『新ことわざ・「嘘をつくと閻魔様にスマホを抜かれる」』2022年04月01日 10時30分30秒

<4月1日ネットニュース>

【金管楽器にもオクターブキーが!】
以前から冗談のように言われていた「金管楽器のオクターブキー」の開発に成功したと、楽器会社が発表した、これにより、唇にクッキリと跡を付けなくても、金管楽器でも高音が簡単に出せるようになると期待されている。

【成人年齢が自由選択に】
今日4月1日から、成人年齢を自由に選べるようになる。幼稚園児でも成人として、逆に、老人でも子供でいることが出来る。ある若者は、「子供が生まれたら、子供を親にして、自分はずっと子供のままでいるんだ」と語った。

【被服関連業種が好調】
被服関連業種の人材募集に、年寄りの応募が殺到している。これは、被服関係会社の社長が民間人初の宇宙飛行士になったことが理由とみられる。ある老人は、「自分でZIZITOWN(ジジタウン)を創設して宇宙飛行士になるんだ」と元気に語った。

【コロナ税の発効】
今日から、消費税に代わる税として「コロナ税」が発効する、コロナによる消費の落ち込みにより、”消費税”という名称がふさわしくないとの理由による改名。ただし搾取率(税率)はこれまでと変わらない。

(以上はネットニュースのため真偽不明)

そこで本日の一言、
『新ことわざ・「嘘をつくと閻魔様にスマホを抜かれる」』

『もう無理三年 楽器八年』2022年04月02日 11時55分55秒

<新年度の目標>

演奏前にしないことを守る
・過激に体を使うなど、普段はやらない運動は数日前から避ける。
・露天風呂などで冷たい風に顔を当てない(顔面麻痺の恐れあり)。
・前日は酒を飲まない。
・演奏前は刺激のある食べ物を口にしない。
など、当り前のことだが、仕事に穴を空けないために気を使うべし。

が、今までは、仕事がないときにはその反動で、過激な運動をし、飲んで風に当り、酒を飲み、カレーや醤油辛い物を食べる、などの無体三昧。

4月の新年度からはそれを改め、目標を立て、楽器に精進する、と思うその日に前祝いに飲んで、食べて・・・こりゃ、何年経っても目標達成と楽器上達は、もう無理か・・・。

そこで本日の一言、
『もう無理三年 楽器八年』

『そんな絵あれば 憂いなし』2022年04月03日 11時00分00秒

<予備がないと不安な性格>

ピン仕事に行く場合、本来の機材とは別に、予備の機材を積んで出掛ける、遠出の演奏の場合は特に。もちろん、トラブル対応のため。

ただ一つ予備が無かったのが、”それなりの値段”のするプロジェクター、一度C国製の安物を買ったが、全く仕事に使えなかった。

だが、先日ネットで”それなりの値段”の物の中古を見つけて購入を決定、数日後届いたのは全く問題なく使える状態の物で、一安心。

これで機材は予備が揃った、あとは人間の予備、さて、演奏の予備の場面にどんな絵を思い描くのか・・・性格とはいえ、憂い多し・・・。

そこで本日の一言、
『そんな絵あれば 憂いなし』

『菓子有り遠方より来たる 亦(ま)た楽しからずや』2022年04月04日 11時50分50秒

<消え去るのみ、か>

高校時代からの友人から時々、近況報告の電話がかかってくる。内容は、以前いっしょに働いたキャバレーバンドマンの現状のことなど。

彼はといえば、体の具合が悪いので、ほとんど出掛けることもなく、かけてくるのは、デイサービスの待ち時間の合い間、という具合。

昨今は、コロナ禍で消滅していく職業もあるというが、キャバレーバンドマンという職業はもはや、その存在すら世間から忘れ去られている。

先日、そんな彼との話で、「部活の終わりに〇〇饅頭を食べた」という、地元の菓子の話題になった、「そのうち送るよ」、という話で終ったが・・・。

その〇〇饅頭がたった今、届いた!

そこで本日の一言、
『菓子有り遠方より来たる 亦(ま)た楽しからずや』

『♪春よ~ 眠き春よ~ 瞼とじればすぐに~』2022年04月05日 10時40分40秒

<春の嘆き4題>

4月になってもまだ肌寒い、風が冷たいし、日差しが思ったほどには暖かくない、近所の公園に花見に行ったが、ついて出る言葉は「外まだ、寒~!」

4月に入り、第6波と言っていたコロナ禍が、いつのまにか第7波の話題に、カミさんに「旅行に行きたいな」と言っても、ついて出る言葉は「コロナ、恐~!」

それでも、食糧確保のためスーパーには出掛ける、が、いつもの惣菜やパンが肝を冷やすほど値上がりしていて、ついて出る言葉は「値段、高~!」

桜が散ったら、あとは5月連休まで世間的なイベントもないし、カミさんは、毎食後のうたた寝に余念が無くて、ついて出る言葉は「春は、眠~!」

そこで本日の一言、
『♪春よ~ 眠き春よ~ 瞼とじればすぐに~』

『継続は ”知から” なり』2022年04月06日 11時00分00秒

<ブログへの苦情(?)あり>

先月のライブのとき、「プログ、毎日書きなさいよ」と、言ったお客様から苦情(?)が。「毎日だと読むのに疲れる、俺も他にすることあるんだから」。

「毎日書きなさいよ」と言われて、毎日アップし始めたのが、2020年10月だから、ほぼ毎日書くようになってざっと1年半、ということになる。

履歴を見返したからそうだが、実感としては半年間ぐらい、そんなに長い間とは思わなかった、そりゃ、読むのにも疲れるだろうな、とも思う。

ネタ切れで書くのに疲れた、となったら、月、木に戻してもいいが、続けることが知力の維持に繋がっている(?)、かもしれないし、さて、どうしよう?

