バンドマンの為の国語辞典(し)2017年08月28日 21時00分00秒

じ【痔】
不規則な生活、暴飲暴食、長時間の座奏、という3つを続ければ、 さあ、今日からあなたもバンドマンの職業病。

しいん【試飲】
少量の酒をタダで飲ませて本体を買わせようとする商法。バンドマンはその酒でなんとか酔おうとする。

じかんげんしゅ【時間厳守】
他のメンバーに恥をかかせないために集合時間より絶対早く行ってはいけないというバンドの決まり。

しきい【敷居】
バンド部屋の入口にある扉用の横木。日頃の行いによって、高くなったり低くなったりする。

じきさんはたもと【直参旗本】
バンマス直属のメンバー。もはやパリヒされることもない古参のメンバー。

じきゅうじそく【自給自足】
♪店長は僕だ、チーママは妻だ、あとのお客も親族ばかり~

じこう【時効】
男の場合・・・女の罪を「許す」までの期間
女の場合・・・男の罪を「許して、かつ忘れる」までの期間

したなめずり【舌なめずり】
オイシイ物(金、女、酒など)に出会ったときバンドマンがとるあからさまな準備運動。

しちやがよい【質屋通い】
楽器を担保に金を借りるため質屋に頻繁に出入りすること。映画「グレンミラー物語」の主人公ようにはカッコよくいかない借金法。

じつだんしゃげき【実弾射撃】
ノーコンドームデー。

しどろもどろ
妻への言い訳、ジャーマネへのおべっか、バンマスとの確信のない議論、Hが目的の口説き、 練習不足のアドリブ、などで現れる心の乱れの様子。

しもねた【下ネタ】
アダムとイヴが葉っぱを付けた瞬間から発生した、安易に笑いをとるための性的な話題。

しゃっきんじごく【借金地獄】
借りた金を返すまで周りの人間が鬼や魑魅魍魎と化すこと。

じゆうじざい【自由自在】
努力無しで楽器を存分に演奏できること。バンドマンが夢見る究極の演奏形態。

しゅんかんゆわかしき【瞬間湯沸し器】
手や足蹴りが出るのがガスがボッ!と点火するのと同じぐらい早い人。後の結果などを一切考えない卓越した行動力を持った人。

しょうきょほう【消去法】
バンドを縮小する時に誰が必要かでなく、誰が不要かと考えること。

しれわたる【知れ渡る】
バンドマンのナイショ話が行き着く末。

しろうとうなぎ【素人鰻】
「武士の商法」と同義語。落語のネタのひとつ。鰻屋を始めたものの、職人と仲違いし、自分で 鰻をさばこうとして、逃げる鰻をつかみながら店を出て行く、 客「おーい、どこに行くんだ」、主人「前に回って鰻に聞いてくれ~!」。アドリブがよく行方 不明になるバンドマンにとって身につまされるオチ。

じんかいせんじゅつ【人海戦術】
難しい譜面でも人数がいればなんとかなるかも、という、間の抜けた考え方。

しんきいってん【心機一転】
失敗を帳消しにしようとする時にかける効力の無い呪文。

じんちくむがい【人畜無害】
サラリーマン化したバンドマンの生活信条。

しんでんづくり【寝殿造り】
ボロアパート暮しのバンドマンにとっての一戸建ての家。

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<活動予定>

日時・・・8月30日(水) 15時ごろ~西野病院慰問ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  
場所・・・西野病院老健 (八幡東区西野病院内)

日時・・・8月30日(水) 18時50分 北九州ジャズプロムナード
バンド・・淵上4トロンボーンズ 入場料 2500円
場所・・・小倉井筒屋パステルホール

日時・・・9月3日(日) 17時~ BBUライブin BILLIE
バンド・・BBU (バックビートアップ) 食事・ワンドリンク付 6000円 
場所・・・下関ビリー(下関市一の宮本町2-2-22)
※チケットは完売しました

日時・・・9月13日(水) 11時30分 南小倉市民センター敬老会
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(単独)
場所・・・南小倉市民センター

日時・・・9月14日(木) 20時30分~定期ライブ
バンド・・コンベトロ  チャージ ¥1500
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121

日時・・・9月21日(木) 11時30分 南ヶ丘市民センター昼食会
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(単独)
場所・・・南ヶ丘市民センター

日時・・・9月30日(土) 20時30分~定期ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ ¥2000
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121

