『眠たさも 丁度くらいなり おらが春』2022年03月25日 10時10分10秒

<演奏とパフォーマンスのバランス>

先日の自分の「エンタメ仕事」を録音したのを聴いて、タイムを測定してみた。

前振り、自己紹介  ・・・  4分
1部・紅白歌合戦  ・・・ 22分 (7曲)
シルバー川柳    ・・・ 15分
2部・想い出の曲集 ・・・ 23分 (7曲)
           合計 54分

反省点は多々あるが、川柳の時間がさすがに長い、25題の川柳をネタにしゃべっていると、自分で聴いていても、最後のほうは飽きてくる。

もっとも、これが演奏の休憩タイムなので、丸々削るとつらい、せめて20題10分ぐらいで切り上げて、あと2曲ほど追加、という手もある。

ともあれ、あれもこれもと欲張っていると、結局は、お客様の忍耐の許容範囲を超えてしまう、春の日差しの中で眠たくなる寸前、ぐらいがいいかも・・・。

そこで本日の一言、
『眠たさも 丁度くらいなり おらが春』