シルバー川柳、心当たりは？・・・ ― 2018年10月05日 11時56分18秒
シルバー川柳、心当たりは？・・・
カミさんが白内障の手術が終ったあと、「あら～・・・」
【 白内障 術後おどろく シミとシワ 】
カミさん、血圧を毎日計って記録をつけている、のだが・・・
【 納得が いくまで計る 血圧計 】
「俺、朝の薬飲んだかな？」「知らない、飲んだんじゃないの」
【 飲んだっけ ゴミ箱のぞき 確認し 】
孫とハイタッチをしようとしたが、「イ、イテテテッ」
【 ハイタッチ 腕があがらず 老タッチ 】
「明日のお葬式、行ったほうがいいかしら」「ん～・・・」
【 年金と 相談のうえ 義理を欠く 】
「あたしゃ薬を・・・」、「俺は高血圧で・・・」、「・・・」
【 無病では 話題に困る 老人会 】
老人会で演奏し、食事をいっしょによばれることになるが・・・
【 食事会 シメはみんなで 薬のむ 】
隣のお年寄りどうし、何やらしゃべってはいるのだが・・・
【 三回目 聞こえたふりの 半笑い 】
「このまえオレオレ詐欺の電話がかかってきたのよ、でも」
【 さびしくて オレオレ詐欺と 長電話 】
「このごろボケなのか物忘れがひどくて。あなたは？」「・・・」
【 本性が 出るらしいから ボケられぬ 】
遺書の試し書きをしてて、トイレに行って戻ったら・・・」
【 「財産は すべて妻に」と 妻の文字 】
「おたく、お墓どうするの」「んー、あの歌を聴いたら・・・」
【 墓を買う 気持ちがなえる 「千の風」 】
「うちの旦那、このあいだまで酷いイビキだったのよ、それが・・・」
【 イビキより 静かなほうが 気にかかる 】
「今朝、ちょっと寝坊したのよ、それをうちの嫁ときたら」
【 やめてくれ ただの寝坊で 救急車 】
カミさんが白内障の手術が終ったあと、「あら～・・・」
【 白内障 術後おどろく シミとシワ 】
カミさん、血圧を毎日計って記録をつけている、のだが・・・
【 納得が いくまで計る 血圧計 】
「俺、朝の薬飲んだかな？」「知らない、飲んだんじゃないの」
【 飲んだっけ ゴミ箱のぞき 確認し 】
孫とハイタッチをしようとしたが、「イ、イテテテッ」
【 ハイタッチ 腕があがらず 老タッチ 】
「明日のお葬式、行ったほうがいいかしら」「ん～・・・」
【 年金と 相談のうえ 義理を欠く 】
「あたしゃ薬を・・・」、「俺は高血圧で・・・」、「・・・」
【 無病では 話題に困る 老人会 】
老人会で演奏し、食事をいっしょによばれることになるが・・・
【 食事会 シメはみんなで 薬のむ 】
隣のお年寄りどうし、何やらしゃべってはいるのだが・・・
【 三回目 聞こえたふりの 半笑い 】
「このまえオレオレ詐欺の電話がかかってきたのよ、でも」
【 さびしくて オレオレ詐欺と 長電話 】
「このごろボケなのか物忘れがひどくて。あなたは？」「・・・」
【 本性が 出るらしいから ボケられぬ 】
遺書の試し書きをしてて、トイレに行って戻ったら・・・」
【 「財産は すべて妻に」と 妻の文字 】
「おたく、お墓どうするの」「んー、あの歌を聴いたら・・・」
【 墓を買う 気持ちがなえる 「千の風」 】
「うちの旦那、このあいだまで酷いイビキだったのよ、それが・・・」
【 イビキより 静かなほうが 気にかかる 】
「今朝、ちょっと寝坊したのよ、それをうちの嫁ときたら」
【 やめてくれ ただの寝坊で 救急車 】
タイムトンネルに入った話・・・ ― 2018年10月10日 12時50分50秒
先日、旧知のトロンボーン奏者５人と飲み会をやる機会があった。５人ともトロンボーン奏者として以外の活動も多彩で、
Ａ君・元シャープアンドフラッツのＴｂ奏者で現在は楽器教育者
Ｂ.君・美術学校の校長でアマチュアオーケストラの練習指揮者
Ｃ君・元消防音楽隊所属で陶芸作家
Ｄ君・リコーダー奏者としても演奏活動
Ｅ君・アマチュアオーケストラ奏者
など。
５人は飲むほどにクラシック関係の話で熱を帯びてきて、イタリアに幾たびも楽譜を買いに行ったとか、芥川也寸志や山本直純と演奏した時のことなどの話が飛び交う。
楽器の話にしても、持っているドイツの楽器の音色、ロシアの楽器の使い勝手など、かと思うと、同じ曲のＣＤを指揮者別に１９枚持っているとか、話題が過激になってくる。
「あんたもやってたでしょうが」と学生のころアマオケで演奏したリストを見せてくれた。第九、蝶々婦人、運命、ブラームス１番、チャイコ６番悲愴・・・全く覚えていない・・・。
「ふんふん」と相づちは打ちつつ、自分の過去を他人の方が知っていることにタイムトンネルに入ったような感覚を覚えつつ、解散。・・・さて、この飲み会を明日からの演奏の成長にどう役立てていこうか。
教えるなんておこがましいんだが・・・ ― 2018年10月12日 01時01分01秒
元シャープス・アンド・フラッツのボントロの彼からメールが届いた。こちらから「基礎練習のやり方などをご教授ください」と問合せしていたが、その返信メール。
「キャバレー大学」出身なので、やること全てが自己流で自信がないから」と書き添えていたら、基礎練習のＰＤＦ譜面と事細かな説明が送られて来た。
