『下手の演奏休むに似たり』2022年09月21日 10時45分45秒

<悪夢を払拭するには>

演奏の場面を夢に見ることがある。

たいていは焦っている場面で、楽器を忘れて来た、クラシックのステージで戸惑っている、アドリブが行方不明、など、ろくな夢は見ない。

先日は、前の奏者が途中でアドリブを止めてしまい、急に自分の番になったので焦って演奏している、という夢、朝起きて目覚めの悪いこと!

キャバレーのステージで初めてアドリブをした時は、メロディに沿って行けばなんとかなる、と思ったら、なんともならなかった苦い思い出が。

いわゆる、”アドリブの垂れ流し”というのは、コードの解釈が不十分で行き当たりバッタリとか、コード進行が分からず止められない状態のこと。

逆に、楽しくアドリブをしている夢、というのもある、いつでもそんな夢が見られるよう、今日から早く寝て、睡眠時間をいっぱいとることにしよう。

そこで本日の一言、
『下手の演奏休むに似たり』