<再びの侵入者>
扉の隙間からのぞくと、あの侵入者が、階段の陰からジッとこちらをうかがっている、が、そ知らぬふりをして扉を閉じる。
5分経って、再び扉を少し開けてのぞくと、侵入者は階段の陰から出て来て、はっきりとその姿を現している、が、また扉を閉じる。
さらに5分後、三たび扉を開けてのぞくと、侵入者は扉の数メートル先まで近付いて来ていた、そこで初めて叫んだ!
「このあいだの猫、またうちを狙っとるよ!」
そこで本日のひと言、
『ダルマ猫が~・・・転んだ!』
(本日の当プログへのアサブロ・アクセスランキング 280 位)
最近のコメント