初めての学童保育 ― 2014年04月07日 23時59分59秒
初めての学童保育、と言っても自分ではない、もちろん。
共働き夫婦などの代わりに面倒をみてくれる制度。保育園を卒園してこの春小学校に上がる孫が、入学するまでの間利用する。
先週木曜日と金曜日、夫婦とも時間がとれないとのことで、学校内にある施設までの付き添いを頼まれて出掛けた。
運動場の片隅に建物があり、朝8時30分、親子連れや学童だけの姿が、三々五々、そこにめがけて集まってくる。
みると大きな子どももいる。え、あのこも今度一年生?するとカミさんが、「いま春休みだから・・・」、あ、そうか。
昔は幼稚園はあったが、保育園という施設があったかどうか。なので、学童保育、という制度すら知らなかった。
昔は(今も、か)カギっ子というマイナー感な言葉があった。それに比べれば、友だちもいるし、いくぶんメジャー感が。
それにしても、初めての体験で、また少し世の中の現状を知る。アベノミックス、アベノハルカスも、はるか遠くの霞のなか?
アア、ハナハチッテシマッタ・・・ ― 2014年04月10日 23時59分59秒
今年は、咲いて散るまでの期間が短い上に、行こうと思ったら雨、雨が止んだら寒い、アア、ケッキョク、コトシハ、ハナミハナシカ。
せめても、と思い、義母を車椅子に乗せて、近くの神社で桜を眺めるだけの花見に。アア、ココデイッパイ、ノメタナラナア。
などと思っていたら、孫が昨日ついに小学一年生になり、写真がメールで送られて来た。アア、ジブンハフケテイクバカリ。
昔は桜の花びらの下で入学したものだったが、最近は桜と入学式の時期がピッタリ来ない。アア、ニホンノフゼイハドコヘヤラ。
しかし、どうせ食べて、飲んで、酔って、だけなら、別に桜でなくても、花ならなんでもいいか・・・アア、ナント、ポリシーノナイコトカ。
ということで、明日は、チューリップデモミナガラ、イッパイノムカ・・・。
12時前に寝よう、と思ったけど・・・ ― 2014年04月14日 23時59分59秒
「60歳過ぎたら睡眠時間は6時間で十分」、という厚生労働省の発表があった。へー、年寄りは遅寝・早起きしなさい、ということか。遅寝はいいが、それプラス早起き、はキツい。
健康のためなら、12時の少しでも前に寝れば、わずかだが前日と、そのあとの当日の2日間寝たことになって体にいいとか。6時間睡眠というのは、どういう時間帯なんだろう。
もっとも、夜型人間のころの習慣が抜けず、いまだに1時か2時に寝るし、仕事があれば明け方まで苦もなく起きていられるので、遅寝に関しては別にかまわないけど。
睡眠ペースは個人の健康状態に関することだし、自分で管理するもんだと思うんだが。さて、ブログも書いたし、寝るか、あ、1時だ、大変だ、7時に起きないと、ちょうど6時間にならない・・・。
健康のためなら、12時の少しでも前に寝れば、わずかだが前日と、そのあとの当日の2日間寝たことになって体にいいとか。6時間睡眠というのは、どういう時間帯なんだろう。
もっとも、夜型人間のころの習慣が抜けず、いまだに1時か2時に寝るし、仕事があれば明け方まで苦もなく起きていられるので、遅寝に関しては別にかまわないけど。
睡眠ペースは個人の健康状態に関することだし、自分で管理するもんだと思うんだが。さて、ブログも書いたし、寝るか、あ、1時だ、大変だ、7時に起きないと、ちょうど6時間にならない・・・。
安物買いの銭失い、は治らない ― 2014年04月17日 23時59分59秒
B5サイズの楽譜の音符がいよいよ見辛くなって、A4サイズの楽譜に作り直している。その、楽譜を綴じる30穴ファイルが、すぐダメになる。なんせ、100円ショップのプラスチック製の爪なもんで。
そこで、ここは一番、丈夫で長持ちする金属製の爪のやつを買おうと、文具屋やホームセンターを探したが、「800円」の値札を見て、いっぺんに意気消沈。んー、もう少し安いのはないものか。
で、後日、別の件で100円ショップに行ったら、カラフルなファイルがズラリ並んでいる!・・・いや、待て待て、ここでまた100円ファイルを買ったら、元の木阿弥だ、と、スーッと目をそらし・・・。
そして20分後には、結局、30穴ファイルが何冊も入ったカゴを持ってレジに並んでいた。昔、父が何かにつけて言っていた、『安物買いの銭失い』ということわざを、心の中で必死に打ち消しながら・・・。
そこで、ここは一番、丈夫で長持ちする金属製の爪のやつを買おうと、文具屋やホームセンターを探したが、「800円」の値札を見て、いっぺんに意気消沈。んー、もう少し安いのはないものか。
で、後日、別の件で100円ショップに行ったら、カラフルなファイルがズラリ並んでいる!・・・いや、待て待て、ここでまた100円ファイルを買ったら、元の木阿弥だ、と、スーッと目をそらし・・・。
そして20分後には、結局、30穴ファイルが何冊も入ったカゴを持ってレジに並んでいた。昔、父が何かにつけて言っていた、『安物買いの銭失い』ということわざを、心の中で必死に打ち消しながら・・・。
猫派?犬派? ― 2014年04月21日 23時30分30秒
近所の道沿いの家のブロック塀に、チョコンとのっかっている猫。飼われてはいないがエサを貰っている、いわば半ノラ状態の猫、か。
