トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

＜仕入先の危機？＞

定期的に電話をくれる元バンドマンの友人から、二ヶ月ぶりに電話があって、昔話で20分ほどのおしゃべりタイム。

出てくる話は、「チャイナのバンマスの名前、何やったっけ」とか、「最近のバンドはユニゾンの意味が分かっとらん」とか。

6月に演奏を頼まれている会で「懐かしのキャバレーサウンド」をテーマにと思っているので、いろいろネタを仕入れたい。

その仕入先になるべき、キャバレー時代の生き残りが、自分を含めていよいよ少なくなった、こりゃ、のんびりしとられん。

そこで本日のひと言、
『急がば急げ』

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