久しぶりの衝動買い・・・2017年04月27日 21時45分

市内にある藤の名所に行ってみた。

藤の花の色と香を楽しんだあとの帰り道に、小さなリサイクルショップがあるのが目についた。時間もあるし、冷やかしでフラリと入ってみた。

なんか楽器でもあれば、と店内を見渡したら、奥の棚に5000円のギターがあるのが目に入った。と、その横には白いギター、値段は「2500円」。

ここで、モノの良し悪しよりまず値段、という悪いクセが出てしまった。2500円なら、いやもう少し安いなら、という安易な考えが頭をめぐる。

「これ、2000円になりません?」、「・・・消費税込み2300円、なら」、「でも、弦がダメだし」、「いえ、え?でも!いや・・・じゃあ、・・・2000円で」。

『やっぱり値切ってみるもんだ、うんうん』、という帰り道、ふと気付いた、『あれ、今日は藤見物だったのに、なんで白いギターを抱えて歩いているんだ?』

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<活動予定>
日時・・・4月28日(金) 20時30分~定期ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ ¥2000
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
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<活動終了>
日時・・・4月21日(金) 18時~ワインパーティライブ(一般客対象)
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(クインテット)会費 \3000
場所・・・器ギャラリーさん手 (北九州市小倉南区湯川1-10-11)

日時・・・4月22日(土) 16時~ワインパーティライブ(常連客対象)
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(クインテット)会費 \3000
場所・・・器ギャラリーさん手 北九州市(小倉南区湯川1-10-11)
両日とも好天に恵まれ、ワイン片手に親しみやすいジャズやボップスなどを楽しんでいただきました。

日時・・・4月16日(日) 12時ごろから15分 武蔵小次郎祭イベント
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(単独)
場所・・・手向山公園 (北九州市小倉北区赤坂4)
好天に恵まれ、式典や剣道の模範試合のあと、3部構成の演芸のうち2部を担当させてもらい、大勢の方に演奏を楽しんでいただきました。

日時・・・4月5日(水) 19時30分~2ヶ月おき定期ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ 問合
場所・・・Jazz inn 六曜館GIG (北九州市門司区栄町3-5)
             TEL:093-332-2589
急遽決まったライブ日程にもかかわらず熱心なお客様がご来店、ダンスまで踊って頂きました、ありがとうございました。

日時・・・3月31日(金) 20時30分~定期ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ ¥2000
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
当日はプレミアムフライデーとやら。でも、たくさんのお客様に来て頂きました、ありがとうございました。

日時・・・3月18日(土) 20時ごろ~2バンド合同ライブ
バンド・・淵上バンド+アベベオールスターズ  チャージ 問合せ
場所・・・小倉北区紺屋町「ビッグバンド」
2つのバンドの個性のエキサイティングなぶつかり合いを楽しんで頂きました。

日時・・・3月12日(日) 12時30分 ~酒造りの会演奏
バンド・・BBU (バックビートアップ)  会費¥3500
場所・・・みやこ町犀川崎山 農事研修センター
おいしい食事と酒、楽しいバンド演奏で、初春の一日を過ごしていただきました。

日時・・・3月4日(土) 19時ごろ~
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ 問合せ
場所・・・ドラム館(遠賀郡・遠賀川駅前)
初めてのお客様にもBBUのノリノリの演奏を楽しんでいただきました。

日時・・・3月4日(土) イベント演奏
バンド・・BBU (バックビートアップ) 
場所・・・小倉北区 リーガロイヤルホテル
おめでたい勲章受賞パーティでの演奏をさせてもらいました。

日時・・・1月21日(土) 18時~小倉南校区新年懇親会
バンド・・J1梶原とキャバレーサウンドメーカーズ(単独)
場所・・・小倉南区片野・ベルクラシック小倉
大広間に200名近い方々が集まっての新年会で演奏しました。おかげ様でノリノリで楽しんで頂きました!

日時・・・1月8日(日) 12時ごろ~西野病院新年ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  
場所・・・西野病院老健 (八幡東区西野病院内)
施設ご利用者の方と職員の方の、2回のステージを楽しんでいただきました。最後には踊りだす人もいて賑やかな初ライブとなりました。

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バンドマン風「ケイタイオオギリ」2017年04月24日 23時59分

長らく続いていた某局の「ケイタイオオギリ」なる番組が終了した。ということで、それを記念してバンドマン大喜利を。
お題は【このライブハウス、感じ悪いな~】、どうして?

