『新年明けましておめでとうございます』2024年01月01日 13時01分01秒

<2024年初ブログ>

2006年から始めたこのブログも18年目に突入

毎日書くことが頭の体操になっているのかも

今年はいよいよ後期高齢者の仲間入りだが

頭の回転が止まるまでもう少し継続してみるか

トロンボーンのほうもまだ手放す気はないし

演奏依頼がある限りは精進しなければと思うし

さて、今年はどんな年になるか、いや、しようか

そこで本日のひと言、
『新年明けましておめでとうございます』

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『セカセカの中心で愛を叫ぶ』2024年01月02日 10時50分50秒

<ゆっくり生きること>

ものの本によると、江戸時代の正月はのんびり過ごすのが当り前、とあった、酒を飲み、有り合せの物を食べ、ひたすら休む。

現代のように、時間に拘束され物や事に追われて過ごす、ということのない時代では、生活を楽しむことが最優先だったのだろう。

もちろん、全ての人がそうではないにしろ、日の出・日の入りを基準に自然と共に生きる環境が、そんな日常を生むのかもしれない。

セカセカと動き、セカセカと考える、今年はそれを少しは排除してみようか、今の時代、それを求めることは難しいにしても。

そこで本日のひと言、
『セカセカの中心で愛を叫ぶ』

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『自省・天災は忘れたころに、人災は忘れた人にやってくる』2024年01月03日 11時33分33秒

<なんという出来事>

2024年の元旦から2日にかけて、自然災害、人的災害と、日本全土が呪われたかのように、トラブルが相次いでいる。

のんびり家で過ごす正月という行事が享受できない、そんな日があるとは思いもしない人々に降りかかった災い。

自分にとっても身近な不幸という事態はあったが、幸か不幸か安息の日には起きていない、災害は時を選ばない。

「正月三が日」という慣わしの日々、そんな時に起きたトラブル、なんとも切ない事態にどう対応するのか、雪も雨も時を待たない。

そこで本日のひと言、
『自省・天災は忘れたころに、人災は忘れた人にやってくる』

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<筆者演奏予定>

日時:01月20日(土) 10時30分~
タイトル:八幡紫雲閣・「昭和の名曲をあなたに」
演者:キャバレーサウンドメーカーズ(筆者単独バンド)
場所:北九州市八幡東区上本町1丁目10?41
    八幡紫雲閣

日時:01月27日(土) 20時 30分~ ※開始時刻が変更になりました
タイトル:NBB(ニューバックビート)/Swing21定期ライブ
演者:森山輝生とニューバックビート(筆者所属バンド)
場所:北九州市小倉北区堺町1-9-22北州観光ビル2F
    「Swing21」 ライブチャージ¥2,500

日時:01月31日(水)13:00~15:00
タイトル:周望学舎<お楽しみ音楽会・昭和の名曲>
演者:キャバレーサウンドメーカーズ(筆者単独バンド)
場所:北九州市小倉北区新高田2-29-1
    北九州市立年長者研修大学・周望学舎

『二度あることは何度ある?』2024年01月04日 12時40分40秒

<記憶の三が日>

昨日のブログから1日経って、地元の食堂街に火災が発生した、これで三日連続での災害となる、こんな正月三が日は初めて。

心すべきは、災害の現場が近付いている気がすること、このまま進めば近隣、さらには身の回りに災害が発生するかも?

もちろん、そんなことが起こるかどうかは人知の及ぶところではないが、それを防ぐのも、また人知で対応できることでもある。

まさか!?、その「まさか」がいつ何時自分の周りに起こらないとも限らない、正月気分も終わりにして、早く日常に戻らねば。

そこで本日のひと言、
『二度あることは何度ある?』

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『灯油下(もと)暮らし』2024年01月05日 10時45分45秒

<灯油ストーブのある生活>

アパートが古いせいで、とにかく家中に湿気がこもる、冬で締め切っているせいもあるし、家全体の空気を回す換気扇もない。

もう一つの湿気の原因は灯油ストーブ、灯油が燃焼するときに空気と結びついて水蒸気を発生する、化学式は・・・分からないが。

カミさんの主張はエアコンより灯油ストーブ、洗濯物を乾かしたり、そもそも暖かさが違う、エアコンの風も苦手、には同感。

停電下ではエアコンは無力というのは今回の地震で、反面備蓄の灯油が火事の誘因とも、ともかく今は灯油の暖かさに感謝。

そこで本日のひと言、
『灯油下(もと)暮らし』

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『Don't feel,Think (感じるな、考えろ)』2024年01月06日 14時14分14秒