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<活動報告>

日時・・・8月24日(木) 20時30分~定期ライブ(今月は木曜日)
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ ¥2000
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
今回は全員浴衣や甚平での登場、熱気と涼やかさの両方をお届けしました。

日時・・・8月6日(日) 10時30分ごろ~慰問演奏
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(単独)
場所・・・シダー・あおぞらの里 (北九州市小倉北区大畠1丁目7−20)
             TEL:093-541-2008
今年は「紅白歌合戦」と題して昭和の男女の名曲を交互に演奏して、昼食前の50分間を楽しんで頂きました。

日時・・・8月3日(木) 20時30分~半定期ライブ
バンド・・コンベトロ  チャージ ¥1500
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
ノリのいいお客様がご来店、おかげさまで楽しい演奏をお届けすることができました。

日時・・・8月2日(水) 19時30分~2ヶ月おき定期ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ お問合せ下さい
場所・・・Jazz inn 六曜館GIG (北九州市門司区栄町3-5)
             TEL:093-332-2589
エキサイティングな演奏をお届けしました。暑い夜にもかかわらずご来店くださったお客様、本当にありがとうございました。

日時・・・7月6日(木) 20時30分~テストライブ
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ  チャージ ¥1500
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
初めてのお披露目でしたが、熱気のこもった演奏でお客様に喜んでいただきました。

日時・・・6月18日(日) 12時30分 ~酒造りの会田植えイベント
バンド・・キャバレーサウンドメーカーズ(単独) 会費¥3000
場所・・・みやこ町犀川崎山 田植えイベント食事会会場

日時・・・6月3日(土) 20時30分~Swing21開店4周年記念ライブ
バンド・・BBU (バックビートアップ)  チャージ お問合せ下さい
場所・・・Swing21 (北九州市小倉北区堺町1-9-22 北州観光ビル2F)
             TEL:093-513-2121
超満員のお客様に精一杯の恩返し演奏をお届けしました!

バンドマンの為の国語辞典(さ)2017年08月24日 12時00分00秒

さいさんさいし【再三再四】
妻三妻四、とも書く。バンドマンが妻を3回、4回と取り替えること。

さいさんどがいし【採算度外視】
「では、アンコールにお応えして、もう一曲!」

さいしょくけんび【才色兼備】
才能と色気を兼ね備えているという、不気味な女性。バンドマンの苦手なタイプ。

さいてい【最低】
最も劣ること。 女性の場合、男がHな雑誌を見ているのを横から覗いて 「そんな本読んでる、サイテー!」というように使い、可愛らしさを表現する。 男の場合、他人の演奏を「ふん、最低!」使い、敵意を表現する。

さかまくなみ【逆巻く波】
はるばる函館に来るまでに乗り越えないといけない波。

さきだつもの【先立つもの】
「お金」の隠語。「先立つものが無い」、「まずは先立つものが欲しい」など、悲観的な場面に使われる。

さけびたり【酒浸り】
体をアルコール浸けにして精神が腐らないようにする健康法。

ざこね【雑魚寝】
寝具などのない場所(床などに直接)多くの人(男女混合の場合もあり)がいっしょに寝る様式。
<雑魚寝の知恵>
・枕がない場合はスリッパや靴を枕にする
・寒い場合は新聞紙を体に巻いて寒さを防ぐ
・男女の垣根を越えない
・目覚めたときの寂寥感をしみじみと味わう

ざせつ【挫折】
目標としていたことが自分のせいでなく他人や世間のせいで途中でだめになること。

さっくす【サックス】
サクソフォーンの略。ジャズで多く使用される管楽器。マウスピースに取り付けたリードを震わせることにより音が出る。そのため、少々音が 出なくても「今日はリードの調子が悪い」と言えば済むから、サックス吹きなんて 楽なもんよ、って、トランペット吹きが言ってました。

ざっそうだましい【雑草魂】
「雑草という名の草は無い、全ての草には名前がある」というようなことを、真っ向から否定出来る強い心構え。

ざまぁみろ【様ぁ見ろ】
他人の不幸に対して喜びを感じたことを表現する言葉。人類の「不幸の 連鎖の元」になる言葉。

さむざむしい【寒々しい】
いかにも寒そうな、また殺風景な様子。例として、
・練習より博打が盛んなバンド部屋
・従業員があくびをしているキャバレー
・女っ気のないバンドマン
・他人の悪口を言うのに疲れたバンマス
・硬貨しか入っていない財布
・ 愛想の悪いママのやっている安いだけの飲み屋
・帰るとカミさんが遊びに行ってガラ~ンとした自宅
・上記のような一日を送っているバンドマンの生活