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼入り口で「君に分かるかな~」と言われる

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼メンバーが、「お客様の中に少しでもピアノが弾ける方はいらっしゃいませんか!?」と叫んでいる

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼壁の有名プレーヤーの色紙の筆跡がみんな同じ

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼食事メニューが「セレブ様用」と「一般庶民用」と二通りある

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼入り口で「ラッシャアセー、ラッシャイアセー」と、チンドン屋の格好で呼び込みしている

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼四隅の壁に「閑古鳥」と書かれた鳥の絵が貼ってある

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼床のすみにチョークで人の形が書いてある

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼流れている映像がマスターの結婚式のDVD

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼演奏中に退屈そうな顔をすると、アドリブの中に「蛍の光」のフレーズが混じる

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼ステージに「紙幣以外はお断り」と書いた楽器ケースが置いてある

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼壁のチャーリー・パーカーの写真に「じゃあ~りませんか」と落書きしてある

<このライブハウス、感じ悪いな~、どうして?>
▼メニューが、ケーサ、ルービー、シーメ、ゲーヒャク、ツェーセンなど、全てバンドマン用語で書いてある

こんなエッセイも、番組の終了とともに、これが最後・・・

進化なのか、退化なのか・・・2017年04月20日 23時59分

先日あるライブハウスから話があった。演奏の依頼・・・というか、客が来た日にライブが入っていないとガッカリして帰ってしまう、なので、とにかく隙間なくバンドを入れておきたいのでどうですか、とのこと。

「お客様を呼べないですけど・・・」、「いや、かまいません、とにかくバンドが入っていることが大事、たまたま来た客が常連になることもあるので」、「それでいいなら、お願いします」、と話がまとまってきた。

ジャズを楽しむ年代が高齢化して、若い人のジャズ離れによるジャズの衰退が深刻化している、と感じるバンドマンは多い。しかし、どうしたら若い人を引き付けられるのか、それが大きな課題になっている。

それにしても、最近の若者の、自動車離れ、大衆娯楽離れ、酒離れ、さらには結婚願望離れなどには、もっと根本的な(人類の進化や退化にかかわる)問題があるのでは、と思ってしまうのは、大昔の若者の深読みのし過ぎ?・・・

