友人の有意義な忠告を聞け ― 2018年10月29日 22時22分22秒
高校時代からいっしょにバンドをやっていた友人が2年ほど前に脳梗塞で倒れた。その彼から先日電話があった。
「また入院せんといかん」
「半身不随で口の中がいつも歯の治療で麻酔をかけられたよう」
「リハビリでラッパをと言われるが、左手がきかないのでラッパを持てない。スタンドを作ってもらいそれに取り付けて吹くが手で持つのとは違う」
「五線の中のEをアンブッシャを変えて吹くがやはり出せない」
「目もほとんど見えないが、パソコンで譜面を書くのを再開したい」
「バリアフリーの市営住宅に移りたいが、今の市営から市営は移れない、いったん別の借家に引っ越してそれから市営へ、と役所の対応(怒)」
最後に、
「あんたも気をつけていないと、いつなるかわからんよ」
酒、塩分、糖分、夜更かし、ストレスなど、思い当たるものがいっぱいある。健康な生活とジャズは相反する、的な考え違いを改めないといけない歳になりにけり・・・・・。
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