バンドマンに特化した病気一覧2020年05月18日 10時35分35秒

新型コロナが蔓延していますが、以下のようなバンドマンに特化した病気もあるので注意が必要です。

【 E潰瘍 】
キーがE(♯シャープ4つ)の楽譜に過剰に反応する病気。悪化すると、天丼、うな丼、の「丼」を見ても胃が痛む。

【 色ノーゼ 】
男性バンドマン特有の病気で、演奏中にフメン(譜面)よりフジン(婦人)で頭がいっぱいになる。バンドマン生活に慣れが生じたころに発症する。

【 聴かんし炎 】
周りの音を聴かないメンバーに対し、バンマスが(お前ら聴かんし~)と悶々とする病気。咳とブツブツが出るのが特徴。

【 ケツマクリ炎 】
後先を考えずに、「こんなバンドやめてやる!」とケツをまくる病気。症状は興奮で目が充血する。薬で収まるが、すぐ後悔するという副作用がある。

【 ツーフー 】
ツーフー(「普通」のバンド用語)の生活が出来なくなる病気。不景気風が吹くと懐に激痛が走る。

【 女房ケツ石 】
石のように硬い妻の尻に敷かれて起こる病気。七転八倒の痛みが生じる。

【 富民症 】
自分は貧民だ、世間は富民だ、と落ち込んで夜眠れなくなる病気。バンドマンは夜仕事をして昼寝るので自覚症状がない。

このほかにもバンドマンに特化したさまざまな病気があります。バンドマンの皆様、くれぐれも気を付けてこの災禍を乗り切りましょう。