さるしばい【猿芝居】
他人から見ると一目瞭然なのに本人は気付かれていないと思っている、他人をだます際にとるウソっぽい行動。
「バンマス、俺よそのバンドからパリヒされちゃって。どうしようかな~」
「あそう、どうぞどうぞ」
「・・・(汗)}

さんし(じ)ゃまいり【三者参り】
バンドがステージで失敗したとき、バンマスが、店の経営者、フロア責任者、 ショーの出演者、の3シャに頭を下げてまわること。

ざんぞう【残像】
今払ったお金がまだ手元に残っているように見えるという、バンドマンが よく見る、幻覚の一種。

さんてんしじ【三点支持】
登山で崖を登る時に、3つの点で体を支えて体勢を安定させるやり方。ものごとを 安定させる方法として有効なため多方面で応用されている。
・ 政治家→金、地盤、血統
・サラリーマン→出世、妻子、老後の安定
・バンドマン→金、酒、女
・パソコン→Ctrl+Alt+Delキー

ざんぱん【残飯】
昔は、夫や子供が食べ残した食物、主婦の主食。
今は、妻や子供が食べ残した食物、遅く帰ってきた夫の主食。

体調に気をつけているか?2017年08月17日 12時12分12秒

人間いつまでも元気というわけにはいかない・・・という自覚が生まれるのは他人に異変が起きてから。それでも、喉元過ぎれば・・・。

一度は2Tbでデュエットしたことのあるトロンボーン奏者が先月癌で亡くなった、先週は生徒さんが脳出血で欠席、など枚挙にイトマなし。

定期的に行く病院の先生にそんな話をすると「あなたは大丈夫ですよ、ハ、ハ、ハ」と、軽くいなされた。安心して良いのやら、悪いのやら。

体重を記録、酒も控え気味、など体調に気をつけても、歳とともにガタは来る。自分自身が「他人の異変の例」、にならぬようにせねば。

そこで本日の教訓、
【ハラミも身の内】・・・ハラミも同じ肉だ、旨いからといって食べ過ぎるな。
【病はキーから】・・・キー(主調音)が何なのかと細かいことを気にし過ぎると病気になる。
【両焼くは口に苦し】・・・肉を両面焼くとコゲて苦くなり健康によくない。
【完全は万病の元】・・・完全を求めすぎるといろんな病気の元になる。
【上手の毒知らず下手のクスリ知らず】・・・演奏の上手な者は自分が毒舌なのに気が付かない、下手な者は演奏をクスリと笑われているのに気が付かない。

久しぶりのハ音記号にトホホ・・・2017年08月07日 23時59分59秒

ジャズのトロンボーンの楽譜は「へ音記号」で表記するのが通常。おかげでジャズトロンボーンの楽譜は、五線の上に5本も6本も加線があっても当たり前。

なので、たまに(多分クラッシック出身の編曲者が書いた)ハイトーン部分だけがト音記号の譜面が初見で配られると、ト音記号はB♭読み人間なので、(え~っ)と、オドオドしてしまう。

さらにハ音記号となると、クラッシック以外では見かけることがない。そんな譜面を久しぶりに吹くことに。第4線がハの場合はB♭読みできるが、それではごまかしだし・・・。

教則本にちゃんとハ音記号の練習のパートがあったけど、すっとばして練習していたが、その報いが今ごろやってくるとは。暑い中の練習、体も、さらに頭も、オーバーヒート気味に・・・。

バンドマン御用達の薬のご紹介 (下)2017年08月03日 23時59分59秒

今回もバンドマン御用達のお薬をご紹介しましょう。

●シラバックレール(安定剤)
演奏する前に服用しておくと、音をミスした時にも、薬の効果で「誰だ~ミスしたの」と、しらばっくれる(知らん顔をする)ことが 出来ます。

●タリハツU錠(安定剤)
シラバックレールより効き目の強い薬で、難しい楽譜をミスしても、「こんな難しいの、アメリカのバンドでも絶対出来ん!」と、タリハツ(ハッタリ=大げさで強気の言葉)を言うことが出来ます。

