『シャツの命は長すぎて 苦しきことのみ多かりき』2022年02月22日 11時20分20秒

<物モチがいいのも良し悪し>

バンド用に着るシャツは、ほぼ化繊のシャツ、シワにならないし、型くずれもない、それで長く着ることになるが・・・

そのうちの1枚の肘の部分が、ごく自然に破れた、これも長く着たなあと、過去の写真をさかのぼってみたら・・・

2002年の写真にそのシャツを着て写っている、買ったのはその前、ということは、20年以上も着てきたことになる・・・

破れたのならさっさと捨てればいいのだが、それだけ長く付き合っていたシャツを、無下に捨てるのも忍びない・・・

買ったのは確か古着屋だった、というか、今あるシャツはほぼ古着屋出身で、それも千円以内の派手シャツばかり・・・

軽い、強い、安い、派手、の四拍子そろったシャツを探すのは、簡単ではない、また古着屋で1時間ほど粘るとするか・・・

そこで本日の一言、
『シャツの命は長すぎて 苦しきことのみ多かりき』