『何はともあれ、あけましておめでとうございます』 ― 2022年01月01日 00時30分30秒
<2022年の第一回目のブログ>
あけましておめでとうございます。
何がおめでたいか、などと細かい詮索はせず、とりあえずは、地球の平和を祈りつつ、2022年を寿ぎましょう。
そこで本日の一言、
『何はともあれ、あけましておめでとうございます』
あけましておめでとうございます。
何がおめでたいか、などと細かい詮索はせず、とりあえずは、地球の平和を祈りつつ、2022年を寿ぎましょう。
そこで本日の一言、
『何はともあれ、あけましておめでとうございます』
『ローマ字は一日にして成らず』 ― 2022年01月02日 18時10分10秒
<固い頭をどうするか>
正月に小学4年生の孫が訪ねてきた。うちのパソコンを触りたいというのでスイッチを入れてしばらく触っていたが、もうイイよと席を立った。
そのあとでパソコンを触ると、これいかに、キーボードが変!と思ったら、ローマ字入力になっていた、え、ローマ字分かるの!?
逆に、いまどき「かな入力」をしているのは、昭和のおじさん世代だけかもしれないが、しかし、小学生ですでにローマ字入力なのか。
時代に取り残されないよう、これからはローマ字入力に変えようか、とも思うが、頭の固さはなんともしがたいし、これが今年の初課題か・・・。
そこで本日の一言、
『ローマ字は一日にして成らず』
正月に小学4年生の孫が訪ねてきた。うちのパソコンを触りたいというのでスイッチを入れてしばらく触っていたが、もうイイよと席を立った。
そのあとでパソコンを触ると、これいかに、キーボードが変!と思ったら、ローマ字入力になっていた、え、ローマ字分かるの!?
逆に、いまどき「かな入力」をしているのは、昭和のおじさん世代だけかもしれないが、しかし、小学生ですでにローマ字入力なのか。
時代に取り残されないよう、これからはローマ字入力に変えようか、とも思うが、頭の固さはなんともしがたいし、これが今年の初課題か・・・。
そこで本日の一言、
『ローマ字は一日にして成らず』
『逢いがあるなら歳の差なんて』 ― 2022年01月03日 11時55分55秒
<数え年の考え方>
--- 孫の成長と共に感じる歳の差、特に、正月に逢っていっしょに過ごすとそれを実感する ---
ファミレスで食事をするとき、注文した料理を嬉々として食べる孫と、最後の晩餐のように食べる爺さん婆さん。
神社参りに行って、参道を先に歩く孫と、遅れて歩く爺さん婆さんの、年々大きくなる距離の広がり方。
「ゲーセンで遊んでくるから先に帰ってていいよ」、と言われ、帰途に付く爺さん婆さんの会話、「疲れた、帰ってちょっと寝よか」
数え年では1月1日にみんないっしょに歳をとる、つまり孫との歳の差は広がらないはず。逢えることに感謝をしつつ、今年も頑張ろう。
そこで本日の一言、
『逢いがあるなら歳の差なんて』
* にしきのあきら<愛があるなら年の差なんて>
--- 孫の成長と共に感じる歳の差、特に、正月に逢っていっしょに過ごすとそれを実感する ---
ファミレスで食事をするとき、注文した料理を嬉々として食べる孫と、最後の晩餐のように食べる爺さん婆さん。
神社参りに行って、参道を先に歩く孫と、遅れて歩く爺さん婆さんの、年々大きくなる距離の広がり方。
「ゲーセンで遊んでくるから先に帰ってていいよ」、と言われ、帰途に付く爺さん婆さんの会話、「疲れた、帰ってちょっと寝よか」
数え年では1月1日にみんないっしょに歳をとる、つまり孫との歳の差は広がらないはず。逢えることに感謝をしつつ、今年も頑張ろう。
そこで本日の一言、
『逢いがあるなら歳の差なんて』
* にしきのあきら<愛があるなら年の差なんて>
『休み多きはギャラ少なし』 ― 2022年01月04日 11時20分20秒
<キャバレー残酷物語>
そのトロンボーン奏者Aのいる地域のキャバレーは、一年365日のうち、12月31日だけが休みで、正月も1日から営業していた、従ってバンドマンたちも正月早々1日から出勤していた。
バンドマンB:「おい、キャバレー△△、正月1日は休みになったって」
バンドマンA:「え!いいなぁ、パリヒ(スカウト)ないかな」
バンドマンB:「あそこ、トロンボーンが一人辞めるって噂だから、ひょっとしたらな」
