『時は可燃なり』 ― 2021年08月27日 11時11分11秒
<時間は止まらない>
今が何月何日か、わかって生活している・・・はずが、一瞬にして今がいつなのか、わからなくなるときがある。それは、自転車旅行者を見かけたとき。
自分が昔、真夏に自転車旅行した記憶が、脳の何処かにあるのだろう、自転車旅行者を見た瞬間、過去と現在がミックスされて、時間が止まってしまう。
まだ小学生だったころ、「ふしぎな少年」というテレビ番組があって、その決まり文句が、主人公の少年が叫ぶ、「時間よ~止まれ!」だった。
(放送の翌日、学校で友達を見つけると「時間よ止まれ!」と叫び、友達はその場でフリーズし、「許す」、まで動けないという遊びが流行った。)
コロナ以来、まるで世界の、地球の時間が止まってしまったような状態に感じる。しかし、そう感じるも感じないも、本人の感覚次第。
いくらコロナが「時間よ止まれ!と叫んでも、時間は止まらない。「時間を燃やし尽くす」、そうやって生活する、今は、それを一番学べる時代になっている。
そこで本日の一言、
『時は可燃なり』
今が何月何日か、わかって生活している・・・はずが、一瞬にして今がいつなのか、わからなくなるときがある。それは、自転車旅行者を見かけたとき。
自分が昔、真夏に自転車旅行した記憶が、脳の何処かにあるのだろう、自転車旅行者を見た瞬間、過去と現在がミックスされて、時間が止まってしまう。
まだ小学生だったころ、「ふしぎな少年」というテレビ番組があって、その決まり文句が、主人公の少年が叫ぶ、「時間よ~止まれ!」だった。
(放送の翌日、学校で友達を見つけると「時間よ止まれ!」と叫び、友達はその場でフリーズし、「許す」、まで動けないという遊びが流行った。)
コロナ以来、まるで世界の、地球の時間が止まってしまったような状態に感じる。しかし、そう感じるも感じないも、本人の感覚次第。
いくらコロナが「時間よ止まれ!と叫んでも、時間は止まらない。「時間を燃やし尽くす」、そうやって生活する、今は、それを一番学べる時代になっている。
そこで本日の一言、
『時は可燃なり』
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