普段見かけないのに、買い物から帰る時間帯だけいる。「おい、元気か」と声をかけると、チラッとこちらを見るが、あとは知らんプリ。
顔の模様が、右は茶、左は黒、と色が分かれている。ところが、ある日歩いているのを見たら、体の色も、右と左で分かれていた。
つまり、右側だけ見たら茶色の猫、左側だけ見たら黒色の猫。一匹で二役をやるとは、おぬしもななかなの役者よのう。
などと、猫に目が行くところをみると、世に言う犬派、猫派、のどちらかと言えば、いくぶん猫派に傾いているかもしれない。
子供のころ、家で犬と猫を飼っていた。年を経て、猫はいつのまにかいなくなったが、犬の死は、妹から涙の電話報告があった。
そのことが、猫派に傾く要因の一つかもしれない。どちらにしろ、あれ以来、犬も猫も飼わない、というか、飼う度胸がない・・・。
普段見かけないのに、買い物から帰る時間帯だけいる。「おい、元気か」と声をかけると、チラッとこちらを見るが、あとは知らんプリ。
顔の模様が、右は茶、左は黒、と色が分かれている。ところが、ある日歩いているのを見たら、体の色も、右と左で分かれていた。
つまり、右側だけ見たら茶色の猫、左側だけ見たら黒色の猫。一匹で二役をやるとは、おぬしもななかなの役者よのう。
などと、猫に目が行くところをみると、世に言う犬派、猫派、のどちらかと言えば、いくぶん猫派に傾いているかもしれない。
子供のころ、家で犬と猫を飼っていた。年を経て、猫はいつのまにかいなくなったが、犬の死は、妹から涙の電話報告があった。
そのことが、猫派に傾く要因の一つかもしれない。どちらにしろ、あれ以来、犬も猫も飼わない、というか、飼う度胸がない・・・。
難行苦行の日々・・・? ― 2014年04月24日 23時59分59秒
あるバンドでJ.J.ジョンソンの曲をやることになって、譜面をもらった。見ると、テーマの部分は音符が書いてあるが、肝心のアドリブソロの部分は、当然とはいえ、コードネームだけ。
普段なら「自作のアドリブでいいや」と、ワガママを決め込むところだが、その曲は、アドリブのキメが、他の楽器の入るきっかけ。早い話、J.J.のアドリブ通りにやらないと、曲にならない。
やむなく、腹をくくってアドリブの丸コピを始める。が、これが難行苦行。難解なフレーズやリズムが次々に飛び出してきて、そのたびに、同じ場所を聴いては首をひねり、また聴いては・・。
80小節のコピーを半日かかって、やっと終わらせる、やれやれ。で、いざ自分で演奏しようとすると、またも難行苦行。ハイトーン、速いパッセージ、独特の奏法、エトセトラ・・・。
ということで、しばらくは、
「この行のフレーズ、難しい」
「何行?」
「九行」
の日々が続く・・・・。
普段なら「自作のアドリブでいいや」と、ワガママを決め込むところだが、その曲は、アドリブのキメが、他の楽器の入るきっかけ。早い話、J.J.のアドリブ通りにやらないと、曲にならない。
やむなく、腹をくくってアドリブの丸コピを始める。が、これが難行苦行。難解なフレーズやリズムが次々に飛び出してきて、そのたびに、同じ場所を聴いては首をひねり、また聴いては・・。
80小節のコピーを半日かかって、やっと終わらせる、やれやれ。で、いざ自分で演奏しようとすると、またも難行苦行。ハイトーン、速いパッセージ、独特の奏法、エトセトラ・・・。
ということで、しばらくは、
「この行のフレーズ、難しい」
「何行?」
「九行」
の日々が続く・・・・。
難行苦行はさらに続く・・・ ― 2014年04月28日 23時59分59秒
先日、やっとコピーしたアドリブを引っさげて合同練習に参加しいざやってみた。が、なんとも残念な結果に。
まず、生き生きしていない。アドリブは脳と体が一体となって生れるもの。だが、コピーは、ただ体がなぞっているだけ。
次に、焦る。なんとか小節の寸法に収めようとして、それに精一杯で、その結果、ゆとりのない音になってしまう。
そして、一番の問題が、元のアドリブを知っているから、人マネのアドリブを聴いても、まわりは誰も喜ばない。
というわけで、コピーアドリブは散々な結果に終わってしまい、結局は、自分なりのアドリブをやることに。
しかし、こちらの方はもっと厳しい。コピーをしてしまって却って、あのアドリブを超えるなんて、という弱気の虫が。
かくて、コードネームとの睨めっこが、今度の連休の宿題になり、本番までの残り少ない日々、さらなる難行苦行が・・・。
まず、生き生きしていない。アドリブは脳と体が一体となって生れるもの。だが、コピーは、ただ体がなぞっているだけ。
次に、焦る。なんとか小節の寸法に収めようとして、それに精一杯で、その結果、ゆとりのない音になってしまう。
そして、一番の問題が、元のアドリブを知っているから、人マネのアドリブを聴いても、まわりは誰も喜ばない。
というわけで、コピーアドリブは散々な結果に終わってしまい、結局は、自分なりのアドリブをやることに。
しかし、こちらの方はもっと厳しい。コピーをしてしまって却って、あのアドリブを超えるなんて、という弱気の虫が。
かくて、コードネームとの睨めっこが、今度の連休の宿題になり、本番までの残り少ない日々、さらなる難行苦行が・・・。
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