指し(新品は買えないので)買って20年のボロボロ状態のマウンテンバイクをオーバーホールに出し、今は完成待ち。

本体以外はほとんど丸替え。ただ、ペダルはビンディング(はめ込み式)のまま、と告げた。そうでないと、いかにも乗ってます、の格好にならないし。

とはいえ、停まるときペダルからシューズが外れずに転ぶのは「ビンディングあるある」。この歳で転んだら、骨折などで演奏不能になる可能性もある。

なので、せいぜいちょっとした距離を走るぐらいにして、舗装の下り坂を50km/hとか、石だらけの林道をガタガタ下るとかは、もう止めにしておこう。

「好き」で乗っていた自転車を、「健康のため」に乗ることになるとは。しかし、これも体重減、呼吸器強化、ひいては演奏力向上のため、ということで。

そこで本日の一言、
『 ♪サイクリング、再起リング、ヤッホー、ヤッホー 』

『 血(血圧)を見て乱を忘れず 』2020年11月11日 11時40分40秒


ヤバイ、血圧が上がった、それも許容範囲を大きく超える値で!

病院の定期健診で告げられ、クリビツテンギョウ!確かに、閉じこもりで運動不足、そのくせ食事の量は同じ、では体重が増える、筋肉が落ちる、結果、血圧が上がる、のは当然だろうが。

酒のせいもあるか。次の日に残らないなど、ここ最近酒に強くなったような気がして、酒量が増えたのは否めない。実態は、肝臓などの肉体が苦行に耐えているだけなのだが。

ということで、とりあえず血圧計を買った。血圧の測定のほか、運動の再開、睡眠の質の向上、塩分控えめの食事への改善、寒さ対策など、課題は山積している。

昔、「ステージで倒れれば本望」と言うバンドマンがいたが、周りの迷惑を考えればとんでもない話。自分も他人事ではない歳だと自覚する、いいきっかけとしなければ。

そこで本日の一言、
『 血(血圧)を見て乱を忘れず 』