●梅枝(バイシ)(安定剤)
タリハツU錠よりさらに強い効き目の漢方薬です。手も足も出ない楽譜でとても演奏出来ない時、「どうしたんだろう、今日、メチャ体調が 悪い・・・」と、バイシ(=芝居、ごまかし)で切り抜けることが出来ます。

●ズルエース(鎮静剤)
演奏に気分が乗らない時に服用すると、ズルをして手抜きしてもノリノリで演奏しているようにごまかすことが出来ます。

●ノレノレエース(精神高揚剤)
演奏に気分が乗らない時に服用すると、「乗れ、乗れ!」と、ノリノリな気分になります。一見「ルル」に見えますが、「ノレノレ」なので、購入する際にはよくラベ ルを確認してください。

●バンド散アスリハDS(リラックス薬)
店のショーマネージャーが服用する薬です。バンドにリハ(リハーサル)をして欲し いのに言いにくい時この薬をぬるま湯に溶かして服用します。「バンドさーん、明日リハデー ス」と、気軽に言えるようになります。

●シーメクエールC(サプリメント)
バンドマンにとってリハーサルは嫌なものですが、かと言って断れない、そんなに時服用すると、「シーメ(飯)食えるし、ま、いいか」と、リハで出る食事を目当てにすることで心と体に栄養補給が出来ます。

●ネカビ糖衣錠(幻覚剤)
よく衝動買いをするバンドマンの妻に服用させます。財布を開けるたびに「ネカビ(給料日)遠いじょー」という幻聴が聞こえて きてお金を大事に使うようになります。

●ネカアップ軟膏(湿布)
首の回らないバンドマンの妻が首の周りに塗布します。ネカ(給料)アップが難航している、ということが身に沁みて分かるようになります。

●デオクレー内服液(安定剤)
リズム感が悪 くて音が出遅れるバンドマンが服用します。ただし、あまり多用すると、逆に「先に飛び出す」という 副作用があるので用量には注意が必要です。

●イチニノ酸C(矯正剤)
基礎的なリズム感をやしなう為の薬です。服用すると心の中で「イチ、ニ、の、サン、シ」と、リズムを刻むようになり正しいリズ ム感覚が身に付きます。

●サーテ・ド・ウ(点眼薬)
意見が合わない人と議論する時、この目薬をさすと「さーて、どう?」と、相手の目を見据えて反論することが出来ます。

●マイッタァ(点眼薬)
意見が合わない人と議論して負けた時、この目薬をさすと「いやぁ、参った~」と、いかにも感激したようなうなうるんだ目を作ることが出来ます。

●イマドコナンK、●ダレモシランD(安定剤)
テンポの速い曲やリピート記号が分かりにくい曲を演奏中に、今どこなのか分からなくなる、ということがあります。この薬を前もって服用しておけぱ、「今何処なんけ~?」「誰も知らんで~」と、気楽な気分になります。ただし、絶対に止まってはいけないドラマーだけにはこの薬は効果がありません。

いかがでしょうか。このような薬を使うことによってバンドマンはなんとか精神の安定をはかり苦難続きの生活を乗り切っています。是非ご参考に。
(※これらの薬は市販されていません、薬局で問合せて恥をかいても当方の関知するするところではありません、あしからず)

バンドマン御用達の薬のご紹介 (上)2017年07月31日 23時23分23秒

いよいよ猛暑の8月、健康にはくれぐれも気をつけたいものです。そこで今回はバンドマンが健康のためによく利用しているお薬をご紹介しましょう。

◎アスカラ・E (頭痛薬)
バンマスがメンバーにクビを告げる時に服用する薬です。解雇宣告はそれなりに頭が痛いものですが、この「アスカラ・E」を飲服用すると、「明日からいい!」と、苦もなくクビを宣告できます。

◎アストラタノムD (精神安定剤)
正規のメンバーが休む際、トラ(エキストラ=臨時雇い)を頼む時に服用します。頭を下げて臨時の仕事を頼むのは気の重いことですが、そんなときにこれを服用すれば「明日トラ頼 むでぇ」と、気楽に言えるようになります。

◎アセトナミダーノ血漿(けっしょう) (点滴用)
給料が安い~と、妻がグチをこぼす時にこの血漿剤を溶かして点滴します。すると、その給料が夫の「汗と涙の結晶」 であることが心に染みて精神が安定します。一般のサラリーマンの妻にも有効です。

