『なかなか書けません(欠けません)』2024年11月27日 10時10分10秒

<指先を使わない楽器代表>

頭の体操、指先の鍛錬、の両方を兼ねて、「漢字の達人」の漢字問題を筆ペンで書く、ということをやり始めた。

テレビのクイズ番組を見て漢字の問題が解けず、「あー、そうそう、そうやった!」と叫ぶ、が、そこで止まってしまい進歩がない。

パソコンやタブレッで文章を書いていても、漢字は自動で変換されてしまい、知らず知らずのうちに頭を使うことをしなくなっている。

少々「遅かりし由良之助」だが、考える、字を書く、ということをやろう、なんせ、トロンボーンほど指先を使わない楽器は無いし・・・。

そこで本日のひと言、
難しい漢字とかけまして、
北九州名物「くろがね堅パン」をかじる、と解きます、
そのココロは、
『なかなか書けません(欠けません)』

昨日の解答例
「しばらく」・・・暫く  「いささか」・・・些か  「いまだ」・・・未だ
「ことごとく」・・・悉く  「したたか」・・・強か  「せっかく」・・・折角
「ほのぼの」・・・仄仄  「めっぽう」・・・滅法  「もちろん」・・・勿論
「ゆめゆめ」・・・努努  「よろしく」・・・宜しく  「おもむろに」・・・徐に
「あえて」・・・敢えて  「もはや」・・・最早  「とっさに」・・・咄嗟に   
「ほとんど」・・・殆ど  「むしろ」・・・寧ろ  「もっぱら」・・・専ら


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