バンドマン風「稽古屋」2017年04月17日 23時59分

熊:大家さん、いるかい。ちょっと相談があるんだが。
大、ほう、どんな相談だ。
熊:楽器をやったら彼女ができるって思って始めたのに、さっぱりなんだが。
大:おやおや、何かと思ったら、そんなことか。
熊:そんなこととはなんだ、じゃ、責任を持って彼女を紹介してもらおうか、おう。
大:おう、ってやつがあるか。楽器さえやったらカッコいい、ってもんじゃないぞ。
熊:ほかにもなんか要るのかい。
大:昔から言うな、「イチミエ、ニオトコ、サンカネ、シゲイ、ゴセイ、ロクオボコ、 シチゼリフ、ヤヂカラ、キュウキモ、トヒョウバン」とな。
熊:なんだそりゃ?なんかの怨みを晴らす呪文かい。
大:そうじゃない、この十のうち一つでもあれば、女性にもてるってことだ。
熊:もてる呪文かいへー、どんなんです?
大:まず、イチミエというのは、一番目は見栄、格好ということだ。熊さんの格好・・・は、ずい分腹が出てるな。
熊:腹式呼吸でやせないよう、以前より倍は食うようにしてる。
大:腹式呼吸でやせるほど練習してねえだろ。その腹じゃダメだな。
熊:じゃ二番目はなんです。
大:ニオトコ、つまり男前、だな。
熊:俺はどうかね。
大:どうかねって、顔を近づけるんじゃない。一般人なら気絶するぞ。ま、生まれ直すしかないな。
大:大きなお世話だ。じゃ、三番目は。
大:サンカネ、お金だ。熊さん、金は?
熊:バカにすんな、金なら無い!
大:早いな。四番目はシゲイ、つまり芸事だ。熊さん、かくし芸みたいなのはないかい。
熊:それなら大有りだ、「紫川のホタル踊り」は、バンドの宴会でも大評判だ。
大:ほう、いいタイトルだな。どんなんだ。
熊:裸になって体中に墨汁を塗る。それから頭に赤いタオルを巻いて、尻 に100円ショップの点滅電球をはさんで、宴会場を走り回るんだ。
大:なんだい、そりゃ。
熊:だから、体が黒い、頭が赤い、尻でライトが点滅して、ホタルみたいだろ。『紫川のホタル踊りの、始まり始まり~』ってんで、バンド仲間で大 評判。
大:おいおい、そんなことしてたら、彼女がいても逃げていくぞ。
熊:そうかい、自信があったんだがな。じゃ五番目は。
大:ゴセイ、精を出して働くと、彼女が惚れる。
熊:働く?年金もらってんのに働くなんざ、アホらしい。
大:え、熊さんはまだ年金を貰う歳じゃねえだろ。
熊:俺はもらわねえが、おふくろが貰ってるから、そのウワマエをはねる。
大:とんでもねえ奴だ。そんなんじゃダメだ。
熊:じゃ、次は。
大:ロクオボコ、六番目は純情、シチゼリフ、七番目は台詞まわし、ヤジカラ、八番目は力、どれもムリ だな。
熊:確かに。とうとうあと二つか、九番目はなんです。
大:キュウキモといって、肝、つまり度胸があると、もてる。
熊:肝なら任せとけ。このあいだのライブでもソロをたった一人で堂々と吹いた。
大:一人でやるからソロだ、で、どこでやったんだ。
熊:幼稚園。
大:幼稚園で堂々、ってのがあるか。
熊:それが、こないだまであがってた。
大:そんな肝っ玉じゃダメだ。
熊:そうかい、そうとう頑張ったんだが。とうとうラストの十番目は。
大:トヒョウバン、つまり評判がいいともてる。そういや、 先日の他のバンドとの交流演奏会で熊さん、他のバンドのいい楽器と自分の楽器と入れ替えて持って帰ったってえ話を聞いたが、そんなことしてねえな。
熊:入れ替えた?俺がそんなこと、するわけがねえ!。
大:そうだろうな。
熊:俺はね、カラッポのケースを持って行って、それにいい楽器を詰めて持って帰るんだ。それを「入れ替える」とは人聞きの悪い!
大:バカ野郎、すぐ戻してきな。それより、もてたかったらもっと稽古をしろ。一に稽古、ニに稽古、三四がなくて、五に稽古だ。
熊:へえへえ、じゃあな。
それから一ヶ月後・・・
熊:大家さん、いるかい。
大:熊さんか、久しぶりだな。おや、お連れさんがいるようだが、ひょっとして彼女かい。
熊:ああ、このあいだの大家さんの助言のおかげで、彼女ができた。
大:わたしの助言・・・っていうと?
熊:彼女の名前、「ケイコ」ってんだ。

楽譜の整理で悩む日々2017年04月13日 23時59分

しばらく休んでいるコンボバンドの楽譜を、久しぶりに整理した。百曲ちょっとの数だが、それをどう整理するか、整理するたびに性懲りもなく悩む。

A.出来た曲順にナンバーを振る
利点→追加の曲は次々に最終ページに加えればいい
欠点→目当ての曲がどこにあるか捜しづらい
対策→曲リストを作る
再欠点→追加ごとにリストの作り変え必要、文字が小さく見づらい

B.アルファベット順に並べる
利点→曲のタイトルでどこらへんのページにあるかわかる
欠点→追加で発生する曲のナンバーをどうするか
対策→ナンバーの間に0.5として、または10置きの間に5などと入れる
再欠点→ナンバーがわかりづらくなる

C.iPadに入れて管理する
利点→A、Bの問題点が解決できる
欠点→値段的にメンバー全員分をそろえるのは無理
対策→安いiPadを探すか、安くなるまで待つ
再欠点→生きている間に実現できるか不明

