「令和初日」、ってか・・・ ― 2019年05月02日 14時14分14秒
「令和初日」となりにけり。
令和万十、なんじゃそりゃ?めでたいものを食っちゃう、ってか・・・
令和婚姻届、なんじゃそりゃ?気持ちより記念日最優先ってわけ、ってか・・・
令和ベイビー、なんじゃそりゃ?じゃ、少子化のたびに元号変更しちゃう、ってか・・・
令和福袋、なんじゃそりゃ?祝いより商魂丸見え、もお構いなし、ってか・・・
令和御朱印、なんじゃそりゃ?受けるほうもだが、授けるほうも、ってか・・・
令和特番、なんじゃそりゃ?どのテレビ局も中味はまるで同じ、ってか・・・
令和特設コーナー、なんじゃそりゃ?無歴史の令和初日に何売るの、ってか・・・
てなわけで、なんてことない「令和二日目」に突入・・・ってか。
機械に振り回されるトホホな日々 ― 2019年05月06日 11時40分40秒
<ライン編>
所属するコンボバンドの楽譜の配布は、ラインから所定のファイル管理ソフトへのダウンロード、というもの。ところが、手持ちの機種のバージョンが古いため、その管理ソフトへアクセス出来ない。
解決法・・・急ぎのことが多いので焦りまくってなんとかする・・・トホホ。
<スマートウオッチ編>
安いバッタモノ。ウオッチといっても時計機能は内蔵していなくて、iPadと同期させて使う。ところが、iPadとの同期が切れたときの復元にものすごく手間がかかる。
解決法・・・設定を根気強く触りまくってなんとかする・・・トホホ。
<スキャナー編>
スピードの遅さに耐えかね新しく買ったが、「簡単な利用」というソフトでは、紙の大きさ、解像度などが指定が出来ず、古い機械に戻るか、と不安になる。
解決法・・・やっと見つけ出たユーテイリティでなんとかする・・・トホホ。
<プロジェクター編>
古いので画像を認識する機種が限られている、パソコンは面倒、USBでは動画を認識しない、タブレットを繋げられたらセッティングが簡単だろうな~、と悶々とする。
解決法・・・買い換える余裕はなくこのままなんとかする・・・トホホ。
かくて、令和の日々は、音楽以外との格闘で過ぎてゆく・・・トホホ・・・
ちょっと気にかかった言葉 ― 2019年05月12日 13時13分13秒
最近気にかかった言葉を三つ。
「判断力があるから返納する」
ある高齢者が免許証を返納した理由について問われたときの言葉。
ここ最近、高齢者の自動車事故が話題になっているが、なるほど、自分の運転能力の判断が付くから返納する、逆にその判断力が無くなるから免許保持に固執する、ということか。さて、近い将来自分にその対応が出来るだろうか。
「夢を探すのが夢です」
「将来の夢は何ですか」と質問されたときの学生の言葉。
なるほど、学校に入学した生徒全てが、将来の夢を持って来ているわけではないはずなのに、大人はこの質問をしたがる。夢を探すために来た、「漠然と」は、決して悪い言葉ではない。
「好きな事を続ける、ではなく、続いていることが好きなこと」
好きなことを探しているが見つからない、と言う人に送る言葉。
何をやりたいのか分からないと迷いながら、途中で投げ出さずやっている、だったらそれが、自分では気がつかないが好きなことだ、と考えることだ・・・(と、これは自作の言葉)
(さて、令和フィーバーも冷めてきたし、平常に戻らなければ・・・・)
法事を終えてふと思う・・・ ― 2019年05月16日 23時03分03秒
先日、父の三十三回忌の法事をやってきた。お寺の場所は朝倉郡東峰村、2017年7月あの豪雨被害のあった所だ。
あれから2年、最寄り駅の「筑前岩屋」に行ってみたが、、復旧など絶望的と思わざるをえないほど、巨岩ゴロゴロ状態は変化なし。
JRの経営状況、自治体の経済状況など、はたからはうかがい知ることの出来ない諸問題があるのだろうが、なんともむなしい。
母の五十回忌と今度の三十三回忌が済み、地域によっては「弔い上げ」といって以後の法要を行わないこともあるらしい。
という話をご院家(浄土真宗の坊さんの呼称)にしたら、「弔う心は無くならないでしょう」。ということで、これから先も、と思うが・・・
・・・このままJRが復旧せず車でしか行けない、となると、年寄りの自動車事故が多発する世相の中、いつまで行けることやら。
それと、死後のことは知るよしもないが、さて、子供、孫、の世代になったとき、自分の納骨堂を参ってくれる者がいるのか、ちょっとトホホな気分にも・・・。
田植えは苦の種? ― 2019年05月20日 14時35分35秒
本日は絵のみの掲示 ― 2019年05月23日 23時16分57秒
故郷は遠きにありて・・・か ― 2019年05月27日 19時55分55秒
機材の予備より自分の予備? ― 2019年05月30日 14時55分55秒
先日、数百人の昼食会場でピンで演奏することがあった。
1時間半前に入り、持込みプロジェクターから会場の大型スクリーンに画像を映すテスト、持込シーケンサーとアンプから会場のスピーカーに音を出すテスト、すべて完了、と思ったら・・・
シーケンサーに一瞬「電気切れ」、の表示が。えっ、電源機材の故障?!電池でも動くが50分のステージはムリ、ヤバイ!と思ったら、たまたまあったパソコンの電源機材が流用できたので乗り切った。
このピン仕事は、シーケンサーとアンプ・スピーカーが無くてはどうにもならない。なので、どちらも予備を積んでいるが、帰宅して調べたら、電源アダプターの断線と判明、まさかの冷や汗ハプニングで、さっそく予備を発注。
しかし、機材よりなにより、自分の故障(?)が一番アウト。依頼主が期待するトロンボーン演奏パフォーマンスは他人には頼めない。だから、前日は酒を飲まず、早寝して、早起きして、精進潔斎(しょうじんけっさい)して・・・って、勿論、やってないけど・・・。
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