今回も台風は傍らを通り過ぎ・・・ ― 2015年07月16日 23時59分59秒
またまた、安物買いの・・・ ― 2015年05月25日 23時59分59秒
久しぶりに友人と演奏・・・ ― 2014年02月03日 23時38分22秒
先日、遠くから来てくれた友人とセッションすることがあった。お互いに60歳代半ばで、いろいろとトラブルを抱えての演奏だったが、久しぶりに刺激を受けるステージだった。
特に、オブリガードの入れ方。心地よいウラメロが入ると、表のメロディも楽に演奏出来る。あれは、テクニックの問題だろうか、それとも、雰囲気の作り方の問題だろうか。
コードを追うにしても、派手過ぎては元メロを壊してしまうかもしれないし、かといって、遠慮し過ぎては意味がないし。その加減というのは、経験が作るものなんだろう。
次はいつになるか分からないが、そのときは立場を入れ替えてやってみたいもの。ということで、やらないといけないことが、次から次に増える。これだから、ジャズというのは・・・・。
特に、オブリガードの入れ方。心地よいウラメロが入ると、表のメロディも楽に演奏出来る。あれは、テクニックの問題だろうか、それとも、雰囲気の作り方の問題だろうか。
コードを追うにしても、派手過ぎては元メロを壊してしまうかもしれないし、かといって、遠慮し過ぎては意味がないし。その加減というのは、経験が作るものなんだろう。
次はいつになるか分からないが、そのときは立場を入れ替えてやってみたいもの。ということで、やらないといけないことが、次から次に増える。これだから、ジャズというのは・・・・。
草取りで人間観察していたのは? ― 2013年12月12日 22時00分00秒
先日、町内共同の大掃除があった。朝8時に集合して、周辺の草取りなど。そこで、ふと思い出した、草取りに関する古~いジョーク・・・・。
一区画の草取りを時間を決めて、国別の住民にやらせると、
イギリス・・・どう進めるかの議論ばかりして、ちっとも進まない
イタリア・・・・陽気におしゃべりばかりして、ちっとも進まない
ドイツ・・・・・・丁寧に丁寧に取りっていくので、半分しか進まない
では、日本人は?
日本・・・・・・・時間内に全部取り終わって、周りに柵まで作ってあった
町内の草取りは、そこまで極端ではないにしても、
ある人は・・・どこから手をつけるか考えている
ある人は・・・隣りの人とおしゃべりが盛ん
ある人は・・・狭い範囲を一人で黙々と取り続ける
ある人は・・・ホウキで掃いて回るのが専門
ある人は・・・そんな人たちの行動を興味深く観察している
かくて、1時間半で大掃除は終了。さあて、風呂に入って、草取りをしていた人たちの様子を、ブログにでも書くとするか・・・。
一区画の草取りを時間を決めて、国別の住民にやらせると、
イギリス・・・どう進めるかの議論ばかりして、ちっとも進まない
イタリア・・・・陽気におしゃべりばかりして、ちっとも進まない
ドイツ・・・・・・丁寧に丁寧に取りっていくので、半分しか進まない
では、日本人は?
日本・・・・・・・時間内に全部取り終わって、周りに柵まで作ってあった
町内の草取りは、そこまで極端ではないにしても、
ある人は・・・どこから手をつけるか考えている
ある人は・・・隣りの人とおしゃべりが盛ん
ある人は・・・狭い範囲を一人で黙々と取り続ける
ある人は・・・ホウキで掃いて回るのが専門
ある人は・・・そんな人たちの行動を興味深く観察している
かくて、1時間半で大掃除は終了。さあて、風呂に入って、草取りをしていた人たちの様子を、ブログにでも書くとするか・・・。
また今年も年末がやってきた ― 2013年12月02日 23時59分59秒
今年の流行語大賞が決まって(しかも4つも)、やっと年末の喧騒が本格的になる。
これから、やれクリスマスだ、年末商戦だ、おせち準備だ、と気ぜわしい日々が続く。
太陽の周りを一周する期間を一年とする、ということを最初に考えた人間のせいで。
カレンダーは一枚ずつめくるが、実際の時間はどうなのか、流れる?進む?それとも?
などと、最後の一枚になったカレンダーに、なにかしらの感傷を抱くのは歳のせい?
自作カレンダーの印字、年賀状の案と作成、お歳暮の選択など、世間のアカが待っている。
「大掃除、どの部屋からやるの?」
「居間でしょ」
「お歳暮のお返し、どうする?」
「倍返し」
「本当にそう思ってる?」
「お・も・っ・て・な・し」
「アルファベットで、IとKの間は?」
「ジェ、ジェ、ジェイ」
などと、アホなことやってるヒマ、ないし。
これから、やれクリスマスだ、年末商戦だ、おせち準備だ、と気ぜわしい日々が続く。
太陽の周りを一周する期間を一年とする、ということを最初に考えた人間のせいで。
カレンダーは一枚ずつめくるが、実際の時間はどうなのか、流れる?進む?それとも?
などと、最後の一枚になったカレンダーに、なにかしらの感傷を抱くのは歳のせい?
