トロンボーン吹きの憂鬱 by キャバレーサウンドメーカーズ

＜若い力を認識＞

いつもはピンでやっている演奏を、若いテナー奏者と２管でやることに。ｐｄｆ譜面とカラオケをメールで送り、これこれこう、と説明文を。

当日、本番前にリハーサルをやると、５分もかからず済んだ、キャバレーでのリハの、「アタマだけ」、「コーダコーダで」、の雰囲気そのまま。

次の日、ベランダのゴーヤを見ると、根元の葉は黄色になりかけているのに、先端には若い芽、葉、が大きく伸び続けている、こういうことか。

自分が思うより大きく若い人たちは育っている、根元にあることは決してアドバンテージではない、根元にいる自分に、もっと水をあげなければ。

そこで本日の一言、
『根元に水』