トロンボーン吹きの憂鬱 by キャバレーサウンドメーカーズ

＜敬老とは何か＞

「敬老の日」で思い出したことが・・・。

一度、地方テレビの取材で家を訪問されたことがある、スタッフがやって来て、「私に話しかけて、カメラは見ないように」などの指示が。

音楽活動のこと、趣味のことなど、２時間近く話したと思うが、実際の放送で使われたのは数分も無かったと思う、まあ、そんなものだろう。

国が推進している高齢者活動の一事例として、所属していたバンドが取り上げられたことを紹介する敬老の番組、とのことだった。

あれから十数年、バンドは解散しメンバーも半数死去、しかし、今のところ「老い」の自覚は無いし、もうしばらくは「敬老はご無用」、で。

そこで本日のひと言、
『♪　敬老かな～　敬老のよそうかな～』

参考：北島三郎／「帰ろかな」

本日の当プログへのアサブロ・アクセスランキング 339位）