『三十六度 逃げるに如(し)かず』2022年08月03日 09時40分40秒

<あ・い・う・え・お 練習>

借りている市の施設の2階練習場に入ると、室温はまだ32度、
「あ、意外と涼しいじゃん」。

始めに、水筒の冷水に浸したタオルを首に巻くとヒンヤリして、
「い、いい感じ!」。

タオルの水を取り替えながら1時間、小休止して、さらにもう1時間、
「う、今日は調子がいい」。

後半になるとさらに調子が上がり、フォルテがよく鳴って、
「え、消える直前のロウソク?」。

練習終わりごろには、室内に直射日光が入り込み、室温が急上昇、
「お、36度か」。

体調に異常はないが、とりあえず終って帰宅したら、カミさんが、
「特異体質なんじゃない」

そこで本日の一言、
『三十六度 逃げるに如(し)かず』

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