トロンボーン吹きの憂鬱 by キャバレーサウンドメーカーズ

＜酒を飲む目的＞

最近の、酒の残り方が少し気になる、二日酔いというのはもう数十年経験していないが、以前よりは「飲んだ～」、の気分が残る。

酒量は減っているが、それ以上に代謝力が減衰しているし、それと、いろんな酒類への対応力も弱っていると、次の日に感じる。

酒は、
醸造酒・・・日本酒、ワイン、ビールなど
蒸留酒・・・ウイスキー、焼酎、ジンなど
混成酒・・・リキュール類など

に分類される。

で、最近は醸造酒ばかり、一番の理由はアルコール度数が10～18度と低いこと、それに味わいのパリュエーションもあるし。

若いころは粋がってウイスキーを生（き）で飲んでいた、Sッド、Nッカ、の一番安いやつ、それを一晩で空にするのを皆で競っていた。

酔いを楽しむ、それが酒の主たる目的のはずが、眠れない、見栄、そんな不純な動機もあるようだ、さて、今宵はどんな酒を飲もうか。

そこで本日のひと言、
『♪酒が飲める飲めるぞ、酒に飲まれないぞ～』

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