『忘却とは忘れ去ることなり/紀美野 菜和』 ― 2021年02月09日 09時55分55秒
暇に飽かせて本棚に並んだ本を眺めていたら、「あれ、これ何?」という本が棚のあちこちにある。
まず目に付いたのが図録。いろんな展示会に行ったとき、記念に買うのだが、帰ってくると忘却。
図録は重たくて出すのが面倒、紙質が硬いので開くのがおっくう、結果、買って10年以上新品のまま。
その他、月刊ジャズライフのストック、DVDの記録など、一度見ただけでお蔵入り、というものもある。
いつか見よう、と思っているうちに、「いつか」は、忘却の彼方に去ってしまっていた。「いつか」を、今日からにせねば。
そこで本日の一言、
『忘却とは忘れ去ることなり/紀美野 菜和』
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