久しぶりのレンタカーの運転で2009年03月30日 12時59分59秒

法事のついでに、車で秋月に桜見物に行きました。

軽のレンタカーです。安いけど、登りの力不足は否めません(体重のせいもある)。出てもマックス40km、道が貸切状態で前も後ろも車がいなかったからよかったけど。

で、現地に着いて気がついたのは、車の渋滞。いつもはJRとか路線バスだから、自分が観光地の渋滞に突っ込んでいる認識が、まるでない。次に「あ、駐車場に入れないといけないんだ」。幸い、ちょっと脇道にそれたら、渋滞からはずれ、駐車場も確保出来たけど。

それから、満開の桜のトンネルをブラブラ。蕎麦を食べ、川魚の塩焼きや饅頭を立ち食いし、白菜やラッキョウの漬物を買い込みながら、2時間の散策。

そして夕方、「やれやれ」と家にたどり着き、レンタカーを返す段になって、ふと車内の臭いに気がついた。「ラッキョウ臭~い・・・」。しかし、返すときに、臭いを調べるわけではないし・・・。

で、車を返しに行ったら、今までそんなことはなかったのに、「お忘れ物がないか確認いたしますので、しばらくお待ちください」と、あれこれ車内を点検し始めた(汗)。幸い「ラッキョウクレーム」はなかったけど。

久しぶりのレンタカーの運転で、車社会の現実を少しだけ認識してきました。