トロンボーン吹きの憂鬱 by ジェイワン梶原とキャバレーサウンドメーカーズ

所属しているバンドが月一定期ライブをやる場所は、キャパ３０数席、酒、食事を提供する、ピアニストがオーナーのライブハウス。

ご他聞にもれず、このお店もコロナ禍で思い通りの営業が出来ず苦戦をしられていたが、１０月に入って、少しずつ持ち直してきた。

出演し演奏させてもらう立場としては、少しでもお客様に喜んで頂くという思いで、演奏を頑張ってやるしかない、が、接客となると・・・。

少しずつ客席に入ったり、「いつもありがとうございます」と、声をかけたりするようにはなったが、親しく話したり飲んだり、が、どうも・・・。

なので、その分を派手な服装で補う、という手段に。家の押入れには、誰が着るの？、なにコレ！、一般的にムリ～、というような服がズラリ。

性格や、似合う似合わないは、二の次。古着屋でコレと思った服は、店員のいぶかしげな視線をものともせず、パッと買う（値段にはよるが）。

常識はずれ（？）の服で、なんとなく雰囲気が和らいだり、話題が出来たりして、マゴマゴせずに済むなら、それはそれで、勘弁してもらおう。

ということで、本日の一言、
【 マゴマゴにも衣装 】