自作カレンダーの印字、年賀状の案と作成、お歳暮の選択など、世間のアカが待っている。
「大掃除、どの部屋からやるの?」
「居間でしょ」
「お歳暮のお返し、どうする?」
「倍返し」
「本当にそう思ってる?」
「お・も・っ・て・な・し」
「アルファベットで、IとKの間は?」
「ジェ、ジェ、ジェイ」
などと、アホなことやってるヒマ、ないし。
なんだか、秋みたいな・・・ ― 2013年09月26日 20時40分40秒
朝起きたら、のどが痛い。あれ、疲れ?でも、疲れるほどのことはしていない。、それとも、酒のせい?いや、ここ数日は飲んでないし。で、ふと温度計を見て気が付いた、「あ、寝冷えだ」。
9月も終盤にさしかかっているというのに、猛暑のなごりで、まだ夏の気分。ティーシャツに、半ズボン。寝るときは敷布団のみで、タイマーをセットした扇風機がかかせない。このせいか。
去年もそうだったが、夏から秋への変化が、デクレシェンド、でなく、フォルテピアノで、つまり少しずつ秋へ、ではなく、フォルテ=夏から、いきなりピアノ=秋、の状態。今年もそれに気づかないまま。
ということで、気温の低下に対応できず、のどの痛みに加えて、ダルさと、脱力感。しかし、風邪薬を使うほどでもないか。幸い、食欲だけは、いつものとおり、というより、少し多目だし・・・。
9月も終盤にさしかかっているというのに、猛暑のなごりで、まだ夏の気分。ティーシャツに、半ズボン。寝るときは敷布団のみで、タイマーをセットした扇風機がかかせない。このせいか。
去年もそうだったが、夏から秋への変化が、デクレシェンド、でなく、フォルテピアノで、つまり少しずつ秋へ、ではなく、フォルテ=夏から、いきなりピアノ=秋、の状態。今年もそれに気づかないまま。
ということで、気温の低下に対応できず、のどの痛みに加えて、ダルさと、脱力感。しかし、風邪薬を使うほどでもないか。幸い、食欲だけは、いつものとおり、というより、少し多目だし・・・。
歩こ、歩こ、歩けば元気・・・ ― 2013年07月01日 23時59分59秒
久しぶりに市街地まで歩いた。
チャリで少しは足の筋肉を使っている、と思っていたらとんでもなかった。歩くときの筋肉はチャリで使う筋肉とは違った部分を使うようで、しばらく歩いたら、あちこちが痛くなった。
まず痛くなるのは、ふくらはぎ。それから、太ももの付け根。そして、腰全体に痛みが広がる。そのあとが、ちょっと心配だが、心臓。チャリのときは登り坂でも平気なのに・・・。
立ったままで1時間、それを2ステージ、となると、ステージで演奏するのに役に立つのは、やはり歩き、か。チャリで坂道を登る太股の筋肉は、あまり必要ないようだし。
しかし、考えてみれば、立って演奏するからそうであって、座って演奏するのなら、サドルに腰かけるチャリの運動も、あながち役に立たないわけでもないはず。そろそろ、ステージ用の自前のイスを用意する、か・・・。
チャリで少しは足の筋肉を使っている、と思っていたらとんでもなかった。歩くときの筋肉はチャリで使う筋肉とは違った部分を使うようで、しばらく歩いたら、あちこちが痛くなった。
まず痛くなるのは、ふくらはぎ。それから、太ももの付け根。そして、腰全体に痛みが広がる。そのあとが、ちょっと心配だが、心臓。チャリのときは登り坂でも平気なのに・・・。
立ったままで1時間、それを2ステージ、となると、ステージで演奏するのに役に立つのは、やはり歩き、か。チャリで坂道を登る太股の筋肉は、あまり必要ないようだし。
しかし、考えてみれば、立って演奏するからそうであって、座って演奏するのなら、サドルに腰かけるチャリの運動も、あながち役に立たないわけでもないはず。そろそろ、ステージ用の自前のイスを用意する、か・・・。
山で出会った恐るべき?70歳 ― 2013年06月06日 23時59分59秒
10年以上ぶりに平尾台という山、というか丘に、チャリで登りに出かけた。すると、登り口におじさん、と言うか、おじいさんがいて、声をかけてきた。
「お兄ちゃん」
(こっちも、お兄ちゃん、というより、おじいちゃんに近いが)
「今から登るの?」
(体力的に頂上までいけるか分からないが、とりあえず、そのつもり)
「わしゃ今2回登ってきた、ギア無しのママチャリで、荷台に重しを乗せて」
(広げたノートには登った回数やテレビ取材の記録、か)
「今年で70歳になる。体を鍛えるため、いままで2445回登った」
(へー、と言うか、なんでそこまで?)
「あんたも67歳になったら、体つきが変わって楽に登れるようになるから」
(いや、同じところを何回も、よりは、どっか遠くへ行きたい)
しばらく話した後、一人でぼちぼちと登り始めたら、数分後、後から来てスーッと追い抜かれてしまった。
んー、自分の目指すチャリ人生とは少し違うが、それでも、恐るべき70歳ではある・・・。
「お兄ちゃん」
(こっちも、お兄ちゃん、というより、おじいちゃんに近いが)
「今から登るの?」
(体力的に頂上までいけるか分からないが、とりあえず、そのつもり)
「わしゃ今2回登ってきた、ギア無しのママチャリで、荷台に重しを乗せて」
(広げたノートには登った回数やテレビ取材の記録、か)
「今年で70歳になる。体を鍛えるため、いままで2445回登った」
(へー、と言うか、なんでそこまで?)
「あんたも67歳になったら、体つきが変わって楽に登れるようになるから」
(いや、同じところを何回も、よりは、どっか遠くへ行きたい)
しばらく話した後、一人でぼちぼちと登り始めたら、数分後、後から来てスーッと追い抜かれてしまった。
んー、自分の目指すチャリ人生とは少し違うが、それでも、恐るべき70歳ではある・・・。
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