保育園児の進化(?)に驚いた・・・2012年12月24日 23時59分59秒

以前、そう、団塊の世代が幼稚園のころの学芸会と言えば、せいぜい幼稚なダンスぐらい、またその子供の世代でも、せいぜい小芝居(?)といったところだったと思う。

ところが先日、孫の保育園の学芸会を見に行ったところ、2、3歳児の出し物はなんと、ヒップホップダンス。おそろいの服を着ての可愛らしい腰振りダンスに親は声援の嵐!

そして4、5歳児に至っては、「竹取物語」、「サウンドオブ・ミュージック」、「アリババと15人の盗賊」という、なんと、舞台衣装も舞台装置もありの、本格的ミュージカル!

もちろん、年齢に応じた演出ではあるけれど、それにしても、発表会場もキャパ500席以上ある公民館の舞台で、幼児たちは早くも舞台経験を積んでいるわけで。

今のご時世、それぐらいのことは当たり前かもしれないけど、団塊世代のおじさんは、びっくりするとともに、それを指導する若い先生方のご苦労を思うと感謝、感謝、涙、涙。

テレビなどで最先端の流行が知れ渡ると、それに反応の出来る人材がいれば、中央・地方を問わず、日本全体がそのレベルになっていく、という世の中なんだと実感。

要は、それに反応出来るかどうか、が問題なわけで。こりゃ、のんびり、うかうかしてたら、保育園児に置いてかれるぞ~。

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