結局、アルファベット順に並べ、追加は最終ページに継ぎ足していという、折衷案、というか中途半端案というか、にした。

それにしても、IT技術が進歩しているとはいうものの、貧乏バンドマンに恩恵が及ぶのは無理・・・生きてる間には、だろうな~。

俳句三昧もそろそろ・・・2017年04月10日 11時45分

4月と言うことで春の句を作ろうとするが、一日十句が、一日五句になり、一日一句になり、ついにランダム日ランダム句、になった。そろそろここらが潮時か・・・

▽二度寝して思い出せない春の夢
▼酒のない花見もありき城の土手
▽花疲れ暗き居間にて安夕餉
▼屋根を見る猫の仔がいる妻を呼ぶ
▽ネギ坊主古き畑に二三本
▼老婆二人腰曲げ拝む花祭
▽人の居ぬ草辺に一人遠足児
▼孫の手と風船の手と繋ぎ替え
▽ジャスト五時挙動不審の新社員
▼双眼鏡捜す間に消ゆ春の鳥
▽下の子はおたまじゃくしをこわがらず
▼あれなのか空のゴミほど雲雀笛
▽迷い蝶排ガスの中消えにけり
▼朝一番まず確かめる四月馬鹿
▽ずる休みしたし友居ぬ遠足日
▼車越し中国なじる黄砂かな
▽ほろ酔うて車で寝たき春の夕
▼風待たず駆ける子の手に風車
▽春風を吸って膨らむラッパ吹き
▼茶はどこに新入社員の朝八時
▽ヤドカリを引っ張り出す子潮ぬるむ
▼泣く子抱き火渡りするや母の春
▽干からびたおたまじゃくしの水たまり
▼クイクイと一心不乱しおまねき

春のカミさん語録2017年04月06日 23時59分

「春眠暁を覚えず」の時期だが、ときおり、眠気を覚ましてくれるカミさん語録が聞こえてくる・・・。

カミさん語録その1.
夫婦で会話をしている最中、カミさんが一言、、「いかん、自分の話で眠たくなってきた」

カミさん語録その2.
テレビでナスカの地上絵の番組があった。あの巨大な数々の絵の目的は何か?水を求めるおまじないか、道しるべか、宇宙との交信か。するとカミさんが一言、「暇つぶしじゃない?」

カミさん語録その3.
包丁を紹介するテレビの通販番組で、「こんな硬いカボチャも、スパッとこの通り」。それを見たカミさんが、「あれ、柔らかい種類のカボチャよ」

カミさん語録その4.
テレビで、あるプロ野球選手があと35本で2000本安打に達する、という話題が。するとカミさん、「35億やね、ブルゾンちえみだったら」

春眠でボーッとした頭にはいい刺激・・・?

目新しい何か、と言ってもなぁ2017年04月03日 15時15分

4月に入ってやる気が出たか?

4月に入った。新年度とかで、テレビ番組も入れ替えが激しい。せっかくのいい番組が終って、新しい番組が始まる。人心一新もいいが、張り切りすぎたコメントや、慣れない様子にちとイラっとくる。

プロ野球も始まった。金、土、日曜日はどこかのチャンネルで野球をやっている。野球に興味のない人、特定の球団のファンでない人にとっては、これからしばらくは退屈なゴールデンタイムだろう。

ところで自分は、というと・・・とりあえ少しずつチャリを再開、手始めに20Kmぐらいをじっくり。ユーホニウムは「春の海」に挑戦、暗譜とはまではいかないが。俳句を始めた、一日10句を目標に。

しかし、言えば、どれも目新しくは、ない。「え~、どうしたの!?」ぐらいのインパクトのある何か・・・女装、オタク化、おっかけ、新興宗教、放浪・・・いやいや、どれもこれも、世間で当たり前に流行っているやつだしな~。

