ついに師走に突入2012年12月03日 23時59分59秒

とうとう12月、ついに師走に突入してしまった。思えば、今年初めの1月に、あれもしよう、これもしようと、思い巡らせ、希望に胸ふくらませた(?)はずだったのに・・・。

大きな出来事が1個だけあったものの、あとは、どれもこれもチマチマしたイベントばかりで、刺激のない11ヶ月。オリンピックとか、ワイルドだろ~ぉ?とか、他人事ばかり。

もっとも今年は、「八方ふさがり」の年回りに当たるということで、積極的に物事に固執しない、という言い逃れをしていたことは確か。そろそろ、この呪縛から逃げ出さないと。

ということで、年賀状書きに、カレンダー作りに、部屋の整理に、来年の目標作りにと、残り1ヶ月くらいは、張り切ってラストスパートしてみましょうか。

あっという間に師走が過ぎていく・・・2012年12月06日 23時59分59秒

孫が熱を出したので手伝いに来て欲しい、との電話があって、明朝一番6時に出掛けることになった。

二人の孫が交互に熱を出すので、共稼ぎ夫婦の手助けに孫の守りに出掛ける回数が倍になった感じ。

「病気の宝石箱や~」と冗談を言ってくる程度なので、心配はしていないが、やはり子供の病気には気を使う。

それに加えて、明日の夕方はバンドの仕事が入っているので、トンボ返りで戻って来なくてはならない。

ということで、師走があっという間に師走が過ぎていく。だから~ぁ、やれるときにやっとかないと、って毎年言ってるのにぃ・・・。

年末に向けて頭の切り替えを・・・2012年12月13日 20時42分13秒

(今週の月曜日は例によって孫の守りで遠征のためアップできませんでした。)

先日は、大学のJAZZフルバンドのトラとして、若い人たちに混ぜてもらって演奏してきました。

年の差が40歳もあるので、普段の行動はなかなか周波数が合いませんが、JAZZに関しては問題ない・・・と思ったけど、けっこう戸惑いもありました。

まず、ジャズの奏法の根本的な理解度。最も困惑したのが、アーティキュレーション。ありえないアクセント、シンコペーション、アンティシペーション、フレージングなどに違和感が。

それから、オリジナルの曲の持つ雰囲気の解釈の違い。カウントベイシー、デュークエリントン、グレンミラー、バディリッチ、それぞれのバンドの持っている特徴の表現の理解度など。

しかし、自分自身を振り返ってみれば、20代のころなど、ただ演奏することだけに一生懸命だったので、それもやむなしと思う。自分を反面教師として勉強してもらえればいいことだし。

さて、年末が近付いて、やることいっぱいのはずなのに、12月も孫の守りで終わりそう。今年の年末は去年とは全く違うのだ、と早いとこ頭を切り替えないと・・・。

腹が据わらないと・・・2012年12月17日 23時59分59秒

腰を据えて、とは言うが、腹を据えて、というのは聞いたことがない。ので、大失敗?というのも・・・・。

本日の服装はタキシードにて、ということだったので、ズボン吊りにカマーバンド(飾り腹巻)で演奏。ところが、これが失敗のもと。

いつもなら何の違和感もないはずの服装、なのに、ナンかシックリこないままステージが進む。こりゃイカン、なんで?

そして、ステージの途中で気が付いた、腹が据わっていない!腹をベルトでしっかり固定していないので、力が入らず息が抜けてしまう。

ズボン吊りだと、腹周りが自由でいいみたいだが、実は、腹にしまりが出来ない。義太夫で腹にサラシをまくのも同じ理由だと思う。

しかし、これが初めてではないのに、どうして?あ、ひょっとしたら、最近のんびりし過ぎて腹筋がヤバヤバ、なのか。

これから正月に向って、さらに体力的にはノンビリになってしまうし、こりゃ、よっぽど気を、じゃなくて、腹を引き締めてかからないと!!!

そろそろエンジンをかけないと・・・2012年12月20日 22時11分01秒

下の孫がノロウイルスの洗礼を受けてしばらくして、上の孫が発熱と、目の充血を患った。守りの手伝いに行って帰って来たら、見事に目の充血を頂いていた。

眼科に行って診てもらうと、「いわゆる流行り目というやつで、決定的な治療法はありません」。2種類の目薬を、片方を点眼してそれから5分後にもう片方をポタリ。

かれこれ1週間になるが、まだ充血が取れず、1日6回の点眼で目がシバシバして、長い間パソコンを見たりテレビを見たりするのが辛い。やむなく、ゴロリと横になる。

そのゴロリのおかげで、年末を控えているのに緊張感がなくなってしまった。「まあいいか、今年は八方塞りの年だし・・・」と、妙なところで安心してしまっている。

さて、今年もあと10日あまり、そろそろエンジンをかけないと・・・。

保育園児の進化(?)に驚いた・・・2012年12月24日 23時59分59秒

以前、そう、団塊の世代が幼稚園のころの学芸会と言えば、せいぜい幼稚なダンスぐらい、またその子供の世代でも、せいぜい小芝居(?)といったところだったと思う。

ところが先日、孫の保育園の学芸会を見に行ったところ、2、3歳児の出し物はなんと、ヒップホップダンス。おそろいの服を着ての可愛らしい腰振りダンスに親は声援の嵐!

そして4、5歳児に至っては、「竹取物語」、「サウンドオブ・ミュージック」、「アリババと15人の盗賊」という、なんと、舞台衣装も舞台装置もありの、本格的ミュージカル!

もちろん、年齢に応じた演出ではあるけれど、それにしても、発表会場もキャパ500席以上ある公民館の舞台で、幼児たちは早くも舞台経験を積んでいるわけで。

今のご時世、それぐらいのことは当たり前かもしれないけど、団塊世代のおじさんは、びっくりするとともに、それを指導する若い先生方のご苦労を思うと感謝、感謝、涙、涙。

テレビなどで最先端の流行が知れ渡ると、それに反応の出来る人材がいれば、中央・地方を問わず、日本全体がそのレベルになっていく、という世の中なんだと実感。

要は、それに反応出来るかどうか、が問題なわけで。こりゃ、のんびり、うかうかしてたら、保育園児に置いてかれるぞ~。

自作カレンダーの作り方2012年12月27日 23時59分59秒

まず、エクセルでA4のサイズの用紙を選択し、上半分が写真スペース、下半分が日付スペースの、12ヶ月のカレンダーの下地を作る。

1月から12月まで、2013年のカレンダーを参考にして、曜日に合わせて日付を埋めていく。祭日があればワードアートで作って貼り付ける。

今年一年の写真から、使えそうな写真を月ごとに選び出し、フォトショップなどで加工して、カレンダーの上半分に挿入する。

後は印字するだけ。あらかじめ作っておいた表紙をいっしょに印字して、ダブルクリップで綴じれば出来上がり。

てなわけで、孫カレンダーの作成に取り掛かって半日、やっと出来上がり、親戚用に5部、インクをメチャメチャ使って印字。

カレンダー作成ソフトをダウンロードすれば、もっと簡単なんだろうが、そこはそれ、オリジナルを目指して・・・というか単に、年末というのにヒマなだけ、か。