『暑さ寒さも我慢まで』2024年12月23日 11時11分11秒

<熊さん我慢できないの巻>

熊:ご隠居、寒くなったね、こう寒くっちゃ、楽器なんぞ吹いちゃいられねえよ。
隠:おや、熊さんか、確かに寒いが、寒いからといって練習をサボってちゃ上手くはならないよ。
熊:そうは言っても、寒くなると楽器のピッチが下がっちまってイライラして、練習する気にならねえんだ。
隠:冬にピッチが下がるというのは、管楽器奏者の悩みだな。
熊:そこだよ、変だろ、寒くて楽器が縮んで短くなりゃ、ピッチは上がりそうなもんだが。
隠:寒さで楽器が縮むといっても、ごくわずかなものだ、ピッチが下がるのは気温のせいだ。
熊:そうか、楽器が「おー寒!」ってんで、気分が落ち込んでんだ。
隠:楽器がおー寒っ、て言うか、気温によって、音の伝わる速度は約0.6m/秒、変化する。
熊:するってえと、どうなる。
隠:つまり、
  音速(音の伝わる速度) = 振動(熊さんの唇)×周波数(ピッチ)
たとえばだが、ごく簡単な数字を当てはめると、
          300 = 100 × 3 (ピッチ) 
これが、気温が10度下がって音速が300-(0.6×10)、294なるると、
          294 = 100 × 2.94 (ピッチ)
つまり、気温が下がる、唇の振動数は同じ、するとピッチが下がって聞こえる、こういう仕組みだな。
熊:そうか、つまりは、寒いときは我慢せずサボれ、ってことか。
隠:おいおい、どういう理屈だ。
熊:気温が下がりゃ、練習の熱も下がる。

そこで本日のひと言、
『暑さ寒さも我慢まで』

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