子供は元気が一番!2017年03月09日 23時59分

先日、小学3年生の生徒さん70人を相手に演奏する機会があった。

地域交流の一環としてのイベントで、付き添いの先生が忙しいので事前打ち合わせなし、内容はおまかせします、とのことで、それなりにこちらで下調べと準備。

まずはつかみにアニメの曲、教科書にある曲、生徒がリコーダー演奏を披露するとのことで合奏できる曲、管楽器に触れてもらうための楽器の準備、などなど。

さて、本番はというと。つかみの必要なし、一曲目から全員ノリノリで歌うし、手拍子するし、「トロンボーンを吹いてみたい人?」に、全員が挙手して人選に苦労するし、など。

30分間のイベントは大賑わいのうちにスムーズに終了。予想していたネガティプな場面はまったく杞憂で、子供たちのエネルギーにのせられた。やっぱり子供は元気が一番!

熊さんのトロンボーンレッスン -音階練習-2017年02月20日 23時59分

熊さんのトロンボーンレッスン -音階練習のもう一つの意味-

熊)大家さん、トロンボーンでスローなメロディをやると、なんかベチャ~っとなっちまうんだが、なんとかなんねえかな。
大)ベチャ~、て言い草があるか。で、なにかい、音階練習はちゃんとやってるのか。
熊)音階?音階じゃなくて、メロディの話をしてんだよ、この逆ボタル。
大)逆ボタル?
熊)ケツじゃなくて頭が光ってるからだよ。で?
大)スローなメロディのとき、それにつられてスライドワークも、ついスローになってるんじゃないかい。
熊)え、いけねえのかい、スローだからスライドもスローってのは。
大)もちろんだ。スライドワークがスローだと、スラーでなくて、ポルタメントやグリッサンドになってしまう。
熊)フーン、それでベチャ~ってなっちまう、ってのか。じゃ、どうすりゃいいんだ。
大)そのために有効なのが、音階練習だ。まず、スカッカートぎみに音階をやる。で、そのあと、そのスライドの動きはそのままで、音の長さをテヌートにして吹いてみる。
熊)テヌート、ああ、手がヌーっと動くことだな。
大)そうじゃない。息は吐き続けたままでタンギングをする、これをレガートタンギングという。それに音程の変化をプラスすると、テヌートになるな。 それをちゃんとできるようになれば、メロディをきれいに演奏できるようになる。
熊)ふーん、じゃ早え話が、スローなメロディのときも、スタッカートと同じようにスライドをピタッと決めねえから、ベチャ~っとなる、それを予防するのに音階練習をやれ、ってことだな。
大)そういうことだ。トロンボーンの場合、音階練習は、いろんな調性で音程を確認するとともに、スライドワークを確実にする練習でもある。
熊)じゃ、その音階練習ってのをやってみるか。そうすりゃ、彼女を口説くのも楽になるな。
大)口説くのが楽になる?どういうことだ。
熊)メロディを上手く吹いてみねえ、彼女は、メロメロだ。

西洋楽器を言い換えてみれば・・・2017年02月16日 23時59分

戦時中は、敵性用語禁止ということで、トロンボーンは、「抜き差し曲がり金真鍮喇叭(ぬきさしまがりかね・しんちゅうらっぱ)」と言い換えられた。しかし、もっと楽器の名前と特性を生かしたネーミングはないものか。ということで・・・。