その一ヵ月後、
「キャバレー△△のバンドマネージャーやけど、あんた、うちに来んね」
バA:「リョーキュー(給料)いくらぐらいで?」
「2ndトロンボーンで今いくら貰いよっと?うち、〇〇万円やけど」
バA:「ありがとうございます、お願いします」
それから1年後、
バC:「キャバレー◇◇、正月3日まで休みになったって」
バA:「え!!いいなぁ、パリヒないかな」
バC:「あそこ、トロンボーンが一人辞めたから、ひょっとしたらな」
その一ヵ月後、
「キャバレー◇◇のバンドマネージャーやけど、あんた、うちに来んね」
バA:「リョーキューいくらぐらいで?」
「1stトロンボーンで今いくら貰いよっと?うち、〇〇万円やけど」
バA:「ありがとうございます、お願いします」
かくして、そのトロンボーン奏者Aは、休みとギャラにつられて店を転々とした。
その数年後、
キャバレー文化が衰退し、その地区の全部の店が閉店し、バンドマンたちは散り散りバラバラになり、トロンボーン奏者Aは正月どころか、一年中休みになったとさ、めでたし、めでたし。
そこで本日の一言、
『休み多きはギャラ少なし』
*元=「言葉多きは品少なし」
そのトロンボーン奏者Aのいる地域のキャバレーは、一年365日のうち、12月31日だけが休みで、正月も1日から営業していた、従ってバンドマンたちも正月早々1日から出勤していた。
バンドマンB:「おい、キャバレー△△、正月1日は休みになったって」
バンドマンA:「え!いいなぁ、パリヒ(スカウト)ないかな」
バンドマンB:「あそこ、トロンボーンが一人辞めるって噂だから、ひょっとしたらな」
その一ヵ月後、
「キャバレー△△のバンドマネージャーやけど、あんた、うちに来んね」
バA:「リョーキュー(給料)いくらぐらいで?」
「2ndトロンボーンで今いくら貰いよっと?うち、〇〇万円やけど」
バA:「ありがとうございます、お願いします」
それから1年後、
バC:「キャバレー◇◇、正月3日まで休みになったって」
バA:「え!!いいなぁ、パリヒないかな」
バC:「あそこ、トロンボーンが一人辞めたから、ひょっとしたらな」
その一ヵ月後、
「キャバレー◇◇のバンドマネージャーやけど、あんた、うちに来んね」
バA:「リョーキューいくらぐらいで?」
「1stトロンボーンで今いくら貰いよっと?うち、〇〇万円やけど」
バA:「ありがとうございます、お願いします」
かくして、そのトロンボーン奏者Aは、休みとギャラにつられて店を転々とした。
その数年後、
キャバレー文化が衰退し、その地区の全部の店が閉店し、バンドマンたちは散り散りバラバラになり、トロンボーン奏者Aは正月どころか、一年中休みになったとさ、めでたし、めでたし。
そこで本日の一言、
『休み多きはギャラ少なし』
*元=「言葉多きは品少なし」
『トラブクは死んで皮を残さず 人は死んで名を残す』 ― 2022年01月05日 10時50分50秒
<落語・トラフグ鍋>
「おい、熊公だ、あのイヤミ野郎がこっち来る、俺ぁ、留守だからな」
「あたしだってイヤですよ、あ、来ちゃった、まあこれはこれは熊さん、あけましておめでとうございます」
「なに、一休さんも言ってら、”門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし、チーン”ってね、で、バンマスは、いない?さっちチラッと見えたが、もうお隠れになったか」
「縁起でもねえ奴だ・・・おや熊さん、来てたのか」
「これはこれはバンマス、もう蘇りなさったんで」
「何を言いやがる、ま、おめでとよ、今日は何の用だ、正月の挨拶回りか」
「いえね、なんでもバンマスが年末宝くじで100万円当ったって聞いたんで、是非ともお祝いに、ってんでね、さあ、ナンか食わせろい」
「食わせろい、って奴があるか、ちょうど鍋で1杯やるところだ、お前もやっていきな」
「え、鍋?いいねえ、鍋で日本酒の熱燗、たまんねえな、で、鍋は何です」
「さっき魚屋が、縁起のいいのが入った、ってんでトラフグを持ってきたところだ」
「へー、なんでトラフグが縁起がいいんです?」
「今年は寅年だし、虎は生態系の頂点に立つ動物だ、それに虎のシマは縦シマ、”ヨコシマ”なやつはいない、ってな」
