このうえ、まだ買うか?2018年02月09日 10時55分55秒

2018年の今年、今までの楽器変遷を振り返ると、
中学、高校時代・・・日管の最安テナー(学校の備品)
             日管の小バス、日管のバリトン( 〃 )
大学時代前半 ・・・日管の最安テナー( 〃 )
             日管の最安ユーホニウム( 〃 )
大学時代後半 ・・・オパール(謎のメーカー、オールズではない)
キャバレー時代・・・キング3Bゴールドプレート
             オールズ(火事で焼けたキャバレーから出た)
30歳~68歳 ・・・ バック16
             キング3Bシルバー
             バック・テナーバス(中古)
             キング・フリューガボーン
             ヤマハ・ユーホニウム(友人の遺品)
             P-bone
68歳      ・・・・ヤマハ・カスタム(中古)

金管楽器、特にトロンボーンは、サックスのように部品を交換してビンテージ物になる、といったことはなく、年とともに(特にスライドが)劣化していく。でも、その劣化がいい、という考え方というか、音への向い方もある。それで、古い楽器が処分できない。

今現役で使っているのは6本、新しい楽器のハリのある音と、古い楽器のダークな音、どちらも捨てがたい。しかし、それも一年毎に古くなっていく。そろそろ新しいのを補充する必要がある、って言ったら、カミさんからなんと言われることやら・・・・・・。

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