『セカセカの中心で愛を叫ぶ』2024年01月02日 10時50分50秒

<ゆっくり生きること>

ものの本によると、江戸時代の正月はのんびり過ごすのが当り前、とあった、酒を飲み、有り合せの物を食べ、ひたすら休む。

現代のように、時間に拘束され物や事に追われて過ごす、ということのない時代では、生活を楽しむことが最優先だったのだろう。

もちろん、全ての人がそうではないにしろ、日の出・日の入りを基準に自然と共に生きる環境が、そんな日常を生むのかもしれない。

セカセカと動き、セカセカと考える、今年はそれを少しは排除してみようか、今の時代、それを求めることは難しいにしても。

そこで本日のひと言、
『セカセカの中心で愛を叫ぶ』

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