トロンボーン吹きの憂鬱 by キャバレーサウンドメーカーズ

＜発言の用心＞

ある市民センターでの演奏の打ち合わせをしたとき、「チラシを作るんですけど、一部に"人権"て言葉、入っててもかまいませんよね」。

そのときは何の考えもなく、「はい」と答えて一か月後、出来たチラシを見ると、「人権コンサート・トロンボーン演奏」とあった、そうなんだ。

最近のいろんな事件(キャンダル)で話題になっているのが、この人権問題、それを考える機会としての場、そのお楽しみとしての演奏らしい。

そうなると、昔風のバンドマンの言動行動はパワハラ、セクハラのオンパレード、「いったん止めま～す！」にならないようにしないと、なんせナマだし。

そこで本日のひと言、
『人権を尽くして天命を待つ』

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