ホントに切羽詰ってる?2010年04月08日 12時56分56秒

残念なことに、身内が盗難にあいました。ちょっと席を離れたスキに置いていた私物が消えたとか。現金もさることながら、「カード社会の申し子」みたいな財布に関しては特に、「後の処理が大変!」とのこと。

そんな話を聞くと、改めて、適応力のない者カード持つべからず!と思います、そうなったら、ただオロオロするだけでしょうから。そんなニュースカイラークメンバーは、せめて、ビータの際は財布や携帯電話はチェーンで体につないでおく、ぐらいはやっときましょう。

それにしても、「またもコンピニ強盗」なんて報道を見ると、最近の日本の泥棒は本当に切羽詰っているのかと疑いたくなります、安易と言えばあまりにも安易な・・・って、昔の泥棒がどれぐらい必死だったかは、知りませんが。

【切羽詰(せっぱつま)る】
敵と対峙した時、切羽(刀の鍔に付いている金具)が鞘にはさまって刀が抜けない、ということから、絶体絶命の状態のこと。

もっとも、敵の刀が振り下ろされる真にその時、自分の刀が抜けない!そんな風に切羽詰まっているのは、実は、日本の現代社会そのもの、という気がしないでもない・・・。