熊さんジャズの歴史を学ぶ2017年03月27日 10時55分

<ジャズ風・百年目>

熊:大家さん、いるけぇ。
大:おや、熊さんか。ま、お上がり。
熊:大家さん、俺ぁクラッシックてのに 興味ねえけど、「大工の弁当」ってのは、いい曲だな。
大:「大工の弁当」?そんな曲、聞いたこともないな。
熊:あれぇ意外とものを知らねえんだな。ほら、決まって年末にやる曲だよ。
大:年末に?・・・そりゃ「ベートーベンの第九」だろ。
熊:ふーん、ベートーベンってえ奴が作った曲なのか。で、そのベンちゃんってのは、ジャズの曲は 書いてないのかい。
大:ベンちゃんってえやつがあるか。ベートーベンとジャズでは時代が違う。
熊:えー、ジャズってのは大昔からあるんじゃねえの、縄文時代とか。
大:縄文人がジャズをやるか。ジャズはアメリカで誕生して、まだ100年とちょ っとだ。
熊:百年?じゃ、日本でいうと、奈良時代か平安時代か。
大:どんな歴史感覚をしてんだ。あのな、ジャズ発祥の元になったのは、アメリカ南北戦争、日本で言えば江戸時代の末期、明治維新の少し前だ。
熊:とっちょ待った。南北戦争とジャズと、どんな関係があるんで?
大:話せば長くなるが、南北戦争ってのは、アメリカの北部と南部の経済的対立で起きた、それに奴隷制度の廃止が絡み合った戦争だった。
熊:ふーん、北と南ね、で、どっちが勝ったんです?
大:北部が勝ったな。奴隷制度は廃止になにり、敗れた南軍の軍楽隊の楽器が、たく さん巷に出回ることになった。
熊:敗軍の兵が、楽器ってぇ置き土産をしていったわけだ。
大:おりしも、綿花の積み出しで賑わっていた南部の都市ニューオリンズでは、街の盛り場で客の気を引くために、賑やかな音楽が求められていた。
熊:なるほど、盛り場には賑やかな音楽がいいやね。「ねえお兄さん、遊んでかない」に、ポクポクポクって、木魚は似合わねえ。
大:そこで、南軍の残した楽器を使って音楽を演奏したのが、アフリカの太鼓のリズム感と、教会霊歌 の祈りの心と、独特のブルース感覚の素地を持った、アフリカ系の黒人だった。
熊:ふーん、時代にマッチしたわけだ。
大:やがてその音楽が広まり、それがジャズという音楽として認知され始めたのが、19 00年代の初頭ってわけだ。
熊:なるほど、それで、百年ってわけか。じゃ、ジャズってのは黒人が作り出した音楽なわけだ。
大:確かにジャズの下地を作ったのは黒人だが、ジャズを音楽のジャンルとして広めたり、初のジャズレコーディングを行ったのは白人だった。
熊:黒人の音楽に白人が興味を持ったんだな。
大:その後、1917年にニューオリンズの繁華街が閉鎖されて、バンドマン達がミシシ ッピ川を北上し、カンザス、シカゴ、ニューヨークへとジャズが広まっていく。そこへ ジャズを持ち込んだのは黒人だが、それをダンス音楽として広めたのは白人だし、その後、 黒人色の濃いジャズ、白人色の濃いジャズが、入れ替わり立ち代りジャズの歴史を作って いくことになる。
熊:ふーん、ジャズってのは、短っけえけど濃い歴史を持ってんだな。
大:わかったら、少しは真面目に練習しな。そんな腕前じゃ、ニューオリンズのジャズマンに会わせる顔がねえぞ。
熊:なぁに、会ったら言ってやる。
大:なんて?
熊:ここで会ったが゛百年目゛。

人生最後(?)の楽器・・・2017年03月23日 21時50分

前回の続きで、楽器を見に行った。

アメリカ製のトロンボーンと、日本製のトロンボーン、どちらも音もよく、スライドも良好。ただ、こちらの経済状況からすると宇宙の果てにある値段だったので、いさぎよく諦めた。

人生最初に吹いたのは日管、その後「オパール」という謎のメーカー、火事焼けの「オールズ」、キング3Bゴールドプレート、バック16、キング3Bシルバー、フリューガボーン、などなど。

もうそろそろ、人生最後の楽器を手に入れて「これで最後!」と言ってみたいもの。だが、あちこち回って試奏したり、懐具合と相談したり、という、気力、体力、財力にそろそろ限界が。

もちろん、今の楽器でもいいけど、「楽器と畳は新しい方が・・・」という格言もある(?)し、気力、体力があるうちに、なんとかして財力を・・・よし、明日宝くじを買いに行く・・・か。