『データ食う虫もすきずき』 ― 2023年05月02日 09時50分50秒
<思うものと違った>
スーバーのDVDディスカウントコーナーに「百日紅」を見つけた、杉浦日向子さんの漫画を映画化したもので、2015年の劇場上映。
その当時、ほとんど映画を観ることはなかったが、これは観なければと、ワクワクしながら出掛けたのに、かすかにしか記憶に残っていない。
かすかな記憶の理由が、このDVDを観て思い当たった、自分が描いていた日向子さんの原作の登場人物と幾分か異なったものだったから。
葛飾北斎の娘のお栄を中心に、葛飾北斎、居候の渓斎英泉の三人が織りなす江戸後期の人間模様、そこに描かれた江戸の風景はいいが。
声も場面転換も各自の頭の中のデータで構築する漫画、それが動画になったとき、それをどう感じるかは、個人の持つデータの違いだが・・・。
そこで本日の一言、
『データ食う虫もすきずき』
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スーバーのDVDディスカウントコーナーに「百日紅」を見つけた、杉浦日向子さんの漫画を映画化したもので、2015年の劇場上映。
その当時、ほとんど映画を観ることはなかったが、これは観なければと、ワクワクしながら出掛けたのに、かすかにしか記憶に残っていない。
かすかな記憶の理由が、このDVDを観て思い当たった、自分が描いていた日向子さんの原作の登場人物と幾分か異なったものだったから。
葛飾北斎の娘のお栄を中心に、葛飾北斎、居候の渓斎英泉の三人が織りなす江戸後期の人間模様、そこに描かれた江戸の風景はいいが。
声も場面転換も各自の頭の中のデータで構築する漫画、それが動画になったとき、それをどう感じるかは、個人の持つデータの違いだが・・・。
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