◎アトクサーレ内服薬 (胃薬)
バンドを後腐れなく辞めたい時に用いる薬です。辞める際のいろいろなトラブルや精神的なストレスを取り除き、円満に辞めることが出来ます。

◎アトデソン・ガマーン軟膏 (傷薬)
我慢できないような精神状態が発生した時、心の傷薬として塗り込みます。爽やかな香りが特 長で、「カッとなっては、後で損、我慢」という、平常心に戻ることが出来ます。

◎アサデスカプセル (滋養強壮剤)
酒を飲みすぎて終電に乗り遅れ、翌朝カプセルホテルで目が覚めたときに飲みます。カラ元気を取り戻す滋養強壮剤です。

◎アワンA・(精神安定薬)
チューニングの「A」の音が合わなくてイライラするとき用い ます。隣の人を譜面台の陰で蹴飛ばしたりしなくなる、精神安定の効果があります。

◎イカリシン湯 (漢方薬)
頭にきて「怒り心頭!」というときに、煮え湯に溶かして飲用します。「○ ○のバカヤロー!」などと大声を発しながら飲用すると、効能が倍増します。

◎イコジ&イジハール (興奮剤)
自分の方が間違っていると気が付いても、意固地に意地を張るときに服用します。興奮度が増して、 相手の正論を無理矢理封じ込めることが出来ます。

◎イビリダス (下剤)
いけ好かないメンバーに飲ませる下剤です。数日でしょっちゅうトイレに行くようになり、フェイドアウト的に居なくなります。居なくなったあとは気分が爽快になります。

◎ウソダス800 (口内炎薬)
これを服用すれば、いくら嘘をついても、口が曲がったり、舌が2枚になったりすることがありません。効能は800日持続します。

◎エラソーニシトル・Y湿布薬
心では「偉そうにしとるわい」、と思っても上司に頭を下げて続けて腰痛になった時に患部に貼ります。「怨湿布」、「礼湿布」の二種類があります。

◎オーキナミス内服液 (滋養ドリンク)
大きなミスをしないようにと、自分自身に暗示をかけるときに飲用します。

◎バンス堂・カネカ散 (風邪薬)
懐が寒くて風邪を引きそうなときに用います。「バンス(前借り)どう?」とか、「金貸さん?」などとお願いする前に服用します。但し、頻繁に用いると効果が薄れるので注意が必要です。

◎カネデスマス鼻炎薬
万事カネで解決することの出来る人のみが購入可能な「鼻薬」です。高価なのでバンドマンには無縁の薬です。

◎キャ・ベツジンンコーワ (酔い止め薬)
酒を飲むと「キャ、別人、恐~」と、人格が変わってしまう人が飲酒前に用いる薬です。

◎ケツマクール (鎮痛剤)
自分に非があっても「それがどうした!」と、ケツをまくりたい時に用います。「どうにでもなれ~」という開放感が生まれ、心の痛みが緩和されます。

◎コノサイダー・U錠 (強壮剤)
気の弱い人が「この際だ、言うぞ!」と、言いたいことを言うときに用いる薬です。この薬は効能が切れたときに「しっぺ返し」という 副作用があるので注意が必要です。

◎コンナバンド・ヤメチャール (強壮剤)
バンドへの不満が爆発して、バンマスに向かって「こんなバンド、止めちゃる!」と言う時に飲用します。この薬は効き目の強い薬なので「ここぞ」という時以外は用いてはい けません。次の仕事や今後の生活のメドなどを確認して服用してくださ い。

この世に潜む妖怪伝説2017年07月27日 20時45分45秒

前回はバンド界に巣食う妖怪をご紹介しましたが、今回はもっと一般的な妖怪をご紹介しましょう。もちろん他言無用、どんなタタリが降りかかるかもしれませんから。

●妖怪「金縛り(カネシバリ)」
借金を抱える人間の体に入り込み身動きを取れなくします。特に首を回 らなくします。「和同開珎」以来、ずっと日本に住み着いている妖怪です。

●妖怪「蒸し砂かけ婆(ムシスナカケババア)」
砂蒸し温泉で客に蒸し砂をかけながら暮らしている妖怪です。砂に埋もれていて鼻の頭が痒くなって「すみません、ちょっと!」と呼んだとき「何かヨウカイ?」と言って来るお婆さんがいたら、それは間違いなく妖怪「蒸し砂かけ婆」です。