【 憂保似音有無 】=ユーホニウム
自分に似た音のする楽器が有るか無いかの憂いをいつも保っている、トロンボーンより柔らかく、ホルンより太く明るい音色、の楽器。

【 場主・虎音母遠 】=バス・トロンボーン
テナートロンボーンと比べて、その場の主のように大きく、虎の母親が遠くで吠えるような低い音を出す。

【 風流音遅・保留音 】=フレンチ・ホルン
風流な音色で、少し音が遅れて聞こえる。というのは、ベルの中に手を入れて(保留して)演奏するから。

【 鍮馬 】=チューバ
真鍮で出来た、まるで馬のように大きい金管楽器。

【 場主・苦楽裏熱闘 】=バス・クラリネット
普通のクラリネットと比べて、その場の主のように大きく、音楽を求める苦楽の裏には熱闘する姿がある楽器。

【 欧暮影 】=オーボエ
欧州の夕暮れ時の影を思わせる、陰影のある音色を奏でる楽器。

・・・・・検討の結果、どれも不採用・・・・・

今年初めのカミさん語録2017年01月30日 23時59分

(早くも一月が終わる・・・とりあえず一年が過ぎ、一段落ついた、が、気持ちの整理はまだつかない。)

カミさん語録・その1
街で、黒い楽器のケースを2本持って歩いている人がいた。それを見たカミさんが一言、「あの人、バンドマンかな、質屋に行くんだろうね」

カミさん語録・その2
ずっと以前にはハムスターを飼っていたが、今は何も飼っていない。なんか飼うとするなら何がいいだろう、という話になったとき、カミさんが一言、「ペッパー(人型ロボット)が、いいよね。いざとなりゃ、『ゴチャゴチャ言うと、分解するぞ!』って言えばいいし」

カミさん語録・その3
テレビの番組で、大勢の人が走って競争する場面が映った。そのトップを走っている人を見てカミさんが一言、「足の速い人って、みんな元気がいい、どうしてだろう?」

カミさんも「高齢者優遇カード」を貰ったころから、かなり発言が過激になってきた。ま、ボケるよりはいいけど・・・。

いろいろ弱くなった・・・2017年01月16日 23時20分


○酒に弱くなった・・・
体力的にも弱くなったが、醜態をさらしても平気という感覚が弱くなった、とも言える。絡み酒、演説上戸、道でゴロ寝、など、もうムリだし。

○眼が弱くなった・・・
役所の書類はなんであんなに字が小さいんだ、昔もっと本を読んどきゃよかった、ちょっと照明が暗いと譜面が見えない、などグチばかり。

○頭が弱くなった・・・
本を読まない、新しいことを吸収しようという意欲がない、テレビのクイズ番組では頭はよくならない、わかっちゃいるけど、改革の意思なし。

○体が弱くなった・・・
朝、昼、晩、食事をしては、食っちゃ寝、食っちゃ寝、それじゃ、今まで蓄えた体力がどんどん消耗されて、ますます老体に近づくばかり。

反対に強くなったのは、我、食い意地、睡眠欲・・・こりゃ~、早いとこ今年の目標を設定しないと・・・。

「先生」という言葉の魔力2016年12月19日 23時59分


先日、公民館のような場所で演奏したときのこと。
「先生、お茶ここにおきます」、「先生、お時間がきたらお呼びしますので」

係の人のなかには、演奏してくれる人の名前を知らない人もいる、その場合は「えっと、お名前はなんとおっしゃるんです?」なんて聞けないから、「先生」と呼ぶのが手っ取り早い、ってことになる。が、あ~コチョバユ~。

というのも、【先生と言われるほどの馬鹿でなし】の通り、先生という呼称には幾分の軽蔑的ニュアンスが含まれることも多いからで、「先生」だけでは失礼だから「先生さん」と呼ぶ、というのはその典型的な例だろう。

世の中には「先に生まれた」だけの先生も多いし、中国では普通の尊称が「先生」だし、落語には「あれ、先ず生きている、ってんスよ。ひどいのは、あれを、先に生えた、って読んだ奴がいる」、というくすぐりもある。

なにはともあれ、「先生」という言葉は、甘ったるい毒気を含んでじわじわと人を縛り付けて身動き出来なくする魔力を持っている。そうでない者が「先生、先生」、と呼ばれるなんざぁロクなことはねぇ、と自覚せねば・・・。

