『♪ラッキーは 歩いて来ない だから 歩いて行くんだね』2024年04月15日 11時45分45秒

<ラッキーな一日>

昨日のシーケンサーの故障発覚で、臨時出費を強いられそう、とは言え、演奏直前に分かったのはラッキーだったし、さらに・・・。

野外演奏ということで、外で準備をしていて、マウスピースを取り付けようとしたら、スライド管に桜の花びらが入り込んでいるのを発見。

気付かないまま吹いていたら、「今日はなんでこんなに鳴らん!?」と、焦って気落ちしたまま吹いたかも、これも、ラッキー!と思おう。

係のPAさんは丁寧だったし、最前列の4人の子供をイジって間をつなげたし、そう考えれば、ラッキーだらけの日だった、ん。

そこで本日のひと言、
『♪ラッキーは 歩いて来ない だから 歩いて行くんだね~』

参考:水前寺清子/「365歩のマーチ」

『茶柱も一時』2024年04月01日 11時11分11秒

<落語「バンドの花見」>

熊:大家さん、いるかい。
大:おや、熊さんか、その格好は、花見にでも行くのかい。
熊:ああ、バンドのメンバーで花見に行くことになって、俺が幹事なんだ、で、ちょいと相談だが、なんか面白いパフォーマンスがねえかなと思って。
大:花見の趣向か、そりゃ面白そうだな、じゃ落語の「長屋の花見」みたいにやるのはどうだ。
熊:どんなんだい、そりゃ。
大:長屋中で花見に行くんだが、大家さんが持ってきたのは、実は、酒はお茶を水で薄めたやつ、カマボコのつもりで大根、卵焼きはたくわん、赤い毛氈のつもりで筵(むしろ)、ってやつだ。
熊:冗談じゃねえよ、そんなことしたら、メンバーから総スカン喰らっちまう。
大:いや、最初はそうしといて、皆がガッカリしたところで、「実は」と、本物を出す、ってえ趣向だ。
熊:なるほど、いいねぇ、よし、それでいこう。

大:どうしたい熊さん、真っ赤な顔をして、花見は済んだのかい、趣向はどうだった。
熊:ハハハ、それが大笑い。
大:え、どうしたんだい。
熊:なに、「実は」と言って出すはずの酒を、先に俺が全部飲んじまった。
大:おいおい、そりゃメンバーも怒ったろう。
熊:いや、みんな喜んでた。
大:どうしてだ?
熊:酒の代わりに注いだお茶に、茶柱が立ってた。

そこで本日のひと言、
『茶柱も一時』

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『体力の切れ目が縁の切れ目』2024年03月21日 10時10分10秒

<体力勝負>

ここ最近連絡がなかったイベント先から電話があって、5月の演奏依頼があった、よかった、まだ縁が切れてなかった、と思ったら・・・。

同じ日の午後に2時間の講演演奏の依頼を受けていた、「すみません、午前中なら大丈夫ですけど」、「はい、それてお願いします」。

以前にも、同日に2件の依頼があって、時間と場所を見比べてヒヤヒヤしたことがあるが、数少ない依頼なのに、なんでやねん。

今回は2件の依頼の間に1時間30分の時間がある、これなら移動と次の準備は間に合う・・・あ、体力がもつかどうか、考えていなかった・・・。

そこで本日のひと言、
『体力の切れ目が縁の切れ目』

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『来月のことを言うと看護婦さんが笑う』2024年01月29日 11時35分35秒

<体重・血圧変わりなし>

久しぶりに定期健診を受けに病院へ、正月を挟むので2カ月分の薬を出してもらっていた、なので去年の11月以来の病院。

恒例の測定で気になるのが体重、そして血圧、正月にクッチャネ、食っちゃ寝では、増えるものは増え、上がるものは上がっているだろう。

しかし、看護婦さんから「前回と変わりませんよ」、と言われ耳を疑った、家では体重計、血圧計から思わず目をそらせる結果だったのに。

まあ、血圧は状況次第と言うし、体重もライブでたまたま減ったのかもしれない、どっちにしても、明日から本気で「来月の健診」にそなえよう。

そこで本日のひと言、
『来月のことを言うと看護婦さんが笑う』

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『このことわざ、信じないか馬鹿にするかはあなた次第です(く)』2024年01月25日 10時00分00秒

<新解釈・ことわざ集(く)>

【 臭い者をブタにする 】
いじめの典型的な例。

【 腐っても、たい 】
古い物を食べようとするときの九州弁の言い方。

【 クジ破れて惨禍あり 】
江戸川柳の 「富くじの引き裂いてある首くくり」 と同様、宝くじにのめり込むなという教訓。

【 口八丁手八丁 】
名古屋の人が口や手を味噌だらけにして八丁味噌を食べている様子。

【 グッチは災いの元 】
ブランド品は男女間のトラブルの原因になるということ。

【 苦は落語のタネ 】
苦しい落語家修行は後にエピソードとして使えるということ。

【 公文の子を散らす 】
公文で勉強した子供たちが帰宅する様子。

【 苦しいときの紙頼み 】
デジタルの資料が出せず困ったときは紙の資料を使えということ。

そこで本日のひと言、
『このことわざ、信じないか馬鹿にするかはあなた次第です(く)』

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『♪まわるまわるよ 荷台は回る~』2024年01月15日 10時50分50秒