●妖怪「黄な粉爺(キナコジジイ)」
おかずが一品も無いとき、黄な粉に砂糖を混ぜてご飯にかけると、それだけでおかずになります。でも、慌てると黄な粉が喉に引っ掛かってむせることがあります。それは、イタズラ好きな妖怪「黄な粉爺」のせいです。黄色が特徴の画家ゴッホもこの妖怪にと りつかれていて、いつもゴッホ、ゴッホとむせていたそうです。

●妖怪「無理かべ(ムリカベ)」
毎日頑張っているのに、急に「もう無理、この壁は 越えられん!」と諦めたい気分になったら、それは、見えないけどあなたの前に壁のように立ちはだかっている妖怪「無理かべ」のせいです。考えてごらんなさい、酒・博打・女を絶ち、努力と根性100%で頑張っているあなたのせいのはずがないでしょう。

●妖怪「河童頭子(カッパズシ)」
河童のような頭をした子供の妖怪です。大人の河童は川で遊ぶ子供に悪さをしますが、この妖怪「河童頭子」は、頭の皿に寿司をのせて同じところをグルグル回っています。好物のキュウリを人間が食べないよう、カッパ巻きと鉄火巻きをすりかえるイタズラをします。

●妖怪「ガラス天狗(ガラステング)」
人間の心に入り込み、すぐ落ち込むガラスのハートと、すぐ自信過剰になる天狗のハー トを持たせる妖怪です。そのせいでその人間は「気分屋」とか「お調子者」と呼ばれてしまいます。姿は真っ黒で人間には見えませんが、 時々人間に「おい、カカア、カカア」とか、「このアホウ、アホウ」 と言わせるイタズラをするので、その存在が確認できます。

●妖怪「ユッケ女(ユッケオンナ)」
彼女と焼肉を食べに行くと、彼女に憑りついて「ユッケ、食べた~い!」と、わがままを言わせる妖怪です。

●妖怪「ひ、一つ目小僧(ヒ、ヒトツメコゾウ)」
気が弱いくせに食い意地が張っている、という人間に憑り付く妖怪です。全員分あるはずのお菓子の数が 足りないとき、「お前、それ二つ目だろ!」と問い詰めると、みん なは「いいや」と答えるのに、「ひ、一つ目です!」 と、うろたえて答える者がいたら、その人間は間違いなくこの妖怪に憑りつかれています。

これらの妖怪は信じない人には見えません。でも、存在を信じ、精神を研ぎ澄ませ、心の目を開いて周りを見渡せば・・・ほ~ら、いたでしょう・・・この伝説、信じるか信じないかはあなた次第です・・・。

バンド界に住む妖怪伝説2017年07月24日 23時59分59秒

暑い日が続きます。そこで今回はバンド界に住む妖怪のお話を・・・。
皆さんは、妖怪の存在を信じますか。“真の暗闇”が無くなってしまった今のご時勢、妖怪の存在を信じている人は少ないでしょう。
しかし、確かに妖怪はいるのです。わずかに残る暗闇の中に、路地裏の隅に、朽ち果てた物の陰に、そして、あなたのすぐ後ろに・・・。
そんな妖怪のうち、バンド界に巣食う妖怪をご紹介しましょう。ただし、他言無用、どんなタタリが降りかかっても責任は持てません・・・。

●妖怪「イッタントメン」
バンドでは、一度演奏を始めたら、途中で演奏を止めないのが大鉄則です。止めなければ客は「変な演奏だな」 と思うだけですが、止めてしまうと「あ、失敗したんだ」とバレてしまうから。だか ら、どんな難しい曲でも初見の曲でも、なんとしても終りまで演奏しようと努力します。
しかし、この妖怪「イッタントメン」が心の隙間に忍び込んだとたん、「一旦、止めん?」 と、弱気になってしまうのです。そして、演奏を止めたが最後、店から 「このバンド、ダメだな」の烙印を押されてしまうという、バンドマンにとって恐~い妖怪です。

●妖怪「コネ娘」
店の専属歌手やホステスさんの可愛い娘(こ)にチョッカイを出したら、 それが店の偉いさんのコネで入った娘で、それを報告されてこっぴどく叱られた!・・・そんなことがあったら、その娘らは実は妖怪「コネ娘」だったのです、ご用心ご用心!

