トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜夏が終わった日＞

朝方には短パンにティーシャツでは寒いぐらいになってきた、ということで、ベランダ下の空き地に植えていたゴーヤを取り払うことに。

ゴーヤとしては、「残暑も厳いし、まだいけますぜ旦那」、と言いたいかもしれないが、ここは心を鬼にして「よし、やろう」、と動くことに。

ネットに絡みついたツルを剥ぎ取り、それをネットごとゴミ袋に回収し、支柱にしていた棒を取り除き、ホウキで掃除して、無事作業完了。

獄暑をいっしょに乗り切った戦友だったゴーヤ、６個の実をおかずに提供してくれたゴーヤ、また来年の夏まで、オヤスミナサイ。

そこで本日のひと言、
『♪ゴーヤよいこだ　ねんねしな～』

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