<荷台の整理を>

仕事で使うトラックの荷台には、トロンボーン2本、ユーホニウム1本、鍵盤ハーモニカ3本が積みっぱなし、そのせいで荷台は満杯状態。

「えー、トロンボーンはいらんかね~、ユーホニウムはいらんかね~」、と売って回っているわけではない、家の中に置く場所がないから。

バンドのメンバーを車に乗せたとき、「わー、楽器がいっぱい、高いんでしょ」と言われたが、どれも中古で、メルカリでも買い手はつかない物。

今年から楽器を積んで回るのをやめようかと思うが、もしもの時の予備にと積んでいるし、無いと不安、今年もやっぱり、これでいくのかな・・・。

そこで本日のひと言、
『♪まわるまわるよ 荷台は回る~』

参考:中島みゆき/「時代」

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『始め良くなければすべて良くなし』2024年01月08日 09時19分19秒

<改めて新しい年のスタート>

正月の5日間飲み続けたので、
・「酒はあって普通だ、無いと寂しいだろ」
・「体重が増加して何が悪い」
という、悪魔のささやきが、頭の片隅に聞こえ始めた。

それに対して、
「肝臓も異常ないし、量を過ごさなければいいか」
「世の中にはもっと肥っている人もいるし」
と、つぶやき返し始めた自分がいる。

七日正月が過ぎて、少々遅まきながらの感じはするが、「普通の生活に戻らねば」と、ハッと我に返った、2024年はまだ始まったばかり。

そこで本日のひと言、
『始め良くなければすべて良くなし』

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『このことわざ、信じないか馬鹿にするかはあなた次第です(い)』2023年11月23日 10時55分55秒

<新解釈・ことわざ集(い)>

【生きUMAの目を抜く】
生きているUMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認生物)の目を抜くということから、荒唐無稽な野望を語ること、またその人。

【イッシーの上にも三年】
イッシーのように人間が作り出したブームは三年も経てば忘れ去られるということ。
*イッシー=鹿児島県指宿市の池田湖で目撃された(とされる)UMA。

【石橋を叩いたワタル】
石橋くんを何気なく叩いたワタルはそのつもりでなくてもイジメをしたとみなされてしまうから注意しようという教え。

【急がば回るな】
「急な用事があるときは飛行機を使いましょう!」という航空会社のキャンペーン。

【1分の無視にも5分の魂】
LINEでの1分の既読スルーは送り主にとっては5分ぐらいに長く感じられるということ。

【意の中の買わず大金を知らず】
宝くじは買わないと決めている人には宝くじの大金は手に入らない、何事も実行に移さなければ現状は変わらないという負け惜しみの言葉。

そこで本日のひと言、
『このことわざ、信じないか馬鹿にするかはあなた次第です(い)』

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『♪ナイショ、ナイショ、ナイショの話はアレレのレ~』2023年11月06日 09時39分39秒

<意外と先進的?>

自分には関係ないと思っていたが、最近、「お届けに来ましたが留守だったのでご連絡を」、という宅配メールが届くようになった。

何も頼んだ覚えがないのですぐ廃棄するが、もしネットで何か発注していたら、確認しようと、うかうかと開いてしまうかもしれない。

こういうことが続くと、自分の個人情報が漏れて悪用されているかもしれない、そんな危うさを感じる、狙われるような財産もないのだが。

昔のバンドマンの生活信条は、自分の情報を出さない、他人の情報を求めない、だったが、それって意外と、こんな時代を予感していた?

そこで本日のひと言、
『♪ナイショ、ナイショ、ナイショの話はアレレのレ~』

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『一年の計は飲み会にあり』2023年10月16日 11時11分11秒

<刺激の元来訪>

トロンボーン仲間が東京から里帰りで戻って来たので、飲み会を開くことになり出掛けた、対面するのはほぼ一年ぶりになる。

楽器のメーカーや、楽器の取扱い、曲に対する知識など、幅広い分野でいろんな話が聞けるのが、毎度の楽しみになっている。

話の中で、「アメリカでの・・・」とか、「ドイツに楽器を買いに行った時・・・」など、グローバルな話に、特に興味をそそられる。

聞きたいことは山ほどあったが、2時間ほどで飲み会は解散となった、彼がまた来るまでの一年間、この刺激が持続すればいいが。

そこで本日のひと言、
『一年の計は飲み会にあり』

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