●妖怪「口裂けオーナー」
バンマスが自分だけネカ(給料)アップしてもらえるよう店のオーナーに直訴して「メンバーには内緒で」、オーナーも「大丈夫、 口が裂けても言わん」。ところが、給料は上げてもらえず、直訴したことがメンバーに知れ渡った!・・・それはそれが本物のオーナーではなく、オーナーに化けた妖怪「口裂けオーナー」だったのです、油断大敵。しかし本物も妖怪とほとんど変わらないので、どっちが本物か判別 するのは至難の業です。

●妖怪「キタロウ」
突然バンド部屋の戸をガラリと開けて、「俺のバンドでバンス(給金の前借り)を 持ち逃げしたメンバーがこのバンドに、来たろう?!」、と言って入って来る者がいたら、それは妖怪「キタロウ」です。この妖怪はしつっこく逃げたメンバーの居場所を聞きたがります。
そんなときは「いいえ、来とりまっせん、知りまっせん」と3回唱えれば、「そら、すんませんでした」とおとなしく帰って 行く妖怪です。隠し立てをすると後でタタリがあるので、なるだけ知らん顔をするのが得策です。

●妖怪「ナジミ男」
この妖怪はバンド部屋に、まるでバンドマンのような顔をして座っています。あまりにも馴染んでいるので、「メンバーの知り合いかな?」と、つい油断をしてしまいます。演奏が終わってステージから降りて来たら、お金や物が無くなっ ていた!それは間違いなくこの妖怪「ナジミ男」のせいです。

●妖怪「ろくどっ首」
この妖怪は昔バンドマンをしていました。しかし、あまりにも演奏が下手なので、六度もバンドをクビになり、とうとう、妖怪「ろくどっ首」になったのです。妖怪になってからも、バンドマンになる夢が忘れられず、どこかのバンドがパリヒ(引 っ張り、スカウト)に来ないかなと、首を長~くして待っている、可哀そうな妖怪です。

●妖怪「目玉おじや」
貧乏バンドマンの作るおじや(雑炊)は、具が少なく水気が多いので、自分 の目玉が表面に映ってしまいます。その目玉をじっと見ていると、切な く哀れな気分になって、バンドマンを辞めようかと弱気になってしまうのです。しかし、それは実は、おじやの中に住んでいる妖怪「目玉おじや」のせいなのです。その証拠に、その目玉をよく見ると、自分は泣いているのに、その目玉は笑っていますから。

いかがでしょうか。現代の人間たちは「自分の目に見えないものは存在しない」という、思い上がった考えに支配されています。しかし本当は、見えないのではなく、見ようとしていないのです。
神経を研ぎ澄ませ、心の目を開けば、あなたの周りにいる数知れない妖怪たちが「やっと見つけてくれたな~」と、きっと声を掛 けてきますから・・・この妖怪伝説、信じるか信じないかは、あなた次第です・・・

バンドマンの為の国語辞典(こ)2017年07月20日 12時12分12秒

こ【小】
ものごとや規模が小さいことを表わす接頭語。
(例)
・小ぢんまりしたアドリブ
・小利口なボーヤ(無給の弟子)
・ずる休みする為の小細工
・小金を貯めるのが唯一の楽しみのジャーマネ
・トップのソロの失敗を小躍りして喜ぶサイドプレーヤー
・メンバーのグチを小出しに言うバンマス

ごーいんぐまいうえい【Going my way】
目的の為に惑わず「我が道」を行くこと。目的がないバンドマンの場合は単なる「我がまま」であることが多い。

こういってん【紅一点】
複数の男性の中にいる一人の女性のこと。この場合「早い者勝ち」で、バンドに入ってきた女性歌手は容姿にかかわらずこの状況。

ごきぶりていしゅ【ゴキブリ亭主】
夜中に台所でゴソゴソしている既婚でオスのゴキブリや人間。但しバンドマンの場合は活動時間は昼間。

こきゅう【呼吸】
普段の生活で行う「無意識呼吸」と楽器の吹奏中に行う「意識呼吸」がある。楽器吹奏の上達には「無意識の意識呼吸」が必須。

ごーじゃす【ゴージャス】
贅沢で豪華なこと。バンドマンが知ってはいるが実感はない言葉。例えば、ラーメンとギョーザと ビールを頼んだ時「今日はゴージャス!」という使い方をする。

