ということで、ついにアナログ終了2011年07月25日 22時22分22秒

あれあれ、まるでお祭り騒ぎみたいな状況のチャンネルもあったりするなかで、アナログ放送が終了しました。

あとに残されたのは老人と、デジタル音痴の人と、お金の無い人と。それでも、「日本はうまくいったほうだ」と、自画自賛とか。

取り残され組のなかには、「テレビ無しでいく派」や、「ワンセグでいく派」も少なくないとのこと。

某テレビ局アナウンサーが、デジタル放送に切り変わった直後の放送で、「まだアナログの方はご相談を」、と言っていたのは傑作でした。
(それって「ここにいない人、手を挙げて」といっしょでしょ?)

うちの机の卓上テレビも同じ憂目に。それでも、ビデオやDVDのモニターとしては使えるし。

ということで、今日はずっと、落語のビデオと映画のDVDを流しながら、パソコンで楽譜書き。

見たくなったら、休憩ついでに居間のテレビへ。やってみると、これが、目にも、精神衛生上にも、けっこういい。

テレビの駆け込み需要で、家電店では入荷2ヶ月待ち状態だとか、おやおや。ということで、もうしばらく世間の様子を見ることにしましょうか・・・。

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