『♪記憶は ぼんやり 灯りゃいい~』 ― 2024年01月11日 15時15分15秒
<ある演歌歌手の記憶>
「キャバレー月世界」のバンドで働いていたとき、新人歌手のショーが入った、その歌手は「よろしくお願いします」と言いながら、楽譜を配った。
一通り曲の説明が済むと、メンバーの一人が、「あんた、熊本の八代の出身やろ」と声をかけると、「実はそうなんです!」とその歌手は答えた。
それが八代亜紀さんだった、まだデビューし始めの頃だったが、受け答えはハキハキしていた記憶がある、ハスキーボイスだったかの記憶はない。
キャバレーバンドの頃の記憶は消滅しつつあるが、暗くて狭いバンド部屋に訪ねてきた八代亜紀さんのことは、不思議とハッキリと覚えている。
そこで本日のひと言、
『♪記憶は ぼんやり 灯りゃいい~』
参考:八代亜紀/「舟唄」
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「キャバレー月世界」のバンドで働いていたとき、新人歌手のショーが入った、その歌手は「よろしくお願いします」と言いながら、楽譜を配った。
一通り曲の説明が済むと、メンバーの一人が、「あんた、熊本の八代の出身やろ」と声をかけると、「実はそうなんです!」とその歌手は答えた。
それが八代亜紀さんだった、まだデビューし始めの頃だったが、受け答えはハキハキしていた記憶がある、ハスキーボイスだったかの記憶はない。
キャバレーバンドの頃の記憶は消滅しつつあるが、暗くて狭いバンド部屋に訪ねてきた八代亜紀さんのことは、不思議とハッキリと覚えている。
そこで本日のひと言、
『♪記憶は ぼんやり 灯りゃいい~』
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