悪魔と天使の折衷案(?)2019年12月09日 20時50分50秒

喉風邪が少し治まりつつある、そんな中・・・

先日、あるジャズカフェでのビッグバンドライブに、応援で参加した。終了後、打上げということで、豪華な料理とお酒がテーブルに並び、「さあ、どうぞ、どうぞ」と勧められた。

ここで二者択一、
♪ 悪魔の囁き
「イッヒッヒ、もう治りかけているし、こんな美味そうな料理を前に断るのは失礼じゃないか、悪化したらその時はその時、パーッとハデに飲もうぜ」
♪ 天使の囁き
2.「何を言うの、治りかけで飲んで来春まで咳が止まらない、という忌まわしい思い出を盾に、いやけっこうです、とキッパリと断るのよ」

悪魔と天使の声にさんざん悩まされ、結局、選択したのは・・・
「ありがとうございます、じゃ・・・いただきます、あ、お酒はノンアルで」
悪魔と天使の囁き、実は、自分の中の葛藤。

”酔わない酒”には意味がないと、過去にさんざん悪口を言っていたが、今回は助けられた、やれやれ。

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