『思い出せぬ者は 藁をもつかむ』2025年09月10日 13時13分13秒

<よくある話だが>

久しぶりに会った人に、「あ、どうも、久しぶりです」・・・と、この短い言葉の間に(誰、誰?)と、頭を巡らせる、そして、(あ、あの人だ)。

もちろん、(あ、あの人だ)でなく、(誰だっけ?)のまま、話をすすめることもある。

「すみません、お見それしました、えーと、どなたでしたっけ」
「馬鹿!お前の兄貴だ!」  (桂伸治)

「どうもどうも、じゃ皆さんによろしく・・・誰だっけ」、で、帰ってよく考えたら、うちに来る屑屋さんだったりして。 (古今亭志ん生)

「誰だっけな、ま、いいや、帰って飯でも食おう、ガリッ、あ、ご飯の中に石が入ってた・・・あ、そうだ、いつも行く歯医者さんだ」 (柳家小さん)

落語ではこれで済むが、現実にはそうはいかない、社会的、個人的立場があるという、まったく窮屈な世の中。

・・・ところで、今日仕事の打ち合わせの場所で、すれ違いざまに挨拶したあの人、えーっと、誰だっけ???(汗)

そこで本日のひと言、
『思い出せぬ者は 藁をもつかむ』

本日の当プログへのアサブロ・アクセスランキング 258位)