デジタルとアナログの「終活」? ― 2019年09月19日 11時25分25秒
QY100で作っている曲の伴奏、カラオケが、200曲ほどになった。ジャズ100曲、ポップス50曲、歌謡ポップス50曲、が小さな機器に入っている。
曲といっしょにプロジェクターで映し出すJPG画像も、それに合わせて200枚。全部をUSBスティックに入れていて、客のリクエストにも対応可。
一方で、家にある四つの本棚の棚が、危険な感じでたわんでいる。乗っているのは、6パート分のバンド楽譜5セットのほか、本、CD、機材など。
片やデジタルデータ、シーケンサーやパソコンの中でのみ生きる、+と-の電気で出来ている、実質の重さゼロ、不可視の世界の物質。
片やアナログデータ、現実の中で生きている、認識できる物質で出来ていて、重さがあり、接触できる、可視の世界の物質。
どちらが良いとか悪いとか言わない。ただ、悩むのが世間でよく言われる、「あんたが死んだらただのゴミよ」、問題。そろそろなんか考えるかなあ・・・。
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