トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜禁酒、まではいかないが＞

いつもは毎週金曜日、土曜日が酒の日と決めている（たまに祝日があるとその前日もだが）、その他の平日は一切飲まない、飲んだら、多分一生涯そのペースで飲み続けるだろうから。

が、今週は金、土とも飲まなかった、実は、少し喉の痛みがあったから。長年、「ま、大丈夫だろう」と飲んで、4ヶ月間喉の痛みと咳に悩まされ、演奏も喋りもままならない状態が続いた。

長年の後悔と反省が、今年やっと停酒（？）という形で現れた、もっとも反省の元は、ショクナイが何本か控えているから、つまり、ギャラ仕事で咳ゴボゴホ、というのはこのご時世、アウト。

酒の誘惑に抵抗する要素は、恥ずかしい話だが金かね、喉の痛みに能動的、コロナの頃ならでは、酒を避けねば・・・口を突いて出てくるのは、グチとオヤジギャグばかり・・・。

そこで本日の一言、
『停酒元気でするがいい』