<行動パターンについての考察>

まだ正月6日だというのに、もういつくかのポカをやらかしてしまった。

・年賀状をプリントしたらデザインがズレていた
・年賀状の郵便番号を打ち間違えていた
・体重記録表を間違えた設定でプリントしてしまった

どれも重大事態ではないが、「あ、やっちまってる・・・」の思いが。

人間の行動パターンに、
A.考えずに感覚で行動する
B.感覚に頼らず考えて行動する

というのがあるが、去年は、A.パターン、つまり、ろくに考えもせず行動して失敗することが多かったような、今年はBパターンを増やそうか。

そこで本日のひと言、
『Don't feel,Think (感じるな、考えろ)』

参考:映画「燃えよドラコン」の中のセリフ「Don't think ,Feel」

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『自作ことわざ・「縁起と神輿(みこし)は担ぐほど重くなる』2024年01月07日 10時10分10秒

<新作落語「担ぎ屋」>

一同:バンマス、明けましておめでとうございます。
バンマス:お、みんな揃ってるな、ああ、おめでとう。ところで、今日は正月の七日ということで、縁起の悪い言葉は使わないように。
A:縁起の悪い言葉っていうと?
バ:たとえば”スル”とか、”シ”、とかだな。
B:へー、それをどんな風に言うんです。
バ:昔からあるのは、ヒゲをする(そる)→ヒゲをあたる、すりこぎ→アタリ棒、シ→ヨ、という具合に言い換えるんだ。
B:なるほど、分かりました。
C:バンマス、今日のカンバン(ショーの出演者)が”アタリッパ”を貸してくれだそうです。
バ:アタリッパ?なんだそりゃ。
C:だから、スリッパです。
バ:スリッパはスリッパでいいんだ。
D:バンマス、今日の”ヨ会者”が打ち合わせをしたいそうです。
バ:誰だって?
D:だからぁ、今日の司会者です。
バ:司会は司会でいい。
E:バンマス、昨日のライン、既読アタリ、したでしょ。
バ:ラインの既読、何?
E:ラインの既読スルー。
バ:スルーはスルーだ!
F:バンマス、客のリクエストで、アートブレーキーの、”アタリー・ブラインド・マイス”、やってくれだそうです。
バ:そんな曲あったか?
F:あります、”スリー・ブラインド・マイス”。
バ:もういい、しまいだ!
一同:バンマス、それを言うなら、ヨまい(世迷)、でしょ。

そこで本日のひと言、
『自作ことわざ・「縁起と神輿(みこし)は担ぐほど重くなる』

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『始め良くなければすべて良くなし』2024年01月08日 09時19分19秒

<改めて新しい年のスタート>

正月の5日間飲み続けたので、
・「酒はあって普通だ、無いと寂しいだろ」
・「体重が増加して何が悪い」
という、悪魔のささやきが、頭の片隅に聞こえ始めた。

それに対して、
「肝臓も異常ないし、量を過ごさなければいいか」
「世の中にはもっと肥っている人もいるし」
と、つぶやき返し始めた自分がいる。

七日正月が過ぎて、少々遅まきながらの感じはするが、「普通の生活に戻らねば」と、ハッと我に返った、2024年はまだ始まったばかり。

そこで本日のひと言、
『始め良くなければすべて良くなし』

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『自作格言・おみくじと他人の悪口は気にならないようで気になる』2024年01月09日 10時55分55秒

<気持ち次第>

今年のおみくじは、最初に行った神社では「中吉」、二番目に行った神社では「小吉」だった、ま、どうってことはないが。

一緒にお参りした高校生の孫は「大吉」、小6の孫は「凶」だったが、二人とも気にした風ではなかった、ま、どうってことはないが。

昨年は最初に「大吉」引いたので、後は引くのを止めて、そのおみくじを机に敷いて一年過ごした、ま、どうってことはないが。

今年は「小吉」のほうを机に敷いている、
「間に何か挟まっている状況だがこの障害物を見極めれば状況は一転する」
「一歩二歩と足が重い、ここは苛立ちを押さえて着実な歩幅で」

その障害物を見つけ、イラつくことなく進んで行かなければならない、そうか、今年はそういう年か・・・ま、どうってことはないが。

そこで本日のひと言、
『自作格言・おみくじと他人の悪口は気にならないようで気になる』

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『♪北風ふきぬく寒い部屋も 心ひとつで暖かくなる~』2024年01月10日 10時50分50秒

<初練習のこと>

市の練習場で今年の初練習をやった。

館長さん始め職員の皆さんに年始の挨拶をして、練習室に入る、お、思ったより寒くない、これならジャンパーを脱いでも大丈夫。

夏は36度でもクーラー不使用だったが、冬もヒーター不使用、着ればなんとかなるの精神で、というか、2時間540円がもったいない。

楽器が冷え切り、マウスピースが氷のように冷たく、手がかじかむ、それでも冷気で頭が冴える分、夏のダラダラ感よりはまだまし。

おみくじの「小吉」にあった「障害物」は「練習場の寒さ」、「一歩二歩と足が重い」は「練習の成果」と捉え、「状況一転」を目指すとするか。

そこで本日のひと言、
『♪北風ふきぬく寒い部屋も 心ひとつで暖かくなる~』

参考:吉永小百合・浜田光夫/「寒い朝」

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