こどくし【孤独死】
「ステージで演奏中の死」、「腹上死」とともにバンドマンが思い描く、自分の死に方ベストスリー。

こどもだまし【子供騙し】
バンドマンがよくひっかかる、子供でも騙されない手口。

ごなんつづき【御難続き】
バンドマンと結婚して以来の妻の生活。

このみちはいつかきたみち【この道はいつか来た道】
失敗を学習しないバンドマンが「ああ、そうだよぉ~」と唱える自己反省の言葉。

こめのめし【米の飯】
お天道様と違い必ずしも付いてまわるわけではない、生きて いく上での必需品。

ごはん【御飯】
「シーメ」とは別の上品な食べ物。

ごはんのおかわりじゆう【ご飯のおかわり自由】
定食屋などで見かけるサービスの一つ。バンドマンの妻が「これ、お持帰りは出来ないんですか?」と訊きたくなるサービス。

ごまんといる【五万といる】
自分の元を去る人間に対して悔し紛れに吐く言葉。例)パリヒ(引き抜き)されたメンバーに対しバンマスが「フン、あれぐらいのプレーヤーぐらい五万とおるわい」

こみいったはなし【込み入った話】
バンドマンにとって自分の理解力を越えている話のすべて。

ごむりごもっとも【ご無理ご尤も】
自分に非がなくても謝らないといけないとき、卑屈にならないで言える謝罪の言葉。

こりないびょう【懲りない病】
同じ失敗を繰り返しているうち、それが 快感に変わっていく、バンドマン特有の奇病。浮気、借金、バンド内のトラブルなどの原因。

ごりむちゅう【五里霧中】
アドリブをゴリゴリ夢中でやってうちにどこをやっているのか分からなくなること。

ごりんじゅう【ご臨終】
1)死を迎えること。
2)バンドで演奏が途中で止まってしまうという最悪の事態のこと。

ごるふ【ゴルフ】
あぶく銭の溜まったバンドマンが「金持ちのすなるゴルフといふものを、貧乏人もしてみむとてするなり」とて必ずやりたがるスポーツなり。

バンドマンの為の国語辞典(け)2017年07月17日 23時59分59秒

げいいんばしょく【鯨飲馬食】
奢ってもらうことに起因する止まることを知らない飲食行動。

けいこうとう【蛍光灯】
バンド部屋をほの暗く照らす照明器具。明かる過ぎる照明の 下では、まっとうなバンドマンとキノコは育たない。

けいざいかんねん【経済観念】
バンドマンが離婚する原因のほとんど。

けいぞくはちからなり【継続は力なり】
ただ続けているだけのバンドマンが唱える自己弁護論。

げいだっしゃ【芸達者】
本業以外のパフォーマンスが優れていること。演奏は下手でもバンドマンが生き残る手段の一つ。

げいはみをたすける【芸は身を助ける】
1)芸達者な人間が唱える呪文。→芸達者
2)最近のゲイの社会的位置が生み出した言葉。

けいとうとなるもぎゅうごとなるなかれ【鶏頭となるも牛後となるなかれ】
大きな組織の下っ端より小さな組織のトップを好しとすること。フルバンドからコンボへ移るバンドマンが唱える霊験あらたかな呪文。

けいりん・けいば【競輪・競馬】
バンドマンが稼いだ給料を搾取する2大公共機関。

けいれきさしょう【経歴詐称】
「雇ってやってもいいけど、以前はどこでやってたの?」
「東京の方のバンドでやってました」
「東京の・・・方・・・?」

けぎらい【毛嫌い】
根拠のはっきりしない嫌悪感。バンドマン同士で生じた場合解決のしようがないという感情。

けだもの【獣】
「なにすんのよバンマス、もー、この獣!」

けっぺきしょう【潔癖症】
手に付いたバイ菌、テレビのほこり、つり革の汚れ、音符に付いたシャープ・フラットなどを神経質に落とすような性格。

けり【蹴り】
1st奏者が譜面台の陰で2nd奏者に注意を促す際に行う行為。

げんかくしょうじょう【幻覚症状】
「ハハハ、バンドマン生活ってなんて素晴らしいんだ、ハハハ・・」

けんきゅうねっしん【研究熱心】
研究すること自体に熱心なこと。水泳の理論書を数多く読んで溺れるスイマー、ジャズの試論書を数多く読んでジャズが演奏できないバンドマン、などに見受けられる状態。

げんなま【現ナマ】
紙幣や硬貨など直接触れることの出来る現金。給料を受け取るさいに通帳振込みと違ってバンドマンが一番信頼しているお金の形態。但し、ナマモノなので早く使ってしまわないといけない、という欠点がある。