トロンボーン吹きの憂鬱 by キャバレーサウンドメーカーズ

＜新解釈・ことわざ集（み）＞

【 水から出た錆 】
水道の水から出た錆、転じて日本の水道インフラが老朽化していることへの警告。

【 ミズーとアブラー 】
アラビアンナイトの物語に出て来る仲の悪い兄弟のこと、この言葉が日本に入って来て「水と油」ということわざになった（※諸説あります）。

【 ミソを付ける 】
作曲した曲に後からミとソの音を付け加えること、転じて失敗したこと、この言葉が日本に入って来て「味噌を付ける」ということわざになった（※諸説あります）。

【 ミツカン天下 】
ある会社がポン酢の販売で多くのシェアを占めている状態。

【 三日坊主頭 】
「坊主頭も三日すれば慣れる」という坊主を強制する運動部の格言。

【 密後の痛ましい百まで 】
密（密閉・密集・密接）よって広がったコロナ禍の痛ましい出来事は風化させずに百年後まで残すべきだという教訓。

【 未来取りが未来になる 】
未来を目指して頑張れば未来が開けるという、未来が開けた人のみが言う優等生的教え。

そこで本日のひと言、
『このことわざ、信じないか馬鹿にするかはあなた次第です（み）』

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