「そうですか、虎だって立ちゃ横シマになりやしょ」
「イヤミな野郎だ、皮は湯引きにして、身はフグ鍋だ、お前も好きだろう」
「フグ鍋ね、そいつぁご遠慮申し上げましょ」
「なんだ、フグは嫌いか」
「いやぁ、また”あたる”といけねえ」
そこで本日の一言、
『トラブクは死んで皮を残さず 人は死んで名を残す』
「おい、熊公だ、あのイヤミ野郎がこっち来る、俺ぁ、留守だからな」
「あたしだってイヤですよ、あ、来ちゃった、まあこれはこれは熊さん、あけましておめでとうございます」
「なに、一休さんも言ってら、”門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし、チーン”ってね、で、バンマスは、いない?さっちチラッと見えたが、もうお隠れになったか」
「縁起でもねえ奴だ・・・おや熊さん、来てたのか」
「これはこれはバンマス、もう蘇りなさったんで」
「何を言いやがる、ま、おめでとよ、今日は何の用だ、正月の挨拶回りか」
「いえね、なんでもバンマスが年末宝くじで100万円当ったって聞いたんで、是非ともお祝いに、ってんでね、さあ、ナンか食わせろい」
「食わせろい、って奴があるか、ちょうど鍋で1杯やるところだ、お前もやっていきな」
「え、鍋?いいねえ、鍋で日本酒の熱燗、たまんねえな、で、鍋は何です」
「さっき魚屋が、縁起のいいのが入った、ってんでトラフグを持ってきたところだ」
「へー、なんでトラフグが縁起がいいんです?」
「今年は寅年だし、虎は生態系の頂点に立つ動物だ、それに虎のシマは縦シマ、”ヨコシマ”なやつはいない、ってな」
「そうですか、虎だって立ちゃ横シマになりやしょ」
「イヤミな野郎だ、皮は湯引きにして、身はフグ鍋だ、お前も好きだろう」
「フグ鍋ね、そいつぁご遠慮申し上げましょ」
「なんだ、フグは嫌いか」
「いやぁ、また”あたる”といけねえ」
そこで本日の一言、
『トラブクは死んで皮を残さず 人は死んで名を残す』
『世の中は 酒とつまみが仇なり 早く仇にめぐり合いたい』 ― 2022年01月06日 10時00分00秒
<酒が仇(かたき)の世の中>
年末と正月、合わせて五日間の酒浸りの日々が過ぎて、息子と娘の飲んだ分も合わせて出た、カン・ビンのゴミの袋をゴミ収集場所に出すのが恥ずかしい。
食べるほうも結構な量で、家伝来の「がめ煮」と「タラノオサ(干しタラのアラの煮付け)」、それに息子が作る料理で、普段食べる量をはるかにしのぐ量が胃の中に。
さて、五日も過ぎて、このダラダラ感を振り払って、そろそろ平素の生活に戻らないと、このまま人生が過ぎてしまいそう、体重の増加、体力の低下も気になる。
コロナの第六波が、東京、沖縄などで、その姿を見せ始めてきた、心を強く持って酒とつまみを仇(かたき)に回さねば、弱った体がオミクロン株の餌食になりかねない。
そこで本日の一言、
『世の中は 酒とつまみが仇なり 早く仇にめぐり合いたい』
年末と正月、合わせて五日間の酒浸りの日々が過ぎて、息子と娘の飲んだ分も合わせて出た、カン・ビンのゴミの袋をゴミ収集場所に出すのが恥ずかしい。
食べるほうも結構な量で、家伝来の「がめ煮」と「タラノオサ(干しタラのアラの煮付け)」、それに息子が作る料理で、普段食べる量をはるかにしのぐ量が胃の中に。
さて、五日も過ぎて、このダラダラ感を振り払って、そろそろ平素の生活に戻らないと、このまま人生が過ぎてしまいそう、体重の増加、体力の低下も気になる。
コロナの第六波が、東京、沖縄などで、その姿を見せ始めてきた、心を強く持って酒とつまみを仇(かたき)に回さねば、弱った体がオミクロン株の餌食になりかねない。
そこで本日の一言、
『世の中は 酒とつまみが仇なり 早く仇にめぐり合いたい』
『口紅や四十の顔も松の内 (正岡子規)』 ― 2022年01月07日 10時35分35秒
<正月気分の終焉>
今日は1月7日で、”七日正月”、”松の内”の最後の日、以前は十五日までだったと思うが、最近はこの日で正月の祝いを仕舞う。
これをもって、ダイソーで買った安物の正月飾りを片付け、また、サラリーマンには「そろそろ正気に戻れ!」、と活を入れる日。
「サザエさん」で、カツオが母のフネに、「五十の顔も松の内だね」と言う、それを聞いて家族が爆笑する、というシーンがある。
