『昭和は遠くなりにけり』?2019年02月21日 14時25分25秒

歌手と歌詞、映画の一場面などの「昭和の名場面」をプロジェクターで映し出し、それに合わせて演奏する「キャバレーサウンド・メーカーズ」というピン活動をしている。

活動を始めて十数年、いろいろ内容を改革したいが、機器が付いて来なくなってきた。まず、プロジェクターがタブレットの画像を認識してくれない。やむなくPCからUSBに移して使っている。

音源はQY100を便利に使っていて元は69000円、だが、もう製造中止。中古でも2万円ほどする。予備機も用意しているが、さらに予備機の予備が必要かも、と心配になってきた。

内容にしても、平成が終れば「昭和の名場面」は遠くなっていくし、それを喜んでくれる年代の人たちも限られてくる。さて、新年号以降、それにどう対応していくか、それが問題だ。

そこで本日の教訓、
【 古い機や 昭和は遠く なりにけり 】