『飼ってやる 扶養手当が 出るならば』2022年05月20日 10時10分10秒

<もの言わぬ訪問者>

ここ数日、ベランダに猫が来る、餌をねだって鳴くでもなく、小一時間部屋の中を覗き、ベランダボックスの上でウトウトして、フラリと去っていく。

このアパートは、管理人がノラ猫を極端に嫌っていて、餌をやったりすると糾弾されかねないので、猫の存在は無視、よって猫も行動フリー。

しかし、コロナで家に篭り勝ち、年寄りは友人も少ない、となると、ノラ猫にも、近くの川の小魚にも、さらには、家を這う蜘蛛にさえ、愛おしさを感じるというもの。

今も、シーケンサーに打ち込みをしていると、ガラス戸越しにジッとこちらを見ている、居ると気になる、居ないとなお気になる、困ったやつだ。

そこで本日の一言、
『飼ってやる 扶養手当が 出るならば』

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