”正月なら少々歳の女性でも”、みたいな皮肉を含んだ意味だが、これを年始周りで来たフネと同じ歳ほどのご婦人に言って、今度は叱られる。
カツオのような浮かれ気分に踏ん切りをつけ、シャキッとした日々を取り戻せ・・・だが、次に待つのは三連休、こりゃ、サラリーマンも大変だ。
そこで本日の一言、
『口紅や四十の顔も松の内 (正岡子規)』
今日は1月7日で、”七日正月”、”松の内”の最後の日、以前は十五日までだったと思うが、最近はこの日で正月の祝いを仕舞う。
これをもって、ダイソーで買った安物の正月飾りを片付け、また、サラリーマンには「そろそろ正気に戻れ!」、と活を入れる日。
「サザエさん」で、カツオが母のフネに、「五十の顔も松の内だね」と言う、それを聞いて家族が爆笑する、というシーンがある。
”正月なら少々歳の女性でも”、みたいな皮肉を含んだ意味だが、これを年始周りで来たフネと同じ歳ほどのご婦人に言って、今度は叱られる。
カツオのような浮かれ気分に踏ん切りをつけ、シャキッとした日々を取り戻せ・・・だが、次に待つのは三連休、こりゃ、サラリーマンも大変だ。
そこで本日の一言、
『口紅や四十の顔も松の内 (正岡子規)』
『めでたさも 中くらゐなり コロナ春』 ― 2022年01月08日 13時33分33秒
<自作落語・七草粥>
熊:大家さん、おめでとさん、おや、お粥を食ってるとこみると、大家さんも、そう長くはねえな。
大:何を言いやがる、昨日は七日正月といって、七草粥を頂いて、これはその残りだ。
熊:七日正月、ああ、初七日か。
大:初七日ってえやつがあるか、七つの草を頂くんだ。
熊:ああ、質屋に持って行って金に換える・・・。
大:それは質草だ、そうじゃなくて、春の七草、それをお粥にして頂くのが七草粥だ。
熊:へー、七草ってえと、どんなんです。
大:「セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ、ホトケノザ、スズナ・スズシロ、春の七草」、こんなふうに七五調で言うと、覚えやすいな。
熊:ふーん、じゃ秋の七草ってのもあるんだろ、どんなんだい。
大:秋の七草というのはだな、
「昔、人からクズだと言われていた男が、故郷の萩を出て、江戸で頑張った、そして数年後、一旗上げて萩に帰郷した・・・」
熊:あのね大家さん、秋の七草のことを訊いてるんだがな。
大:まあ待ちな。
「男は綺麗な藤色の袴をはいていたが、人々は、おめえ何しに帰ってきたと冷たい、しかし、彼の叔母は頭を撫でてくれた」、という話だな。
熊:なんだい、秋の七草はどこへいっちまったんで。
大:だから、いま言ったのが、秋の七草だ。
熊:え、いったいどこか。
大:だから、萩に帰郷したから、ハギ・キキョウ、クズが藤色の袴だから、クズ・フジバカマ、おめえ何しに、だからオミナエシ、叔母が撫でたから、オバナ・ナデシコ、つまり、「ハギ・キキョウ、クズ・フジバカマ、オミナエシ、オバナ・ナデシコ、秋の七草」、だな。
熊:ひでえダジャレだな、コロナみたいな寒気がすらあ。
大:寒気がする?どんなふうにだ。
熊:もちろん、秋の七草だから、オー寒~(オータム)。
そこで本日の一言、
『めでたさも 中くらゐなり コロナ春』
熊:大家さん、おめでとさん、おや、お粥を食ってるとこみると、大家さんも、そう長くはねえな。
大:何を言いやがる、昨日は七日正月といって、七草粥を頂いて、これはその残りだ。
熊:七日正月、ああ、初七日か。
大:初七日ってえやつがあるか、七つの草を頂くんだ。
熊:ああ、質屋に持って行って金に換える・・・。
大:それは質草だ、そうじゃなくて、春の七草、それをお粥にして頂くのが七草粥だ。
熊:へー、七草ってえと、どんなんです。
大:「セリ・ナズナ、ゴギョウ・ハコベラ、ホトケノザ、スズナ・スズシロ、春の七草」、こんなふうに七五調で言うと、覚えやすいな。
熊:ふーん、じゃ秋の七草ってのもあるんだろ、どんなんだい。
大:秋の七草というのはだな、
「昔、人からクズだと言われていた男が、故郷の萩を出て、江戸で頑張った、そして数年後、一旗上げて萩に帰郷した・・・」
熊:あのね大家さん、秋の七草のことを訊いてるんだがな。
大:まあ待ちな。