少し暇な12月・・・2016年12月01日 23時59分

いよいよ12月に突入。

12月になると来年の干支にちなんだ川柳を12題作って、年賀状の準備をしてきたが、事情により今年はお休み。

その前の12年間は干支にちなんだ曲だった。「ミッキーシンドローム」、「肥後牛情歌」、「タイガー・ブギ」、などなど。

その前の12年間は落語シリーズ、その前の12年間は漫才シリーズ、そのシリーズ毎に、同じようなお休みがあった。

40年以上の歳月の間にはそういうこともある、と思っても、やはり年賀状を出さない年末は、心に空洞があいた気分・・・。

セブンのパソコンでやりたいこと・・・2016年10月27日 11時00分

<活動予定>
日時・・・10月28日(金) 20時30分~
バンド・・BBU(バックビートアップ)ライブ
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F
       TEL:093-513-2121)

日時・・・10月29日(土) 19時~
バンド・・Paul Hagimoto's Large Jazz Emsemble ライブ
場所・・・Big Band (九州市小倉北区紺屋町7-17 ダイヤビル2F
             TEL:093-551-4395)

日時・・・10月30日(日) 13時15分~
バンド・・コンベトロ with 朋子(コンガ)&淵上ペア(ベース、サックス)
場所・・・桜丘市民センター (北九州市小倉北区上富野5丁目6-21
                  TEL:093-522-5233)

WindowsXPがあちこちのシチュエーションで通用しなくなってしまい、とうとうセブンのマシンを買った。ずいぶん古い型の中古デスクトップ、8980円ではあるが。

やっとこれで、ダウンロウードやビューアなどの制約が無くなって、なんとか世間並み(?)の閲覧とかが出来るようになった。特に、動画のダウンロードが助かる。

最近市民センターや老人ホームで、プロジェクターで画像を映しながら演奏する機会が多いが、その際に、写真だけでなく、動画を見せられたら、と思っていたので。

映画のワンカットや歌ってもらう曲の歌詞に加えて、動く人物や景色が映し出されたら楽しんでもらえるかな、と。まあ、新しい演出を考える悩みが増えることにはなるけど。

為せば成る、鳴らせば鳴らぬ・・・2015年11月30日 23時59分

楽器が鳴らないのは自分のせい・・・この認識で一生涯過ごそうと思っていたのに・・・。

先日、旧知のトロンボーン吹きの楽器を吹かせてもらったら、息を吹き込んだとたん、明るくキラキラした音がプォー~と響き渡った!なんじゃこりゃ~・・・。

たとえて言えば、ママチャリと電動アシスト自転車ぐらい、電池式掃除機と新型サイクロン掃除機ぐらい、音質も、楽さ加減も違う・・・。

そして、25年使ってきた自分の楽器を吹くと、まるで渋皮のついた栗のような、地面のなかから必死で叫ぶような、ダークな音が・・・。

ということで、鳴らないのは、必ずしも自分だけのせいではない、と認識を変えなくてはならなくなった。さて、これをどう自分に納得させるか・・・。

(*間違ってライブスケジュールを削除してしまった。思い出さないと・・・)

教則本を捜して三千里?2015年11月12日 23時59分

生徒さんから頼まれた教則本が、ウェブマーケットを捜しても、楽器店に行っても、どこにもない。なんで~、と思ってネットを見ていたら、廃版になった、との書き込みがあった。

基本の音出し、それほどしつこくない音階練習、そこそこそのタンギング練習、そして一番のポイントが、さまざまな調でさまざまなメロディが、それも重複することなくあること。

同じメロディを調を変えて繰り返す、という教則本をよく見かける。それも悪くはないが、どうしても飽きてしまう。その点、違うメロディだと、その調での階名を覚えられるのがいい。

いわゆる「移動ド」は、自分がハーモニーの中の何の音を出しているのか、を理解するのに役に立つ。しかし、それを理解してもらうのに、四苦八苦する。そのための教則本が欲しい・・・。