初めての学童保育2014年04月07日 23時59分59秒


初めての学童保育、と言っても自分ではない、もちろん。

共働き夫婦などの代わりに面倒をみてくれる制度。保育園を卒園してこの春小学校に上がる孫が、入学するまでの間利用する。

先週木曜日と金曜日、夫婦とも時間がとれないとのことで、学校内にある施設までの付き添いを頼まれて出掛けた。

運動場の片隅に建物があり、朝8時30分、親子連れや学童だけの姿が、三々五々、そこにめがけて集まってくる。

みると大きな子どももいる。え、あのこも今度一年生?するとカミさんが、「いま春休みだから・・・」、あ、そうか。

昔は幼稚園はあったが、保育園という施設があったかどうか。なので、学童保育、という制度すら知らなかった。

昔は(今も、か)カギっ子というマイナー感な言葉があった。それに比べれば、友だちもいるし、いくぶんメジャー感が。

それにしても、初めての体験で、また少し世の中の現状を知る。アベノミックス、アベノハルカスも、はるか遠くの霞のなか?