「男は綺麗な藤色の袴をはいていたが、人々は、おめえ何しに帰ってきたと冷たい、しかし、彼の叔母は頭を撫でてくれた」、という話だな。
熊:なんだい、秋の七草はどこへいっちまったんで。
大:だから、いま言ったのが、秋の七草だ。
熊:え、いったいどこか。
大:だから、萩に帰郷したから、ハギ・キキョウ、クズが藤色の袴だから、クズ・フジバカマ、おめえ何しに、だからオミナエシ、叔母が撫でたから、オバナ・ナデシコ、つまり、「ハギ・キキョウ、クズ・フジバカマ、オミナエシ、オバナ・ナデシコ、秋の七草」、だな。
熊:ひでえダジャレだな、コロナみたいな寒気がすらあ。
大:寒気がする?どんなふうにだ。
熊:もちろん、秋の七草だから、オー寒~(オータム)。
そこで本日の一言、
『めでたさも 中くらゐなり コロナ春』
『♪乗ってけ、乗ってけ、乗ってけサーフィン コロナ禍の彼方』 ― 2022年01月09日 12時00分00秒
<いよいよ第6波に>
2月にピン仕事の依頼を請けている、が、気がかりなのは、またしてもコロナの蔓延、そして、それによる延期や中止の連絡。
依頼先からのなにげない会話が、「実はスミマセンが・・・」に移るときの落胆、はもうたくさんだが、その気配無きにしもあらず。
ただ、コロナ禍でも、やるべきことはいくらでもある、それを探そうとしないでボーッと過ごすことが、一番コロナに負けたことになる。
年寄りの時間は過ぎ去るのが速い、ペシミック的思考に陥るのをやめて、寄せては返すコロナ禍の波に、うまいこと乗らねば。
そこで本日の一言、
『♪乗ってけ、乗ってけ、乗ってけサーフィン コロナ禍の彼方』
*ゴールデン・ハーフ/「太陽の彼方」
2月にピン仕事の依頼を請けている、が、気がかりなのは、またしてもコロナの蔓延、そして、それによる延期や中止の連絡。
依頼先からのなにげない会話が、「実はスミマセンが・・・」に移るときの落胆、はもうたくさんだが、その気配無きにしもあらず。
ただ、コロナ禍でも、やるべきことはいくらでもある、それを探そうとしないでボーッと過ごすことが、一番コロナに負けたことになる。
年寄りの時間は過ぎ去るのが速い、ペシミック的思考に陥るのをやめて、寄せては返すコロナ禍の波に、うまいこと乗らねば。
そこで本日の一言、
『♪乗ってけ、乗ってけ、乗ってけサーフィン コロナ禍の彼方』
*ゴールデン・ハーフ/「太陽の彼方」
『若いときの苦労は勝手にせよ』 ― 2022年01月10日 10時30分30秒
<成人の日に思うこと>
成人式に出ていない、卒業式も出ていない、卒業後すぐキャバレーバンドマンになった・・・なってしまった、か。
親の反対の中の結婚、昼のバイト、夜のバンド、そしてキャバレーの衰退、職探し、生計を維持できない楽器演奏の場。
なんとかここまで来たが、この先どうなることやら・・・。
どこまで 歩こうか
楽器ひとつ 抱えて
音の世界を 知らず語らず
ただ生きていく それだけのため
ふいに悲しく ふいに昂ぶる
自分の知らない 自分が見える
過去は今に? 今は未来に?
音も時間も ただ虚空
コロナ禍の今、多くの人が似たようなことを感じているかもしれない。が、過ぎてしまえば、どうにかなっているもの・・・幾分かの結果の良し悪しはあるとしても・・・。
そこで本日の一言、
『若いときの苦労は勝手にせよ』
成人式に出ていない、卒業式も出ていない、卒業後すぐキャバレーバンドマンになった・・・なってしまった、か。
親の反対の中の結婚、昼のバイト、夜のバンド、そしてキャバレーの衰退、職探し、生計を維持できない楽器演奏の場。
なんとかここまで来たが、この先どうなることやら・・・。
どこまで 歩こうか
楽器ひとつ 抱えて
音の世界を 知らず語らず
ただ生きていく それだけのため
ふいに悲しく ふいに昂ぶる
自分の知らない 自分が見える
過去は今に? 今は未来に?
音も時間も ただ虚空
コロナ禍の今、多くの人が似たようなことを感じているかもしれない。が、過ぎてしまえば、どうにかなっているもの・・・幾分かの結果の良し悪しはあるとしても・・・。
そこで本日の一言、
『若いときの苦労は勝手にせよ』



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