そこで本日の一言、
『継続は”知から”なり』

『♪丘を越え行こうよ~ 汗を拭きつつ~』2022年04月07日 11時20分20秒

<運動の法則とは?>

カミさんの提案で、市の外れにある植物公園に行ってみた。

平日の午後にしては予想以上の人出、それでも広い園内なので気にはならない、年寄りが8割、子連れ夫婦が1割、若者が1割、といったところか。

桜の花びらの散る下には、桜に代わる様々な花が、小高い丘に向かう花壇や散歩道沿いに、まるで、総天然色でござい、と植えられている。

小高い丘の頂上には桜の公園があるので、
「こっちから行ってみようか」
「そっちには階段がある」
「こっちの道は?」
「あっちの道のほうが楽そう」
しかし、その道を行くと、頂上寸前に急勾配の登り坂!

傾斜が急でも緩やかでも、同じ高さに行く運動量は物理的には同じだろうが、結果的に、一番汗をかく道を選んだかも。

そういえば以前、高校のころの成績の話をしたとき、「私、物理が一番苦手だった」、
さもありなん・・・。

そこで本日の一言、
『♪丘を越え行こうよ~ 汗を拭きつつ~』

『すべての道はローマ字に通ず』2022年04月08日 10時30分30秒

<パソコンの文字入力>

パソコンのキーボードで日本語を入力する、ということが、小学生でも当り前になったのは、いつのころからだろう、それも、ローマ字入力で。

ローマ字入力で面倒そうな、「ひゃっこい」とか、「ぱみゅぱみゅ」などの入力も、頭の柔らかい小学生のうちなら、慣れてしまうのだろうか。

かな入力は一文字を一打だからローマ字入力より速い・・・とは言えないと思う、キーボードの4段を使うし、シフトキーも頻繁に使うし。

ある統計では、かな入力をしている人は全体の5%だとか、たぶん年齢が上の人たちだろう、そのうち、かな入力という選択肢も無くなるかも。

ただ、ジャズ関連の入力をしていると、「ティー・フォー・トゥー」、「デューク・エリントン」、「ディジー・ガレスピー」などの入力で指が止まってしまう。

ということで、実は5%の入力をしている一人、なので、小学生の孫がこのパソコンのキーボードを触ると、「お爺ちゃん、このパソコン、変!」。

(孫のためにも、いろんなテキストを練習してローマ字入力に慣れようか・・・)

そこで本日の一言、
『すべての道はローマ字に通ず』

『♪好きです~好きです~ 良しこさん~』2022年04月09日 11時50分50秒

<二刀流雑記>

子供のころチャンバラごっこをするとき、片手に長い棒、片手に短い棒をもって、「宮本武蔵、二刀流だ」、と言って遊んでいた。

宮本武蔵と言っても、今の子供には馴染みがないだろう、そもそもチャンバラごっこを知らないかもしれないし、学校も止めるだろう。

今は、二刀流と言えば大谷選手、スラッシャー、スラッシュキャリア、こちらも二刀流、名刺の肩書きに二つ以上の仕事がある人のこと。

二つのことをこなす二刀流を、昔は「器用貧乏だ」と嫌っていたが、今では恥じるどころか、良しとする風潮や呼称になりつつある。

ならば、何かの二刀流を目指してみようか、もっとも、酒も好きです、お菓子も好きです、の二刀流は、体によくない二刀流・・・と反省。

そこで本日の一言、
『♪好きです~好きです~ 良しこさん~』

参考:先代・林家三平 「好きです(ヨシコさん)」

『瓦礫も山の賑わい!?』2022年04月10日 11時55分55秒

<的外れなもの・1>

近くに、渡るのに距離の長い踏切がある、渡った先を50mほど進むと信号機があって、その赤信号で渋滞が始まると、踏切まで渋滞が延びてくる。

渋滞でつっかえて踏切内に取り残されたら危ないと、以前から思っていたら、「注意書きが書かれた」とのニュースが、やれやれ、これで安心と思ったら、その文言は、
『踏切の中で止まるな!』

おいおい違うだろ!前方の渋滞に気付かずに、踏切の途中で立ち往生してしまう、それが危険なのだから、
『踏切先の渋滞に注意!』、
とすべきでは。

事故で踏切の中に車の瓦礫の山ができる、それを防ぐための注意書き、と期待したが、いささか残念、まあ、的外れでも、ないよりはマシ、か・・・。

そこで本日の一言、
『瓦礫も山の賑わい!?』