トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜とんだ勘違い＞

送られてきた光通信機器セットの中に、古いモデムを返品するようにと、着払いの伝票が同封されていたので、モデムを箱に入れ郵便局へ。

箱に伝票を添えて窓口に差し出すと、「あ、これはここでは送れません」と言う、なんで？伝票に記載の誤りでもあるのかと、伝票を見る。

なお訝しく思っていると、受付の女性が「ここに書いてあるでしょ、この伝票は佐川急便の伝票ですから、うちでは扱えません」・・・なるほど。

これまで荷物の発送は全て郵便局でやっていた自分の、対応力の無さにあきれつつ、行きより少し重く感じる箱を抱えて帰路についた。

そこで本日の一言、
『箱入り息子』