「私がやっていることも、自分で考えたり習得したもので、私も自己流ですよ」と、芸大出身の彼から励ましの言葉が。次元は違うにしろ、そういってもらえると気が楽に。
自分のことで精一杯だが、それでもこうやって教えてもらったことをまた人に教える、そろそろそんなこともやってみるか・・・もっとも、それが一番精神的に苦手なんだが・・・。
禁欲精神の欠如？ ― 2018年10月19日 16時20分20秒
息子がガンの手術をした。なんでもごく軽い、しかも転移のおそれのないガンなので心配無用、と電話してきていた。先日、息子の家の近くでライブがあったので寄ってみた。
「以前と同じように元気で会社に行っている」、それはいいとして、酒・、煙草のほうも復活していた。「少々の禁煙禁酒なら、してもしなくても同じ」と助言（？）してくれた人がいたとか。
若いころの自分の飲み方を振り返ると、酒に関して意見できる立場ではない。が、それにしてももう少し禁欲精神はないものかと、つい心配になるが、本人は無頓着。
禁欲といえば、トロンボーン演奏に大切なのは「呼吸しないこと、楽器を吹かないこと」という謎の言葉を友人からアドバイスされた。これも実は禁欲のことか？禁欲の意思が弱いのは遺伝なのかも・・・・・
謎は解けたか？ ― 2018年10月22日 01時00分00秒
前回の「呼吸しないこと、楽器を吹かないこと」、もう一つ「スライドの支柱を持つな」、の謎解きをしてみた。
「呼吸しないこと」
呼吸には「無意識呼吸」と「意識呼吸」がある、と（勝手に）思っている。無意識～とは寝ているときもやっている普段の呼吸。一方、意識～は楽器を吹くときの呼吸で、深いブレスで演奏に合わせて調節する。「呼吸しないこと」とは、演奏の為にならない呼吸はするな、ということか？
「楽器を吹かないこと」
楽器が鳴る仕組みは、マウスピースで唇が震えてその振動が楽器に伝わって楽器が鳴る、つまり息が楽器の中を駆け巡っているわけではない。「吹く」という言葉が、あたかも「いっぱい息を吹き込んで楽器を鳴らす」と勘違いされている、特に教育者によって、ということか？
「スライドの支柱を持つな」
スライドの支柱をつまんだり、激しい場合は親指と人差し指・中指で握り締めているのを見かける。トロンボーンのスライドワークは、指、手首、肘、肩の、柔軟な連携プレーで成り立っている。その大元の指がガチガチでは、滑らか且つ素早く的確な動きが出来ない、ということか？
ほんの基礎的なことをブラスバンドなどで初心者が学ぶ機会がなかったとしたら、後々苦労する、ということを自分自身でもイヤというほど体験してきた。教育者の方には「子供にはどうせかわりゃせんから」などということのないよう願うばかり。
通信さてどうしたものか・４題 ― 2018年10月25日 22時30分30秒
演奏の仕事を頂く会社から、書類はＦＡＸ送信と指定されている。先日家の古～いＦＡＸで送ったら「写っていない」と電話がかかってきた。昨今の便利な通信手段が溢れるなか、買い換える気にはならず、さてどうしたものか。
孫から何の前触れもなく、思い当たる理由もなく、突然携帯メールが届いた。「じいちゃん、げんきですか」とだけ。「げんきだよ」と返信した。何か裏がある（？）のかと電話で聞いてもいいが、さてどうしたものか。
所属しているバンドの連絡や楽譜の配布はライン。が、家の中でしか通じないｉＰａｄを使っているので、外出先では蚊帳の外の状態。ガラケーをスマホに変えればいいんだろうが、さてどうしたものか。
カミさんのガラケーは家の中から出たことがない。街に出るときも、旅行にさえも持って行かない。「失くしたらいやだから」、とのこと。何のための携帯かとも思うが、緊急用ということもあるし、さてどうしたものか。
人と人との交わりが電波頼りの世の中、それなりに付き合わないといけないんだろうけど、さてどうしたものか・・・。
友人の有意義な忠告を聞け ― 2018年10月29日 22時22分22秒
高校時代からいっしょにバンドをやっていた友人が２年ほど前に脳梗塞で倒れた。その彼から先日電話があった。
「また入院せんといかん」
「半身不随で口の中がいつも歯の治療で麻酔をかけられたよう」
「リハビリでラッパをと言われるが、左手がきかないのでラッパを持てない。スタンドを作ってもらいそれに取り付けて吹くが手で持つのとは違う」
「五線の中のＥをアンブッシャを変えて吹くがやはり出せない」
「目もほとんど見えないが、パソコンで譜面を書くのを再開したい」
「バリアフリーの市営住宅に移りたいが、今の市営から市営は移れない、いったん別の借家に引っ越してそれから市営へ、と役所の対応（怒）」
最後に、
「あんたも気をつけていないと、いつなるかわからんよ」
酒、塩分、糖分、夜更かし、ストレスなど、思い当たるものがいっぱいある。健康な生活とジャズは相反する、的な考え違いを改めないといけない歳になりにけり・・・・・。
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