トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜客としての態度＞

あるイベントにお客として呼ばれた、いろんなイベントを行っている会の月例会とのことで、仕事で関係のある人からの紹介、だったが・・・。

自分の悪い傾向で、興味のあるものには首を突っ込むが、興味のないものには全く興味を示さない、その後者の典型のようなイベントだった。

キャバレー時代、レイ・チャールズ、日劇ダンスから、売れない演歌歌手、場末のストリップまで、様々なショーを見過ぎた影響かもしれない。

それでも、本能丸出しで演者に対して失礼な観覧態度をとらないように、と心掛けてはいるが、知らぬまに態度に出ているかもしれない、用心、用心。

そこで本日の一言、
『敵は本能にあり』

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